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令和7年度がスタートしました(2025年4月)
最終更新日 2025年4月7日
4月に入り、新しい生活を開始されている方もいらっしゃると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
3月27日に地域の念願であった鶴見川人道橋が開通となりました。新鶴見橋から末吉橋の間に新しい橋が架かったことで、生活利便性が向上し、大規模災害時の広域避難場所である三ツ池公園への避難時間短縮などの効果が期待されます。
4月からは、鶴見区でもプラスチック製品の分別ルールが変更となりました。これまで「燃やすごみ」として回収していた、プラスチックのみでできた製品も、プラスチック製容器包装と一緒に回収し、リサイクルすることになりましたので、今一度ご確認ください。
また3月20日には、2027年に横浜市内で開催されるGREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の2年前イベント「TSURUMI GO GREEN」を開催し、多くの方に立ち寄っていただきました。
同じ2027年には、鶴見区制100周年も迎えます。3月には自治会町内会や団体、企業、大学などの代表者からなる第1回の実行委員会が開催され、いよいよ100周年に向けた取組がスタートしました。今後キャッチフレーズの募集や周年ロゴマークの投票なども予定されているので、区民の皆さまも、ぜひ積極的にご参加いただければと思います。
そして、5月には例年多くの参加者でにぎわう三ッ池公園フェスティバルが今年も開催されます。私が区長に就任して4年目になりました。引き続き、「いつまでも住み続けたいまち 鶴見」に向けて、今年度もより一層励んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
【関連リンク】
・鶴見川人道橋の開通
・プラスチック製品の分別ルール変更について
・GREEN×EXPO 2027 2年前イベント「TSURUMI GO GREEN」
・三ッ池公園フェスティバル
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