平成25年度 横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成(重点枠健康分野)対象事業
最終更新日 2025年11月13日
1.エアーとウレタンを組み合わせた新型クッション材の開発| 1.エアーとウレタンを組み合わせた新型クッション材の開発 |
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| 企業名 | 株式会社ウォーキングDAY |
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| 概要 | エアーと特殊加工したウレタンを組み合わせた新クッション材を開発する。現在医療・介護の在宅化の中、高齢者・身体的弱者でも簡単に取り扱え、支える世代にも幅広く活用することで、痛みや不具合のない快適な生活を提供する。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発1年目) |
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2.高感度光触媒材料を用いた医療分野向け空気浄化システムの開発| 2.高感度光触媒材料を用いた医療分野向け空気浄化システムの開発 |
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| 企業名 | 盛和工業株式会社 |
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| 概要 | 新規開発の高感度光触媒材料を基礎に、医療分野で強く望まれている既存の技術では困難である多剤耐性菌などへの抗菌・抗ウイルス対策、室内外の有害化学物質、悪臭対策に有効な空気浄化システムの開発を行う。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発2年目) |
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3.病気の早期診断などに役立つ大規模遺伝子発現解析のためのCAGEキットの開発| 3.病気の早期診断などに役立つ大規模遺伝子発現解析のためのCAGEキットの開発 |
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| 企業名 | 株式会社ダナフォーム |
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| 概要 | 最先端技術であるCAGE法を基に、病気の早期発見・早期診断に活用できる新規原因遺伝子の発見に役立ち、かつ、手軽に利用できるキットを世界に先駆けて開発する。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発2年目) |
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4.リアルタイム皮膚線量計の開発| 4.リアルタイム皮膚線量計の開発 |
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| 企業名 | トーレック株式会社 |
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| 概要 | 近年放射線被ばくに関心が高まっている、画像診断領域では血管造影システムが他のモダリティに比べX線被ばくが多く線量把握の必要性があるが製品が無い。本事業では皮膚に入射するX線を直接測る計測器を開発する。 |
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| 助成区分 | 開発(1か年開発) |
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5.認知症早期診断のための新技術(脳活動画像表示システムNAT)の応用研究| 5.認知症早期診断のための新技術(脳活動画像表示システムNAT)の応用研究 |
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| 企業名 | 株式会社脳機能研究所 |
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| 概要 | 当技術は各種脳疾患の特徴量とのマッチングによって鑑別診断情報を提供する。横浜地区での認知症等の予防診断と治療結果モニターの実施に備えて、医療機関と共同して脳機能疾患の基本的データベースを作成し、脳疾患の特徴量標準テンプレートを構築する。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発1年目) |
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6.大鶏用飲水に投与する抗菌剤代替物の開発| 6.大鶏用飲水に投与する抗菌剤代替物の開発 |
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| 企業名 | 株式会社ミズホケミカル |
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| 概要 | 食中毒の原因となるカンピロバクター菌やサルモネラ菌を鶏生体内で抑制するために、鶏の飲水ラインに投与できる、中鎖脂肪酸とそのエステルおよび有機酸を含有する水分散性良好な乳剤を開発する。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発2年目) |
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7.トルクセンサーと神経振動子を用いたパワーアシスト機能の開発可能性の調査| 7.トルクセンサーと神経振動子を用いたパワーアシスト機能の開発可能性の調査 |
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| 企業名 | 株式会社イーバイク |
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| 概要 | 足が不自由な方向けのパワーアシスト器具として、トルクセンサーおよび神経振動子で人の足の動きを検知して、モータにて足の動きを補助する器具の開発可能性の調査。 |
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| 助成区分 | 開発可能性調査 |
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8.トルクセンサー技術導入| 8.トルクセンサー技術導入 |
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| 企業名 | 株式会社イーバイク |
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| 概要 | 歩行困難者が歩行アシストにより容易に歩行ができるようになるために、歩行するときに足関節にかかる微小な持ち上げトルクを検出、マイコンでアシスト力を計算する装置で、軽量高精度なトルクセンサーを導入する。 |
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| 助成区分 | 技術導入 |
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9.補装具製造工程のデジタル化に向けたデジタル技術の導入事業| 9.補装具製造工程のデジタル化に向けたデジタル技術の導入事業 |
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| 企業名 | 有限会社木村義肢工作研究所 |
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| 概要 | 補装具製作工程の現状は、石膏の時間可塑性を利用した形状反転(アナログ手法)が主流である。デジタル利用手法に順次置き替えて工程の簡易化、高度化を図るとともにユーザー様の負担軽減、廃却物削減を見込む。 |
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| 助成区分 | 技術導入 |
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10.磁束密度の変化と計測を制御する開発技術の導入| 10.磁束密度の変化と計測を制御する開発技術の導入 |
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| 企業名 | 株式会社ゼオシステム |
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| 概要 | 生体外部から動脈血管を流れる血流速度を計測して、抹消血管の抵抗値を推定可能にするために、電磁流量計の設計技術と製造技術を導入する。その為、電磁流量計器を導入し、当該技術を保有する経験者を採用する。 |
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| 助成区分 | 技術導入 |
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