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12月号 子どもも大人も楽しめる!20周年を迎えるプリキュアシリーズと横浜とのつながりを紹介します

今年20周年を迎えたプリキュア。横浜は、2012 年にプリキュアの映画の舞台となって以来、観光・子育て施策などでタイアップを行ってきた、作品とのゆかりが深い都市です。その歴史を振り返りながら、子どもたちには夢や楽しさ、大人にも元気を与えてくれる、この冬のプリキュアと横浜のコラボイベントをご紹介します。

最終更新日 2023年12月1日

プリキュアシリーズとは

普通の女の子が伝説の戦士プリキュアに変身し、さまざまな困難に立ち向かう姿を描く大人気TVアニメシリーズ。
第1弾「ふたりはプリキュア」が2004年2月にスタートし、現在はシリーズ第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」が放送されています。
今年で20周年を迎え、子どもはもちろん、保護者からの認知度も高く、長く愛されている作品です。

横浜とプリキュアとの関わり

はじめは2012年公開の映画から

横浜市とプリキュアのかかわりが始まったきっかけは、2012年公開の映画「プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち」です。
この作品は横浜が舞台となっていて、みなとみらい地区や山下公園など、横浜の街が映画の随所に登場しました。映画をみて、舞台となったエリアに観光に出かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
横浜市では、これを契機に、東映アニメーション株式会社とタイアップし、プリキュアで横浜観光を盛り上げようと、「横浜でプリキュアに会おう!!キャンペーン」を行いました。

マリンタワー、赤レンガ倉庫などの観光施設に加え、上映館3か所でプリキュアの等身大パネルと記念撮影ができるフォトスポットが設置されたほか、市営地下鉄や観光施設ではスタンプラリーが行われ、プリキュアの装飾を施したラッピングバスが運行されるなど、横浜の街がプリキュアでいっぱいになりました。

当時、東日本大震災の影響で市内経済が落ち込んでいましたが、プリキュアを目当てに多くの方が横浜に訪れてくださり、キャンペーンを実施した市内観光施設の入場者数も増加するなど、街の活性化につながりました。また、映画の舞台を毎日走り抜けたラッピングバスには、多くの親子連れが乗車し、プリキュアとともに横浜観光を楽しまれていました。全国的にみても、大規模なアニメ映画と行政とのタイアップとなりました。



2012年の映画のロケ地マップ

タイアップで市の施策をPR

横浜市では、2011年に、小児を対象とした、急病時の対応方法などをアドバイスする救急電話「横浜市小児救急電話相談ダイヤル(#7499)」を立ち上げました。保護者への安心の提供や、必要な方を医療につなげるために、この制度の広い周知が必要な中、プリキュがデザインされたのPRカードを12万枚作成し、区役所・図書館や市内の医療機関で配布を行いました。子どもたちに大人気のプリキュアのイラストが入った啓発ポスターもPR効果抜群で、周知に大きな力を発揮してくれました。このタイアップにより、この制度を知った人もたくさんいましたし、実際に電話件数が増えるなど、利用率増加の効果もありました。


2012年に医療機関等で掲示されたポスター(※ポスターに使用されている情報は、2012年当時のものであり、現在のサービスとは異なります。)

その後も続く横浜とプリキュアのコラボ

プリキュアシリーズ誕生15周年となった2018年には、映画「HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュアオールスターズ」の公開を記念して、再度タイアップ。なんと、歴代のプリキュア 55 人が登場する、初のパレードがグランモール公園で行われました。パレード終了後には、近隣施設でプリキュアたちのグリーティングなども行い、大盛況となりました。

また、この当時、横浜市では急な発熱やけがで救急車を呼ぶか、医療機関を受診するか迷った際に相談できる「#7119」というサービスを開始していました。これは、2011年の小児救急ダイヤルを拡大したものでしたが、プリキュアのイラストを掲載したダイヤルカードを30万枚市内の医療機関で配布したことにより、再度、制度周知に大変大きな力となりました。



2018年に配布されたダイヤルカード

初代プロデューサーの「鷲尾 (たかし)」さんのコメント

横浜は、私が学生の頃から大変慣れ親しんだ街で、何度も足を運ばせていただきました。私にとって横浜という街は、東洋のテイストもあり、西洋のテイストもあり、何か本当にテーマパークのような場所です。海に面し、多様な文化が流れ込み、そこから新たな文化を生み出す街は、まさに私が理想とする環境であり、プリキュアシリーズに多くのインスピレーションを与えてくれました。

2012年の映画で正式にコラボを始めてはいるものの、それ以前から、いわゆる架空の都市なんですけど、実は横浜がモデルになっているというのが何度か出てきています。私の中で、アニメーションとして子どもたちに夢を持ってもらいたいというのは実はこの街だったというのが正直なところです。

プリキュア20周年の今年はさらにコラボがパワーアップ!

そしてプリキュア20周年の2023年、横浜市ではプリキュアと新たなコラボイベントを実施しました。

「二十歳の市民を祝うつどい」にプリキュアが出演

今年1月に実施された「二十歳の市民を祝うつどい」では、2007年から放送されたシリーズ第4作「Yes!プリキュア5」のオープニング映像が流れ、主人公の夢原のぞみが変身する「キュアドリーム」から式典参加者へ

「私たちは、ずっと同じ私じゃないの!昨日の私より!一時間前!一分前!一秒前!そんな私より、もっといい自分になりたい!」

「私たちは、これからもキラキラと輝く未来のために、みんなと一緒に進んで行きます!」

という熱いエールを送ってくれました。

「Yes!プリキュア5」は式典参加者が幼稚園の頃に親しんだシリーズということもあり、SNSを中心に大きな話題となりました。

また、当日式典参加者に配布された冊子でも、横浜の歴史にあわせ、プリキュアの歴史が紹介されました。エールの言葉とともに、心に残るイベントになったのではないでしょうか。

式典参加者からは「子どものころを思い出した」「プリキュアと共に自身の成長を振り返ることができた」などの声が聞かれました。


二十歳の市民を祝うつどいに登場した「キュアドリーム」


当日配布された冊子

全プリキュアが勢ぞろい! 全プリキュアパレード

2023年のコラボ第二弾として、9月には、78名になった全プリキュアが「日本丸メモリアルパーク」「日本大通り」「横浜中華街」の3か所に分かれてパレードを実施しました。沿道は、プリキュアの衣装を着た子どもたちや、プリキュアを見て育ってきた20代の方々など約4万人もの人でにぎわいました。
最後は、関内ホールに全プリキュアが集結し、圧巻のダンスステージを披露しました。ダンスステージは市庁舎で横浜市在住の親子限定ライブビューイングも開催され、盛り上がりを見せました。
横浜がプリキュア一色となった一日でした。

まだまだ盛り上がる!この冬は横浜に続々とプリキュアが登場!

「プリキュア」20周年を記念して、全国でシリーズ作品全ての魅力がギュッと詰まった「全プリキュア展」が開催されています。12月28日からは、いよいよその展覧会が横浜にやってきます!これに合わせ、プリキュアのライトアップなどで街が彩られるほか、市内イベントとのコラボレーションも実施します。冬の横浜も、プリキュアで盛り上がりますので、ぜひ足を運んでみませんか。


全プリキュア展

全プリキュアシリーズのキセキを辿る展覧会が横浜に!
【開催期間】12月28日(木)~2024年1月9日(火)
【会場】パシフィコ横浜ノース
歴代「プリキュア」シリーズの世界観をお楽しみいただけるコンセプト展示スペースや、全シリーズのプリキュアの変身シーンの映像を観ることができるシアターコーナーなど、プリキュアシリーズの20年を堪能できる展覧会です。
料金等詳しくはこちらのページ(外部サイト)をご覧ください。

見どころについて東映アニメーション株式会社の担当者の方にお聞きしました

全国4会場目となる横浜会場では、今回、「プリキュア」シリーズの映画の中で歴代1位の興行収入を記録した、20周年記念作品でもある『映画プリキュアオールスターズF』の原画を秘蔵エリアに追加いたします。更に総勢78人の全プリキュアの等身大のキャラクターが勢揃いし、ますますパワーアップする予定です。
そのほか最新の情報は公式ウェブページをチェックしてください。
また、開催を記念しまして、プリキュアがみなとみらい地区の様々なところに登場しますので、ぜひ遊びにいらしてください。
そして、来年もまだまだ、「プリキュア」20周年のイベントを予定していますので、楽しみにして頂けますと幸いです。

プリキュアARフォトラリー

現在、横浜都心臨海部で開催中のイルミネーションイベント「ヨルノヨ2023」、そのイルミネーションをバックに、20か所でプリキュアとAR写真がとれます。
それぞれの場所で異なるキャラクターが登場しますので、お気に入りのプリキュアとの写真をお楽しみください。

【期間】2024年1月9日(火)まで

場所などの詳細はこちらのページ(外部サイト)をご覧ください。

そのほかの市内イベントとのコラボは広報よこはまで!

これから実施されるプリキュアと横浜のコラボについては広報よこはま12月号(外部サイト)にも掲載しています。
今年の冬の横浜はプリキュアでいっぱいです。最新のプリキュアを楽しんだり、昔の思い出を振り返りながら、懐かしのプリキュアを楽しんだり、横浜で特別な冬を楽しんでみませんか。

このページへのお問合せ

にぎわいスポーツ文化局にぎわい創出戦略課

電話:045-671-4851

電話:045-671-4851

ファクス:045-550-4688

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