平成24年度 横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成(重点枠環境分野)対象事業
最終更新日 2025年11月13日
1.衛星海流解析と船舶動揺自動制御技術による省エネ航海システムの開発| 1.衛星海流解析と船舶動揺自動制御技術による省エネ航海システムの開発 |
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| 企業名 | (株)アースウェザー |
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| 概要 | NASA衛星海流解析・船舶動揺制御・気象予測など各技術の融合により、世界貿易に携わる船舶が近年の高騰する石油燃料を最大20%以上削減させ、かつ安全航海ができる自動省エネ航海システムの開発を行う。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発2年目) |
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2.IGZOからのIn、Gaのリサイクル技術の開発| 2.IGZOからのIn、Gaのリサイクル技術の開発 |
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| 企業名 | アジア物性材料株式会社 |
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| 概要 | IGZOの製造において発生するIn,Gaを含む全てのスクラップを安全にかつ簡便に分離精製し、再利用する技術を開発する。td> |
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| 助成区分 | 開発(1か年開発) |
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3.超微細気泡による水環境の広域改善| 3.超微細気泡による水環境の広域改善 |
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| 企業名 | 株式会社安斉管鉄 |
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| 概要 | 広域に空気を液中に気泡として送り込む事により、水中の微生物が活発になり底に住む生物達に酸素を供給する事が可能となる。低質の改善を行う事で微生物がヘドロを栄養として消費することが可能とする。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発1年目) |
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4.バス・トラック向けISS(アイドリングストップスタート)システム用電源モジュールの開発| 4.バス・トラック向けISS(アイドリングストップスタート)システム用電源モジュールの開発 |
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| 企業名 | クズミ電子工業株式会社 |
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| 概要 | バス・トラックのISS用補助電源(バッテリー)の交換頻度を減らし、省資源化を実現するために、ウルトラキャパシタを利用した電源モジュールを開発し置き換える。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発2年目) |
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5.光多重センシングシステムの環境分野への適用| 5.光多重センシングシステムの環境分野への適用 |
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| 企業名 | 株式会社信光社 |
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| 概要 | データ通信に使用されている光ファイバ網に光波長多重技術により光ファイバセンシングを適用して、下水道、防災など環境分野の潜在ニーズに合った計測システムを開発する。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発1年目) |
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6.一体型スマートメーター用パワーラッチングリレーの開発| 6.一体型スマートメーター用パワーラッチングリレーの開発 |
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| 企業名 | 東邦電気株式会社 |
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| 概要 | 一体型スマートーメーターに搭載可能な、小型かつ高絶縁設計で、高容量制御ができるパワーラッチングリレーを開発する。 |
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| 助成区分 | 開発 |
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7.デマンド連動型ピークカット検針請求システムの開発| 7.デマンド連動型ピークカット検針請求システムの開発 |
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| 企業名 | ピー・アイ・スクエア株式会社 |
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| 概要 | 賃貸ビルに設置されたデマンド監視装置とテナント専有部の電力量計(通信機能付)でピーク電力を計測し、情報システムでテナントへ節電要請を通知して電力消費量を削減。新しい電気料金体系でテナントに還元し、今まで難しかった賃貸ビルの節電を飛躍的に向上させる。 |
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| 助成区分 | 開発 |
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8.スプレードライ法によるメッキ排水のナノ粒子化装置の開発| 8.スプレードライ法によるメッキ排水のナノ粒子化装置の開発 |
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| 企業名 | 株式会社ヤマヨ |
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| 概要 | スプレードライ法を使いメッキ排水をナノ粒子化(粉体化)することにより、重金属や有害物質を取り除く。また、下水放流がなくなるため、下水処理場の負担を減らすことができる。 |
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| 助成区分 | 開発(2か年開発1年目) |
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9.LED光源を用いた完全閉鎖型植物工場システムによるエディブルフラワーの生産技術確立| 9.LED光源を用いた完全閉鎖型植物工場システムによるエディブルフラワーの生産技術確立 |
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| 企業名 | 株式会社アグリ王 |
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| 概要 | 葉物野菜およびハーブ類の生産に使用されている、LED光源を用いた完全閉鎖型植物工場システムによるエディブルフラワー(食用花)の生産技術を確立し、生産システム、生産技術および生産物の販売事業へと展開させる。 |
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| 助成区分 | 技術導入 |
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10.大型風力発電機ナセル搭載型ドップラーライダーの導入| 10.大型風力発電機ナセル搭載型ドップラーライダーの導入 |
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| 企業名 | インタードメイン株式会社 |
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| 概要 | 風力発電機に向かってくる風を予め前方で把握するための、水平レーザー照射式観測技術を導入する。そのためのナセル搭載型ドップラーライダー装置を導入し、仏メーカーからの技術指導を受ける。 |
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| 助成区分 | 技術導入 |
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11.植物工場野菜の機能性成分、品質、おいしさ統合評価新手法開発の調査| 11.植物工場野菜の機能性成分、品質、おいしさ統合評価新手法開発の調査 |
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| 企業名 | 株式会社キーストーンテクノロジー |
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| 概要 | 植物工場で生産する生鮮野菜の機能性成分及び味覚定量情報と、嗜好性調査による定性的なおいしさの関係性を調査し、栽培技術・条件の違いによる機能性成分、品質、おいしさを統合評価する新手法開発の調査を行う。 |
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| 助成区分 | 開発可能性調査 |
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12.環境中における微生物検出技術ならびに装置の導入| 12.環境中における微生物検出技術ならびに装置の導入 |
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| 企業名 | 株式会社ダナフォーム |
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| 概要 | 環境中の微生物検査事業を立ち上げるために、環境微生物の検出技術、微生物を培養検出する装置、検出試薬を常温保存する乾燥装置を導入する。当該技術について2年以上の研究実績がある博士号取得者を新規採用する。 |
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| 助成区分 | 技術導入 |
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13.パワエレ用デジタル制御システムの開発| 13.パワエレ用デジタル制御システムの開発 |
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| 企業名 | Mywayプラス株式会社 |
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| 概要 | 新世代のパワーデバイスを早期に応用可能なものとし、実用化を加速するため、従前より高速なインバータ制御技術を導入する。そのため、高速制御技術および高速オシロスコープを導入し、キーとなる技術開発を行う。 |
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| 助成区分 | 技術導入 |
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