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こども が 生(う)まれた あと に すること・もらう おかね
最終更新日 2023年3月17日
「出生届」
日本で子どもが生まれたら、区役所の戸籍課に「出生届」(子どもが生まれたことを知らせる書類)を出さなければなりません。
「出生届・死亡届」のページを見てください。
「住民登録」と「在留資格」
- 「出生届」を出すと、子どもの「住民登録」ができます。(住民登録について知りたい人は、「住民登録・住民票」のページを見てください)
- お父さんとお母さんがどちらも外国人の場合、生まれた子どもが60日より長く日本にいるためには、子どもの「在留資格」(日本に住むことができる資格)を取らなければなりません。
生まれた日から30日以内に、出入国在留管理局に行ってください。
子どもが病気やけがをした時のための保険
•「出生届」を出した後、できるだけ早く、子どもが病気やけがをした時のための保険に入ってください。
•横浜市の「国民健康保険」に入る時は、区役所の保険年金課に次の1~3を持っていきます。
•会社などの「健康保険」に入る時は、会社などに聞いてください。
生まれた子どもが「国民健康保険」に入る時に必要なもの
1.「母子健康手帳」(子どもができた時にもらう小さいノート)
2.区役所に行く人の「在留カード」か「パスポート」か「マイナンバーカード」か「運転免許証」など
「出産育児一時金」
横浜市の「国民健康保険」に入っている人が子どもを産んだ時、「国民健康保険」からもらうお金です。(子どもが1人生まれたら500,000円)
※2023年3月31日以前に産んだ場合は、420,000円
「給付(きゅうふ)について」のページの「出産育児一時金」を見てください。
※会社などの「健康保険」に入っている人は、会社などに聞いてください。
詳しくは、お住まいの区の区役所保険年金課に聞いてください。
質問したいこと | 連絡する所 |
---|---|
「出産育児一時金」について | 区の区役所 保険年金課(日本語) 保険年金課(ほけんねんきんか)の場所(ばしょ)と電話番号(でんわばんごう) |
「出生届」について | 区の区役所 戸籍課(日本語) 戸籍課(こせきか)の場所(ばしょ)と電話番号(でんわばんごう) |
Page ID:765-762-243