ここから本文です。
買取再販事業を活用した子育て世帯の流入促進 協力事業者の募集
最終更新日 2022年9月22日
若葉台団地における中古分譲住宅に、まちの良さを最大限引き出すような新たな付加価値を伴うリノベーションの提案を募集します。提案は全て地域関係者にお伝えし事業の実現を目指すとともに、旭区のホームページで協力事業者としてご紹介します。
事業者名・テーマ・提案概要 | イメージ写真 |
---|---|
【事業者名】 株式会社マイプレイス 中古物件を買い取り、“「子と住む」をもっと楽しく”をコンセプトとし、子育て世代をターゲットとした「住まいの工夫」を取り入れたリノベーションシリーズ「cotosumu(コトスム)」を展開いたします。新たな価値を付加した住戸の流通を通して、子育て世代の流入促進に寄与します。また販促においては「若葉台団地でどのような暮らしができるのか」という視点を盛り込み、販売物件だけでなく団地の魅力も伝えます。 |
|
【事業者名】 ソラスプランニング株式会社 【URL】 https://solasplan.co.jp/(外部サイト) 【テーマ】 ④その他 子育て世代の流入促進を目的とした買取再販事業が実施されるにあたって、魅力的な住戸の販売と併せ、若葉台団地で暮らすことの価値認識を高める活動(=ブランディング)が必要だと考えます。若葉台団地独自の価値を整理し、ターゲットを明確化した上で、SNSやWeb活用や、「体験入居室」といった既存リソースの更なる活用などの具体的施策をご提案いたします。提案にあたっては継続可能な体制の構築を重視いたします。 |
|
【事業者名】 株式会社 中鉢ホーム (株)中鉢ホームは中鉢建設(株)のグループ会社となります。中鉢建設はSDGs未来都市の推進に貢献、また達成に向けた取組を積極的に進めていることからY-SDGs認証事業者として認証受けました。横浜若葉台「住宅流通プロジェクト協働事業者」への参加はその主旨に沿ったものであり、また、子育て世帯を応援したいと考えます。 |
右:家事を集中したい時は、洗面室内のカウンターを利用。 |
【事業者名】 リアルティ株式会社 私たちは「ワンランク上の理想の住まい」をブランドスローガンとした、既存住宅に耐久性と、時代にマッチした機能性を付加する「リノベーション」を通じ、価値創造と住宅需要を創出、若葉台団地全体のブランド向上と子育て世代の流入促進に繋げていきます。 |
家族との楽しい時間を過ごすダイニングは、人気の対面キッチンを採用 |
1 買取再販事業者の提案募集
(1)応募者の要件
- 買取再販事業者であり、子育て世帯を優先に商品をPRする意思があること
- 定期的に区役所が行うアンケートなどに協力し、情報共有する意思があること
(2)提案内容
新たな付加価値を以下のいくつかのテーマに沿って提案してください
テーマ①子育て、②おうち時間の充実、③新しい働き方、④その他
【提案の視点】
- 若葉台団地は、緑が豊かかつ安全で、文化やスポーツの活動や施設が豊富な環境にあります。また、全国でも珍しく住民がまちぐるみで子育てする「こども宣言」を行いました。そんな若葉台で目一杯子育てを楽しみたい方をターゲットにしたリノベーションの提案
- 若葉台団地は、季節ごとのイベントが充実し、子どもの年齢ごとの母親ライングループやおやじの会等のコミュニティ活動が盛んです。そんな若葉台で、同世代の繋がりを求める社交的な方をターゲットにしたリノベーションの提案
- 若葉台団地は、住民主導で課題に対応し、新たな取組を受け入れるオープンマインドがあります。そんな若葉台で、自身のスキルを活かし活動のチャンスを得たいと考える方をターゲットにしたリノベーションの提案
(3)提出資料
※②~④は任意様式です。提出資料は、②③を除きホームページで公開します。
②提案内容(リノベーションの企画書)
③買取の条件(間取り、金額等)
④本Webページ「協力事業者からの提案のご紹介」の欄で掲載するイメージ写真とキャプション
(4)参考資料
2 提出方法
(1)提出期限:随時 ※ただし、予告なく事業が終了することがあります
(2)提出方法:電子メール(ただし、電話での着信確認を行ってください)
(3)提出先: as-kikaku@city.yokohama.jp
(4)照会先:旭区区政推進課企画調整係(TEL:045-954-6027 Fax:045-951-3401)
3 その他
(1)買取再販事業者や住宅の売主、買主等を支援するようなご提案などその他の事項についても募集します。いただいたご提案は、同様にホームページで協力事業者としてご紹介します。
(2)募集内容はこのプロジェクトの進捗に合わせて随時変更していきます。このページや資料に記載されている内容に対しても変更のご提案を募集します。
(3)この募集は断りなく休止・中止することがあります。
4 協力事業者によるリノベーション第1号物件が完成しました
5 若葉台団地における中古住宅流通に関するオンラインセミナーを開催しました
実際の提案事例や郊外のまちの再生事例の紹介、トークセッションを通じてプロジェクトに多くの企業や住民に参画していただけるよう、オンラインセミナーを開催しました。
企業・個人を問わず、住宅流通のプロジェクトや郊外のまちづくり、団地再生についてご関心のある方は是非ごご覧ください。
記者発表資料(令和3年3月8日発表)(PDF:691KB)
(1)開催日
令和3年3月26日(金)13時から14時30分 (Zoom Meetingによるオンライン開催)
(2)内容
① 横浜若葉台の紹介(PDF:2,070KB)
② 民間企業との共創による取組の紹介(PDF:2,533KB)
③ 登壇者によるトークセッション
(3)登壇者
大島 芳彦 氏(株式会社ブルースタジオ 専務取締役・クリエイティブディレクター)
堀内 研二 氏(株式会社マイプレイス 取締役専務執行役員)
土屋 麻衣子氏(ソラスプランニング株式会社 代表取締役)
(4)コーディネーター
河村 昌美 氏(事業構想大学院大学事業構想研究所教授)
(5)主催
SDGs若葉台フロント(横浜市旭区・一般財団法人若葉台まちづくりセンター・神奈川県住宅供給公社)
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページへのお問合せ
横浜市旭区役所 区政推進課企画調整係(2階23番窓口)
電話:045-954-6027
電話:045-954-6027
ファクス:045-951-3401
メールアドレス:as-kikaku@city.yokohama.jp
ページID:100-813-481