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こども を にんしん して から 産(う)む まで

最終更新日 2024年3月1日

母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)」をもらう

母子健康手帳

母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)」は、妊娠(にんしん)した(おなかの(なか)(あか)ちゃんができた)(とき)にもらう(ちい)さいノートです。妊娠している時や赤ちゃんが()まれた(あと)、お(かあ)さんや赤ちゃんの健康(けんこう)などについて()きます。

病院(びょういん)で妊娠したことがわかったら、できるだけ(はや)く、区役所(くやくしょ)福祉保健(ふくしほけん)センターで「母子健康手帳」をもらいましょう。
外国語(がいこくご)の「母子健康手帳」もあります。
英語(えいご)中国語(ちゅうごくご)、ハングル、スペイン()、ポルトガル語、ベトナム語)

•「母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)」をもらう(とき)、お(かあ)さんや(あか)ちゃんの健診(けんしん)病院(びょういん)元気(げんき)かどうか調(しら)べること)のチケットももらうことができます。病院にチケットを()っていくと、健診のお(かね)が0(えん)になるか、(やす)くなります。

出産・子育て応援事業(しゅっさんこそだておうえんじぎょう)

(あか)ちゃんに必要(ひつよう)なものを()ったり、子育て支援(こそだてしえん)サービスを利用(りよう)するために、5万円(ごまんえん)がもらえます。
区役所(くやくしょ)に「妊娠届(にんしんとどけ)」を()した(とき)と、(あか)ちゃんを()んだあとの2回(にかい)、もらえます。もらうためには、申込(もうしこ)みをする必要(ひつよう)があります。(くわ)しくは()いてください。
(あか)ちゃんのことについて保健師(ほけんし)助産師(じょさんし)相談(そうだん)することもできます。

もらうことができる(ひと)

<出産応援金(しゅっさんおうえんきん)>
・もらうことができる(ひと):「妊娠届(にんしんとどけ)」を()したお(かあ)さん
・もらえる金額(きんがく):50,000円相当(えんそうとう)

<子育て応援金(こそだておうえんきん)>
・もらうことができる(ひと)(あか)ちゃんを(そだ)てている(ひと)(お(とお)さんやお(かあ)さん)
・もらえる金額(きんがく):こども1人(ひとり) 50,000(えん)双子(ふたご)三つ子(みつご)などの場合(ばあい)は、こどもの人数分(にんずうぶん)もらえます。)

※お(かね)をもらうためには、妊娠届(にんしんとどけ)()した(とき)と、(あか)ちゃんを()んだ(とき)2回(にかい)保健師(ほけんし)助産師(じょさんし)とお(はなし)をする必要(ひつよう)があります。

マタニティマーク

マタニティマークについて

マタニティマーク

妊娠(にんしん)(はじ)めの(ころ)は、おなかの(なか)(あか)ちゃんが(そだ)つことやお(かあ)さんの健康(けんこう)(とく)大切(たいせつ)です。

妊娠している(ひと)電車(でんしゃ)やバスに()(とき)、マタニティマークをかばんなどに()けると、妊娠していることを(まわ)りの人に()らせることができます。

どこでもらいますか

区役所(くやくしょ)福祉保健(ふくしほけん)センターで「母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)」と一緒(いっしょ)にもらいます。(えき)でもらうことができる場合(ばあい)もあります。

母親教室(ははおやきょうしつ)両親教室(りょうしんきょうしつ))」

(はじ)めてお(かあ)さんやお(とう)さんになる(ひと)が、妊娠(にんしん)している(とき)(あか)ちゃんを()む時、(そだ)てる時に大切(たいせつ)なことを勉強(べんきょう)できます。
(おな)(ころ)(あか)ちゃんが()まれる人が(あつ)まるので、(ちか)くに()んでいる人と友達(ともだち)になることができます。

産前産後(さんぜんさんご)ヘルパー」に手伝(てつだ)ってもらう

産前産後(さんぜんさんご)ヘルパー」について

産前産後(さんぜんさんご)ヘルパー」は、家事(かじ)料理(りょうり)掃除(そうじ)など)や(あか)ちゃんの世話(せわ)手伝(てつだ)(ひと)です。
妊娠(にんしん)している(とき)や赤ちゃんが()まれてから5か月以内(げついない)の時に(こま)ったら、横浜市(よこはまし)がお(ねが)いしている会社(かいしゃ)の「産前産後ヘルパー」が手伝いに()きます。

利用(りよう)できる時間(じかん)やお(かね)

月曜日(げつようび)金曜日(きんようび)の9()~17時まで利用(りよう)できます。利用は1(かい)時間以内(じかんいない)、1(にち)2回までです。
全部(ぜんぶ)で20回まで利用できます。2人以上(にんいじょう)(あか)ちゃんが一緒(いっしょ)()まれた場合(ばあい)双子(ふたご)()()など)は40回まで利用できます。
•利用のお(かね)は1回1,500円です。(やす)くなる場合(ばあい)もあるので、(もう)()(とき)()いてください。

(もう)()(かた)

()んでいる()区役所(くやくしょ)の「こども家庭支援課(かていしえんか)」に()きます。

妊娠(にんしん)(こま)っている(とき)相談(そうだん)

妊娠(にんしん)したくないのにしてしまった(とき)()どもを()むことや(そだ)てることが心配(しんぱい)な時など、(こま)った時は「にんしんSOSヨコハマ」に相談(そうだん)してください。看護師(かんごし)など専門(せんもん)の人がいます。
相談は電話(でんわ)やメールでできます。
相談のお(かね)は0(えん)です。
よく()りたい人は、このページ(日本語(にほんご))()てください。

妊娠(にんしん)できない(とき)相談(そうだん)

なかなか妊娠(にんしん)できないなど、妊娠について(こま)ったことや心配(しんぱい)なことがある(とき)は、区役所(くやくしょ)福祉保健(ふくしほけん)センターで、助産師(じょさんし)など専門(せんもん)(ひと)相談(そうだん)できます。
相談は予約(よやく)必要(ひつよう)です。電話(でんわ)でも相談できます。

妊娠できるかどうかの検査(けんさ)や妊娠するための治療(ちりょう)などについて、病院(びょういん)医者(いしゃ)看護師(かんごし)に相談することもできます。
相談のお(かね)は0(えん)です。
相談は予約が必要です。
よく()りたい人は、このページ(日本語(にほんご))()てください。

このページについて質問(しつもん)などがある(とき)

このページについて質問(しつもん)などがある時(とき)
質問したいこと 連絡(れんらく)する(ところ)
このページについて こども青少年局(せいしょうねんきょく) こども保健福祉部(ふくしほけんぶ) 地域子育て支援課(ちいきこそだてしえんか)
電話(でんわ):045-671-2455(月曜日(げつようび)金曜日(きんようび) 8()45(ふん)~17時)
ファクス:045-550-3946
メールアドレス: kd-chikoshien@city.yokohama.jp
妊娠(にんしん)(こま)っている (とき)相談(そうだん)」について こども 青少年局(せいしょうねんきょく) こども 保健福祉部(ふくしほけんぶ) 地域子育て支援課(ちいきこそだてしえんか)
電話(でんわ): 045-662-5524(10()~22()
メールの相談(そうだん)「にんしんSOSヨコハマ」:
  https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/oyakokenko/ninshin/ninshinsos.html
出産・子育て応援事業(しゅっさんこそだておうえんじぎょう)」について

出産・子育て応援事業(しゅっさんこそだておうえんじぎょう)コールセンター
電話(でんわ):0120‐616‐626(フリーダイヤル)
受付時間(うけつけじかん)平日(へいじつ)9:00~17:00
メール: kd-kosodateouen@city.yokohama.jp

妊娠(にんしん)できない(とき)相談(そうだん)」について こども 青少年局(せいしょうねんきょく) こども 保健福祉部(ふくしほけんぶ) 地域子育て支援課(ちいきこそだてしえんか)
電話:045-671-3874(月曜日~金曜日 8時45分~17時)
ファクス:045-550-3946
メールアドレス: kd-chikoshien@city.yokohama.jp

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