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鎧の渡し緑道
最終更新日 2021年2月22日
1武将・畠山重忠公 A重忠公ゆかりの地を訪ねて(鶴ヶ峰周辺)②
現在は帷子川跡地を利用したプロムナードとして整備されていますが、鎌倉時代の武士が鎧を頭上にかざして川を越えたことから、「鎧の渡し」と呼ばれていました。河原に井戸があり、切られた畠山重忠公首を洗い清めた「首洗い井戸」という話や、たくさんのしどめ(草ぼけ)が生えていましたが、合戦の激しさから馬のひづめに踏み砕かれ片割れに変形したものしかできなくなった「片割れしどめ」という話が残っています。
水道道側から見たプロムナード
旭区散策ガイドブック「新・あさひ散歩」
重忠ゆかりの地を訪ねて(鶴ケ峰周辺)のマップ(PDF:3,914KB)
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