閉じる

ここから本文です。

健康長寿さ・か・え

最近の研究では、フレイルを予防し、できるだけ長い期間元気に過ごすためには、「運動・口腔・栄養・社会参加」の4つの柱が大切だと言われています。栄区では、「健康長寿 さ・か・え」として4つの柱の取組を進め、区民の皆さんの健康長寿をめざしていきます。皆さん、一緒に取り組みましょう!

最終更新日 2025年10月16日

健康長寿のためのポイント

健康長寿の大敵はフレイル!

フレイルとは加齢に伴い、体や心の機能が低下することによって、要介護状態になるリスクが高まっている状態のことです。
フレイルは誰にでも起こりうるものです。今からみんなでフレイル予防に取り組み、元気にいきいきと過ごしましょう。
フレイル予防の詳細については、横浜市ホームページ「元気なうちから介護予防」をご覧ください。

フレイルとは


「健康長寿さ・か・え」 ロゴマーク

栄区では、「健康長寿さ・か・え」として4つの柱の取組を進め、区民の皆さまの健康長寿を目指しています。このマークを目印に講座などに参加してみましょう!

【運動】                     【栄養】

  運動を習慣づけ、筋力を保つことが大切!      いろいろ食べて栄養をしっかり取ろう!

【口腔】                     【社会参加】
  歯磨きや口の体操で、歯を丈夫に保とう!     家にこもらず、外に出よう!
              

「健康長寿さ・か・え」チラシ

                                                                                  


健康長寿に大切な4つの柱「運動・口腔・栄養・社会参加」に取り組むため、令和6年度地域福祉保健計画区民アンケート調査をもとに、「健康長寿さ・か・え」チラシを作成いたしました。
 

 ←「健康長寿さ・か・え」チラシはこちら(PDF:12,297KB)

栄区転倒予防体操

栄区民の健康状態実態調査

調査概要

栄区役所では、健康寿命の延伸に向けた取組を地域で効果的に進めていくため、健康状態についてお尋ねするアンケート調査を実施しました。たくさんの方にご協⼒いただきありがとうございました。

  • 調査目的:栄区の中高齢者が抱える課題や生活実態を明らかにするために、栄区役所と東京都健康長寿医療センターが共同で実施
  • 対象者:栄区内に居住する55歳から84歳までの男女12,600名
  • 抽出方法:住民基本台帳からの55-64歳、65-74歳、75-84歳と性別による層化無作為抽出
  • 実施時期:令和元年10月7日~10月28日
  • 実施方法:郵送配布、郵送回収
  • 回収率:73%(9,204人)

調査結果

栄区民の健康状態実態調査結果の報告

健康長寿さ・か・えリーフレット(令和5年11月改訂)

栄区民の健康状態実態調査報告書の内容を紙面にまとめたリーフレット版も作成しています。
令和5年度、主に「口腔」について追加し、表示(色)を変更しました。


このページへのお問合せ

栄区福祉保健課

電話:045-894-6964

電話:045-894-6964

ファクス:045-895-1759

前のページに戻る

ページID:837-737-167

  • LINE
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube