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令和4年度 横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成 支援対象事業

最終更新日 2022年11月7日

令和4年度 横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成 支援対象事業

積極的に新技術・新製品開発に取り組めるよう事前調査、研究、開発に係る経費を助成し、研究開発に意欲的に取り組む企業を後押しします。
*企業名50音順 ( )内=研究・開発拠点所在地      

案件1
1. AI・画像解析 Web サービス開発事業
企業名Avintonジャパン株式会社(西区)
(法人番号5010601039407)
URL:https://avinton.com/(外部サイト)
概要

誰でも簡単にWebブラウザ上でAI/画像解析デモンストレーションが体験できるWebサービスの研究開発。将来的には、目視作業の農業の摘果作業や交通量調査等へのAI活用を推進することを目標としている。

助成区分研究
案件2
2. LPWA式無線通信システム(マルチホップ式)よる空調・照明等の制御システムの開発
企業名株式会社 サトーキ(港北区)
(法人番号7020001020352)
URL:http://www.satohki.co.jp/(外部サイト)
概要

防火壁の貫通工事やケーブル敷設による美観上の問題等を解決するため、自動空調予冷予熱運転システムの無線化を図る。施工困難だった旅館やホテルへ導入が可能になることで、省エネルギーの推進に貢献する。

助成区分開発
案件3
3. 小型風力発電のための静電アクチュエータの開発、プロトタイプの作製
企業名ストローブ株式会社(緑区)
(法人番号7260001019395)
URL:https://www.strawb.jp/(外部サイト)
概要

今後、再生可能エネルギーの拡大に際して高度な電力調整機能が要求されるため、材料、機構が従来とは全く異なる静電力を利用した発電素子を開発し、これを利用した地域分散型風力発電の普及に貢献する。

助成区分研究
案件4
4. 海洋プラスチックごみの可搬型アップサイクル工場
企業名

株式会社テクノラボ(神奈川区)
(法人番号3020001050155)
URL:http://www.techno-labo.com/(外部サイト)

概要

海洋プラスチックごみをアップサイクルして製品にするための工場設備を構築し、コンテナボックスに収納し可搬するものである。可搬工場を全国のごみ漂着地で稼働させて、海洋プラスチックごみを資源化することを目指す。

助成区分開発
案件5 
5. 分圧比が校正可能な管電圧計の開発<研究>
企業名

トーレック株式会社(港北区)
(法人番号 9020001021159)
URL:https://toreck.co.jp/(外部サイト)

概要

二極管のX線発生装置から出力される管電圧を測定するための管電圧計の開発。日本国内での高電圧のJCSS校正の上限値が100kVであることから、±225kVまでが可能な装置の開発を行う。

助成区分研究
案件6
6. 端末間通信システムを利用した災害時連絡システムの構築
企業名株式会社NEXT VISION(中区)
(法人番号6020001037050)
URL:http://nextvision.jp/(外部サイト)
概要

災害時のアクセス集中や停電時、携帯電話が使えず、災害関連情報が入手できない事がある。デマや誤情報の拡散を防ぎ、住人に正確な情報が手元に届く、既存通信網とは別の、新たな情報システムの構築を目指す。

助成区分研究
案件7
7. モジュール型大容量回生型直流電源装置の開発
企業名Mywayプラス株式会社(港北区)
(法人番号8020001024443)
URL:https://www.myway.co.jp/(外部サイト)
概要

バッテリ、燃料電池、モータ、インバータ等を評価・試験するための1500V出力の回生型直流電源装置を開発し、高性能かつ安価に提供する。
ハードウェアだけでなく、操作用のオプションソフトウェアを同時に開発する。

助成区分開発
案件8
8. 安心安全な日本製個人認証端末の開発
企業名

株式会社宮川製作所(港北区)
(法人番号1013201005740)
URL:https://www.msk.co.jp/(外部サイト)

概要

顔認証やNFCを具備した個人認証端末。高速認証処理などハイスペックな端末を実現。日本国内で開発・生産を行い、強固なセキュリティが求められる現場における国産端末のニーズに応える。

助成区分開発
案件9
9. 陳列中も鮮度保持する画期的な食品冷蔵ショーケースの新開発
企業名

ルセット・ナイン株式会社(中区)
(法人番号2010401108315)
URL:http://www.recette9.co.jp/(外部サイト)

概要

生ケーキや生洋菓子は、食品の中でも特に廃棄ロスが多く、長時間労働で生産効率が悪い。当社が有する鮮度保持技術を転用し、食品の鮮度を維持したまま陳列できるジュエリーケース型の食品冷蔵ショーケースを開発する。

助成区分開発

このページへのお問合せ

経済局中小企業振興部ものづくり支援課

電話:045-671-2567

電話:045-671-2567

ファクス:045-664-4867

メールアドレス:ke-sbir@city.yokohama.jp

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