Partnershipで創る未来 ~SDGs未来都市横浜 旭区の挑戦~
最終更新日 2021年3月31日
Partnershipで創る未来 ~未来に挑戦するあさひ~ 動画ver.
旭区の各地で、企業、大学生、アーティスト、地域の活動団体など、
様々なパートナーとともに、地域課題の解決に挑む取組が広がっています。
取組の詳細は本サイトの各コンテンツでご紹介しています。
Hot topics
Partnership
各事業の連携パートナー
旭区の各地域で活躍する皆様
※ きらっとあさひ地域支援補助金対象団体
※ 50音順で掲載
Concept
横浜市は、2018年に国から「SDGs未来都市」として選定され、
環境を軸に経済や文化・芸術による新たな価値・賑わいを創出し続ける都市の実現を目指しています。
旭区は、多様なパートナー(個人、団体、企業・大学等、行政)が連携することにより、
郊外部における様々な地域課題の解決と、
新たな価値の創造を目指しています。
本サイトでは、旭区で広がる様々なチャレンジや実証実験の取組を随時掲載していきます。
旭区が目指す姿~SDGsでつなぐ郊外部のまちづくり~(PDF:303KB)
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Contents
オープンデータからSDGsへ
旭区では、区の現状を様々な角度から把握し活用していただけるよう、オープンデータの取組を推進しています。
横浜市オープンデータポータルから、旭区の情報掲載ページをご覧いただけます。 情報は随時更新していきます。
※横浜オープンデータポータルの「データセット」にリンクします。
<活用例>
オープンデータを活用することで、旭区全体や区内エリア別の特徴をご覧いただけます。
【お問合せ窓口】
<掲載している旭区のデータに関すること>
旭区 区政推進課 企画調整係 (045-954-6026)
<横浜市オープンデータポータルに関すること>
横浜市 政策局政策課 (045-671-2028)
SDGs未来都市の実現に向けた大規模団地再生事業
2025年問題を見据えた旭区大規模団地再生モデル事業の3年間の成果について(令和2年10月)(PDF:678KB)
公民連携に関する総合窓口 SDGs若葉台フロント
若葉台団地は昭和50年代に入居が開始された約6,300戸の横浜市内最大規模の団地です。
この事業では、旭区と神奈川県住宅供給公社、一般財団法人若葉台まちづくりセンターが協働して新たな企業や⼤学等を募集し、地域の魅力を高め課題を解決するパートナーシップを拡げています。この事業では皆様からの提案をお待ちしています。提案は全て地域関係者にお伝えします。
⾼齢化率が5割を超えるこの団地で移動の課題に対応するために「スマホで予約できるオンデマンドバスの実証実験」を誘致し、全国的な課題となっている宅配便の再配達の急増に対応するために「IoTで再配達解消の宅配システム実証実験」を展開するなど、これまでに関係する取組が4件あります。なお、協働事業者やパートナーの関連ニュースをTwitter等で随時お知らせします。
買取再販事業を活用した子育て世帯の流入促進 協力事業者の募集(令和3年2月)
オンデマンドバス実証実験
団地を舞台とした映画のワンシーン
IoTで再配達解消の宅配システム実証実験
協働事業者
関連記事
パートナーシップ
地域主体のまちづくりの動き
全国でも珍しい住民による横浜若葉台こども未来づくり宣言(外部サイト)
住民が中心となって策定した横浜若葉台みらいづくりプラン(外部サイト)
左近山団地における大学生による地域活動
入居大学生グループ「サコラボ」が団地のミライをデザインします(PDF:563KB)
大学生が「左近山をふるさとにしよう」をコンセプトに活動
左近山団地は昭和40年代に開発された戸建てを含む約5,300戸の団地群で構成されています。
この事業は旭区や横浜国立大学やUR都市機構が支援し、地域が連携する取組です。
大学生が団地に住み、自治会や商店会と連携し、ビアガーデンやランチイベントなど学生自らが企画したイベントを実施し、地域の活性化に取り組んでいます。学生を支援するNPO法人オールさこんやまは自治会や商店会を中心として設立され、コミュニティカフェ「ほっとさこんやま」を拠点に、多世代のための福祉活動を進めている団体です。
これまで旭区やUR都市機構の支援を受けてこの事業を運営していましたが、よこはま夢ファンドにより活動資金を確保し、令和3年度より事業が自立化します。様々な形で事業に参画・協賛していただく方々をお待ちしております。
協働事業者やパートナーの関連ニュースをTwitter等で随時お知らせします。
左近山アートフェスティバル
つながりのまちづくりフォーラムに参加
ランチイベンドの様子
ビアガーデンイベントの様子
関連記事
つながりのまちづくり未来フォーラム2020 で大学生が実践報告
旭区・左近山団地に住む学生たちが考えるまちづくり(外部サイト)
パートナーシップ
路線バス自動運転プロジェクト × SDGs
横浜市と相鉄バス(株)、群馬大学、日本モビリティ(株)は、自動運転技術による持続可能なモビリティサービスの実現を目指し、「路線バス自動運転プロジェクト」を推進しています。
このプロジェクトの一環として、令和2年10月、旭区を舞台に、日本で初めてとなる大型バスの運転席無人、遠隔監視・操作による自動運転の実証実験が行われました。
今後も、産・官・学の連携による、住み続けられるまちづくりへのチャレンジが続いていきます。
~日本初 大型バスによる遠隔監視・操作での自動運転を営業運行で実施~(PDF:1,264KB)
旭区きらっとあさひ地域支援補助金
ハートフル・ポート
若葉台東ふれあいサロン
旭区きらっとあさひ地域支援補助金は、地域課題の解決に取り組む中でSDGsの達成を目指す地域活動を支援する補助金です。
地域活動に取り組む人が補助金をきっかけにSDGsを知ることで、自分の言葉でSDGsを語り地域のみなさんに伝えています。
SDGsを自分ごととして考え、行動する大切さを旭区から発信していきます。
関連リンク
エコ活動 × SDGs
楽しくお家でエコ!実践講座
折り畳み傘で作るエコバッグ
傘の色や柄次第でカラフルなバッグに
実践講座は、「サステイナブルあさひ」の代表者が講師を務める区民向けのエコ講座。
多くの区民の方に温暖化対策に寄与する暮らしに関心を持ってもらうため、家庭で楽しくできる節電・省エネなどの取組動画でご紹介しています!
不要になった傘がすてきなマイバックに変身
関連リンク
国際園芸博覧会PR × SDGs
PRオブジェの設置
旭区では、2027年3月から9月まで横浜で開催予定の国際園芸博覧会に向けた機運醸成の取組として、相鉄線二俣川駅改札前広場にオブジェの設置を行いました(設置期間:令和2年10月16日(金曜日)~11月15日(日曜日))。
環境に配慮した合成木材(人工木材)を利用するなど、SDGsの視点を取り入れています。
現在、オブジェは旭公会堂(旭区鶴ケ峰1-4-12)と旭スポーツセンター(旭区川島町1983)に1台ずつ設置しています。
また、区民の皆様からご応募いただいた旭区内の花・緑を感じられるスポット等の写真をホームページで紹介し、旭区の花・緑を楽しんでいただいています。
関連リンク
Transforming our World ~未来に挑戦するあさひ~ タブロイド紙ver.
表紙
裏表紙
旭区で広がる様々な取組を紹介しています(令和元年10月発行)。
企業の新技術を活用したオンデマンドバスの実証実験、
アーティストと連携したアートによる活性化、
地球規模で学ぶ、グローバルに繋がる地域...
タブロイドを開くとパートナーシップで創る新しい未来が見えてきます。
SDGs研究の第一人者である、慶應義塾大学の蟹江憲史
教授にも寄稿していただきました。
データをダウンロードして、ぜひご覧ください。
Transforming our World ~未来に挑戦するあさひ~(PDF:2,907KB)
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)について
SDGsとは
2015年に国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための2030年を期限とした世界共通の目標です。
17の目標で構成されており、”誰一人取り残さない”を理念に掲げています。
SDGsについて、詳細は国際連合広報センター(外部サイト)をご覧ください。
SDGs未来都市横浜の取組
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