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Partnershipで創る未来 ~SDGs未来都市横浜 旭区の挑戦~
最終更新日 2025年1月24日
お知らせ
Category
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Contents
- SDGs未来都市の実現に向けた大規模団地再生事業
- 公民連携に関する総合窓口 SDGs若葉台フロント
- 左近山団地における大学生による地域活動
- 路線バス自動運転プロジェクト × SDGs
- 企業 × 地域 × SDGs
- 空家の流通促進
- 公園の魅力向上
- 団体 × 地域 × SDGs
- 地域の魅力づくりに繋がるパートナーシップの推進
- 旭区きらっとあさひ地域支援補助金
- 旭区SDGs月間
- SDGsあさひくん
- Twitter × SDGs
- エコ活動 × SDGs
- 国際園芸博覧会PR × SDGs
- SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)について
- Partnership
Partnershipで創る未来 ~未来に挑戦するあさひ~ 動画ver.
旭区の各地で、企業、大学生、アーティスト、地域の活動団体など、
様々なパートナーとともに、地域課題の解決に挑む取組が広がっています。
取組の詳細は本サイトの各コンテンツでご紹介しています。
Concept
横浜市は、2018年に国から「SDGs未来都市」として選定され、
環境を軸に経済や文化・芸術による新たな価値・賑わいを創出し続ける都市の実現を目指しています。
旭区は、多様なパートナー(個人、団体、企業・大学等、行政)が連携することにより、
郊外部における様々な地域課題の解決と、
新たな価値の創造を目指しています。
本サイトでは、旭区で広がる様々なチャレンジや実証実験の取組を随時掲載していきます。
旭区が目指す姿~SDGsでつなぐ郊外部のまちづくり~(PDF:303KB)
SDGs未来都市の実現に向けた大規模団地再生事業
2025年問題を見据えた旭区大規模団地再生モデル事業の3年間の成果について(令和2年10月)(PDF:678KB)
公民連携に関する総合窓口 SDGs若葉台フロント
若葉台団地は昭和50年代に入居が開始された約6,300戸の横浜市内最大規模の団地です。
この事業では、旭区と神奈川県住宅供給公社、一般財団法人若葉台まちづくりセンターが協働して地域主体のまちづくりに新たに参画する企業や大学等を募集し、地域の魅力を高め課題を解決するパートナーシップを拡げています。この事業では皆様からの提案をお待ちしています。提案は全て地域関係者にお伝えします。
⾼齢化率が5割を超えるこの団地で移動の課題に対応するために「スマホで予約できるオンデマンドバスの実証実験」を誘致し、全国的な課題となっている宅配便の再配達の急増に対応するために「IoTで再配達解消の宅配システム実証実験」を展開するなど、これまでに関係する取組が4件あります。なお、協働事業者やパートナーの関連ニュースをTwitter等で随時お知らせします。
「<横浜若葉台における大規模団地再生事業>『子育て世代が輝くまちづくり』をまとめたプロモーション冊子を作成しました」(PDF:4,680KB)
買取再販事業を活用した子育て世帯の流入促進 協力事業者の募集(令和3年2月)
オンデマンドバス実証実験
団地を舞台とした映画のワンシーン
IoTで再配達解消の宅配システム実証実験
WHOの人材育成プログラム(健康な高齢化に関するリーダーコース)に若葉台が選ばれる
協働事業者
関連記事
パートナーシップ
地域主体のまちづくりの動き
全国でも珍しい住民による横浜若葉台こども未来づくり宣言(外部サイト)
住民が中心となって策定した横浜若葉台みらいづくりプラン(外部サイト)
左近山団地における大学生による地域活動
入居大学生グループ「サコラボ」が団地のミライをデザインします(PDF:563KB)
<左近山団地における大学生による地域支援活動モデル事業>大学生を中心とした取組を新たなまちの魅力としてまとめたプロモーション冊子を作成しました(PDF:2,119KB)
大学生が「左近山をふるさとにしよう」をコンセプトに活動
左近山団地は昭和40年代に開発された戸建てを含む約5,300戸の団地群で構成されています。
この事業は旭区や横浜国立大学やUR都市機構が支援し、地域が連携する取組です。
大学生が団地に住み、自治会や商店会と連携し、ビアガーデンやランチイベントなど学生自らが企画したイベントを実施し、地域の活性化に取り組んでいます。学生を支援するNPO法人オールさこんやまは自治会や商店会を中心として設立され、コミュニティカフェ「ほっとさこんやま」を拠点に、多世代のための福祉活動を進めている団体です。
これまで旭区やUR都市機構の支援を受けてこの事業を運営していましたが、よこはま夢ファンドにより活動資金を確保し、令和3年度より事業が自立化します。様々な形で事業に参画・協賛していただく方々をお待ちしております。
協働事業者やパートナーの関連ニュースをTwitter等で随時お知らせします。
左近山アートフェスティバル
つながりのまちづくりフォーラムに参加
ランチイベンドの様子
ビアガーデンイベントの様子
関連記事
つながりのまちづくり未来フォーラム2020 で大学生が実践報告
旭区・左近山団地に住む学生たちが考えるまちづくり(外部サイト)
パートナーシップ
路線バス自動運転プロジェクト × SDGs
横浜市と相鉄バス(株)、群馬大学、日本モビリティ(株)は、自動運転技術による持続可能なモビリティサービスの実現を目指し、「路線バス自動運転プロジェクト」を推進しています。
このプロジェクトの一環として、令和2年10月、旭区を舞台に、日本で初めてとなる大型バスの運転席無人、遠隔監視・操作による自動運転の実証実験が行われました。
今後も、産・官・学の連携による、住み続けられるまちづくりへのチャレンジが続いていきます。
~日本初 大型バスによる遠隔監視・操作での自動運転を営業運行で実施~(PDF:1,264KB)
企業 × 地域 × SDGs
企業・地域・行政が連携して、『多くの方々に選ばれ続ける「ふるさと旭」の実現』に向けて、取り組んでいます。
空家の流通促進
三井住友信託銀行(株)二俣川支店から、SDGsの地域貢献の取組の一環としてご提案いただき、旭区内の空家の流通促進を図るための連携協定を締結しました。
旭区役所が自治会・町内会に協力を頂きながら、相続や不動産流通・有効利用等についてノウハウのある三井住友信託銀行と連携して取り組むことで、管理不全な空家等となる前の早い段階で、流通につなげる事を目指します。
公園の魅力向上
NPO法人ハマのトウダイから、SDGsの地域貢献の一環として、旭区内の街区公園の魅力向上を目的とした地域と横浜市をつなぐ取組についてご提案いただき、連携協定を締結しました。
令和7年3月下旬に開園予定の「中尾町かがやき公園」をフィールドとして、地域のみなさまと一緒に公園を活用した魅力づくりを実証的に進めていきます。
団体 × 地域 × SDGs
地域の魅力づくりにつながるパートナーシップの推進
SDGsセミナー(ハートフルポート×地区社協)
様々な団体・地域の皆さんが、スキルやネットワーク・組織力などそれぞれの強みを活かして、もっと「楽しい街に!」するためのパートナーシップの輪が、旭区内の様々な地域で広がり始めています。
旭区内3地区(希望が丘南地区、左近山地区、若葉台地区)での連携の取組を「見える化」するパンフレットを作成しました。
旭区きらっとあさひ地域支援補助金
ハートフル・ポート
若葉台東ふれあいサロン
旭区きらっとあさひ地域支援補助金は、地域課題の解決に取り組む中でSDGsの達成を目指す地域活動を支援する補助金です。
地域活動に取り組む人が補助金をきっかけにSDGsを知ることで、自分の言葉でSDGsを語り地域のみなさんに伝えています。
SDGsを自分ごととして考え、行動する大切さを旭区から発信していきます。
関連リンク
令和6年度 旭区SDGs月間(8・9月・10月)
エントリー行事 募集中!(6月30日まで)
旭区では、区民の皆さまがSDGsを身近に感じ、行動していただくきっかけとするため、令和6年度は8・9月・10 月を「旭区SDGs月間」として、期間中に区内の様々な団体が行っている“SDGsの目標達成につながる”行事・イベント・活動を、旭区内の皆さまと一緒に盛り上げています。
ぜひ、多くの行事を旭区SDGs月間にエントリーしていただき、SDGsの輪を、一緒に広げましょう!
詳しくは、令和6年度 旭区SDGs月間のページへ
【参考】過去の実施内容
SDGsあさひくん
旭区でのSDGsの目標達成につながる取組を盛り上げていくため、「SDGsあさひくん」のイラストを作成しました。
持続可能な世界を実現するための17の目標を、旭区の花である17色のあさがおで表現しています。
活動の啓発などに、ぜひご活用ください!
イラストの利用にあたっては、旭区地域振興課への申請が必要です。
手続き方法などは、次のページをご確認ください。
・あさひくんイラストデータの使用について
Twitter × SDGs
【終了しました】旭区×SDGs Twitterキャンペーン「今年の冬は、みんなでSDGs!」
SDGsを身近に感じていただく取り組みとして、Twitterキャンペーンを実施しました。
※キャンペーンの内容は、キャンペーンチラシ(PDF:891KB)をご覧ください。
期間中のツイートを、一部をご紹介します。(ツイートしてくださった皆様、ありがとうございました。)
「マイボトルの利用を始めました!節約にもなって嬉しいです」
「地元の野菜を食べよう」
「たまには、一部屋に集まって一家団欒。光熱費削減、家族の絆深まる」
キャンペーン期間は終了しましたが、これからもぜひ、ハッシュタグ「#旭区SDGs」をつけて「自分が身近にできるSDGsの取組」をツイートしてください!
キャンペーン期間中は、あさひくんも、SDGsに取り組みました!
「暖房の設定温度は控えめにして、ひざ掛けを使っています!」
「近場へのお出かけは、車ではなく自転車で!」
「今日のおやつは、障害者施設で作られたクッキーです♪」
キャンペーン期間中、「みんなでツイート」にご協力くださった団体様をご紹介します!
団体名 | ひとこと(この取り組みに参加した感想等) |
---|---|
SDGs希望ヶ丘横浜 | みんなで生活のまわりからSDGsに参加しています。食品ロスを減らそう。購入品は賞味期限間近のものから購入するように心がけています。 |
夢みるホタルの会 | SDGsを知るにつれて、それは「地球にやさしく」だけでなく「ひとにやさしく」ということなんだと気づきました。これからも皆にやさしい活動を続けていきたいです。 |
エコ活動 × SDGs
楽しくお家でエコ!実践講座
折り畳み傘で作るエコバッグ
傘の色や柄次第でカラフルなバッグに
実践講座は、「サステイナブルあさひ」の代表者が講師を務める区民向けのエコ講座。
多くの区民の方に温暖化対策に寄与する暮らしに関心を持ってもらうため、家庭で楽しくできる節電・省エネなどの取組動画でご紹介しています!
不要になった傘がすてきなマイバックに変身
関連リンク
国際園芸博覧会PR × SDGs
PRオブジェの設置
土台に合成木材を使用
花にクレープ紙を使用
旭区では、2027年3月から9月まで横浜で開催予定の国際園芸博覧会に向けた機運醸成の取組を行っています。PR用の花のオブジェは、環境に配慮した合成木材(人工木材)やクレープ紙を利用するなど、SDGsの視点を取り入れています。
現在は旭公会堂(旭区鶴ケ峰1-4-12)に設置しており、今後、区内施設や様々なイベント会場で活用していきます。
関連リンク
Transforming our World ~未来に挑戦するあさひ~ タブロイド紙ver.
表紙
裏表紙
旭区で広がる様々な取組を紹介しています(令和元年10月発行)。
企業の新技術を活用したオンデマンドバスの実証実験、
アーティストと連携したアートによる活性化、
地球規模で学ぶ、グローバルに繋がる地域...
タブロイドを開くとパートナーシップで創る新しい未来が見えてきます。
SDGs研究の第一人者である、慶應義塾大学の蟹江憲史
教授にも寄稿していただきました。
データをダウンロードして、ぜひご覧ください。
Transforming our World ~未来に挑戦するあさひ~(PDF:2,907KB)
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)について
SDGsとは
2015年に国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための2030年を期限とした世界共通の目標です。
17の目標で構成されており、”誰一人取り残さない”を理念に掲げています。
SDGsについて、詳細は国際連合広報センター(外部サイト)をご覧ください。
SDGs未来都市横浜の取組
Partnership
各事業の連携パートナー
※ 50音順で掲載
旭区の各地域で活躍する皆様
※ きらっとあさひ地域支援補助金対象団体
※ 50音順で掲載
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