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給付(きゅうふ)について

最終更新日 2023年3月17日

病院(びょういん)(はら)うお(かね)

国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」に(はい)っている(ひと)は、病気(びょうき)やけがで病院(びょういん)()った(とき)(はら)うお(かね)(すく)なくなります。

どのくらいお(かね)(はら)うか

病院(びょういん)国民健康保険(こくみんけんこうほけん)の「保険証(ほけんしょう)」(カード)を()せた(ひと)(はら)うお(かね)(つぎ)のとおりです。

病院(びょういん)(はら)うお(かね)
病気(びょうき)やけがをした(ひと)病院(びょういん)(はら)うお(かね)
小学校(しょうがっこう)(はい)(まえ)()ども病院(びょういん)でかかったお(かね)の20%
70歳以上(さいいじょう)(ひと)病院(びょういん)でかかったお(かね)の20%か30%
それ以外(いがい)(ひと)病院(びょういん)でかかったお(かね)の30%

保険証(ほけんしょう)

国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」に(はい)ると、1()(まい)保険証(ほけんしょう)」というカードをもらいます。
病院(びょういん)()った(とき)受付(うけつけ)保険証(ほけんしょう)()してください。

(はら)うお(かね)がもっと(すく)なくなる(ひと)

  • (からだ)などに障害(しょうがい)があって「重度障害者医療証(じゅうどしょうがいしゃいりょうしょう)」を()っている(ひと)
  • ()()どもを(そだ)てていて「福祉医療証(ふくしいりょうしょう)」を()っている(ひと)

などは、病院(びょういん)で「保険証(ほけんしょう)」と一緒(いっしょ)()してください。(はら)うお(かね)がもっと(すく)なくなることがあります。
よく()りたい(ひと)は、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)()いてください。

70(さい)になった(ひと)の「保険証(ほけんしょう)

横浜市(よこはまし)の「国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」に(はい)っている(ひと)は、70(さい)誕生日(たんじょうび)(つき)()わりごろ、(あたら)しく「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証(こくみんけんこうほけんひほけんしゃしょうけんこうれいじゅきゅうしゃしょう)」というカードが(いえ)()ます。誕生日(たんじょうび)(つぎ)(つき)から(あたら)しいカードを使(つか)います。
誕生日(たんじょうび)が1(にち)(ひと)は、誕生日(たんじょうび)(まえ)(つき)()わりごろ、(あたら)しいカードが()ます。誕生日(たんじょうび)(つき)から(あたら)しいカードを使(つか)います)

国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」でもらうことができるお(かね)

国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」に(はい)っている(ひと)がもらうことができるお(かね)には、「療養費(りょうようひ)」、「高額療養費(こうがくりょうようひ)」、「高額療養費(こうがくりょうようひ)外来年間合算(がいらいねんかんがっさん))」「高額介護合算療養費(こうがくかいごがっさんりょうようひ)」、「入院時食事療養費(にゅういんじしょくじりょうようひ)」、「入院時生活療養費(にゅういんじせいかつりょうようひ)」、「移送費(いそうひ)」、「出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)」、「葬祭費(そうさいひ)」、「障害児育児手当金(しょうがいじいくじてあてきん)」、「傷病手当金(しょうびょうてあてきん)」などがあります。
よく()りたい(ひと)は、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)()いてください。

療養費(りょうようひ)

  • (きゅう)病気(びょうき)やけがなどで病院(びょういん)に「保険証(ほけんしょう)」を()すことができなくて、病院(びょういん)でかかったお(かね)全部払(ぜんぶはら)った(とき)、あとでもらうことができるお(かね)です。
  • 病院(びょういん)でかかったお(かね)全部払(ぜんぶはら)った()から2年以内(ねんいない)に、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)(つぎ)のものを()っていきます。

日本(にほん)病院(びょういん)に行った(とき)

  1. 病院(びょういん)でもらった「領収書(りょうしゅうしょ)」(いくら(はら)ったか()いてある(かみ)
  2. 病気(びょうき)やけがの名前(なまえ)()いてある(かみ)
  3. 保険証(ほけんしょう)
  4. 銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと)以外(いがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

外国(がいこく)病院(びょういん)に行った(とき)

  1. 病院(びょういん)でもらった「領収書(りょうしゅうしょ)」(いくら(はら)ったか()いてある(かみ)日本語(にほんご)翻訳(ほんやく)一緒(いっしょ)()してください)
  2. 病気(びょうき)やけがの名前(なまえ)()いてある(かみ)日本語(にほんご)翻訳(ほんやく)一緒(いっしょ)()してください)
  3. 病気(びょうき)やけがをした(ひと)のパスポート
  4. 同意書(どういしょ)」という書類(しょるい)区役所(くやくしょ)にあります)
  5. 保険証(ほけんしょう)
  6. 銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

翻訳(ほんやく)をする(ひと)は、だれでもよいです。あなたでもよいです。翻訳(ほんやく)をした(ひと)名前(なまえ)住所(じゅうしょ)()いてください。
世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと)以外(いがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

高額療養費(こうがくりょうようひ)

  • 入院(にゅういん)手術(しゅじゅつ)などで、1か(げつ)病院(びょういん)(はら)ったお(かね)(たか)くなった(とき)、もらうことができるお(かね)です。
  • もらうことができる(ひと)には、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))に横浜市(よこはまし)から手紙(てがみ)()ます。
  • 手紙(てがみ)(なか)(はい)っている申請書(しんせいしょ)()いて、返信用封筒(へんしんようふうとう)(なか)(はい)っています)で()んでいる()区役所保険年金課(くやくしょほけんねんきんか)(おく)ってください。

入院(にゅういん)手術(しゅじゅつ)などをした(つき)(つぎ)(つき)の1(にち)から2年以内(ねんいない)(おく)ってください。2(ねん)()ぎると申請(しんせい)することができません。(くわ)しいことは、「高額療養費(こうがくりょうようひ)」についてを()てください。

高額療養費(こうがくりょうようひ)外来年間合算(がいらいねんかんがっさん)

  • 病気(びょうき)で1(ねん)病院(びょういん)(はら)ったお(かね)(たか)くなって、「高額療養費(こうがくりょうようひ)外来年間合算(がいらいねんかんがっさん))」にあてはまる(とき)、もらうことができるお(かね)です。
  • もらうことができる(ひと)には、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))に横浜市(よこはまし)から手紙(てがみ)()ます。
  • 手紙(てがみ)(なか)(はい)っている申請書(しんせいしょ)()いて、返信用封筒(へんしんようふうとう)(なか)(はい)っています)で()んでいる()区役所保険年金課(くやくしょほけんねんきんか)(おく)ってください。

申請書(しんせいしょ)確認(かくにん)した(つぎ)()から2(ねん)()ぎると、申請(しんせい)することができません。

高額介護合算療養費(こうがくかいごがっさんりょうようひ)

  • 病気(びょうき)やけがや介護(かいご)生活(せいかつ)世話(せわ)をしてもらうこと)で、1(ねん)(はら)うお(かね)(たか)くなった(とき)、もらうことができるお(かね)です。
  • もらうことができる(ひと)には、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))に横浜市(よこはまし)から手紙(てがみ)()ます。
  • 手紙(てがみ)(なか)(はい)っている申請書(しんせいしょ)()いて、返信用封筒(へんしんようふうとう)(なか)(はい)っています)で()んでいる()区役所保険年金課(くやくしょほけんねんきんか)(おく)ってください。

申請書(しんせいしょ)確認(かくにん)した(つぎ)()から2(ねん)()ぎると、申請(しんせい)することができません。

入院時食事療養費(にゅういんじしょくじりょうようひ)入院時生活療養費(にゅういんじせいかつりょうようひ)

  • 入院中(にゅういんちゅう)食事(しょくじ)部屋(へや)のためのお(かね)です。
  • 区役所(くやくしょ)でもらう「国民健康保険限度額適用(こくみんけんこうほけんげんどがくてきよう)標準負担額減額認定証(ひょうじゅんふたんがくげんがくにんていしょう)」を病院(びょういん)()すことができなくて、入院中(にゅういんちゅう)食事(しょくじ)部屋(へや)のお(かね)(おお)(はら)った(とき)、あとでお(かね)をもらうことができます。
  • 入院(にゅういん)のお(かね)全部払(ぜんぶはら)った()から2年以内(ねんいない)に、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)(つぎ)のものを()っていきます。
    1.病院(びょういん)でもらった「領収書(りょうしゅうしょ)」(いくら(はら)ったか()いてある(かみ)
    2.「保険証(ほけんしょう)
    3.銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

※「国民健康保険限度額適用(こくみんけんこうほけんげんどがくてきよう)標準負担額減額認定証(ひょうじゅんふたんがくげんがくにんていしょう)」のもらい(かた)は「高額療養費(こうがくりょうようひ)について」を()てください。
世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと)以外(いがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

移送費(いそうひ)

  • 医者(いしゃ)が、病気(びょうき)やけがの(ひと)(いそ)いでほかの病院(びょういん)(はこ)必要(ひつよう)があると()った(とき)(はこ)んでもらうために(はら)ったお(かね)をあとでもらうことができます。
  • (はこ)んでもらうためのお(かね)(はら)った()から2年以内(ねんいない)に、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)(つぎ)のものを()っていきます。
    1.医者(いしゃ)が「(はこ)必要(ひつよう)がある」と()いた書類(しょるい)
    2.病院(びょういん)でもらった「領収書(りょうしゅうしょ)」((はこ)ぶためにいくら(はら)ったか()いてある(かみ)
    3.「保険証(ほけんしょう)
    4.銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと)以外(いがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)

  • (あか)ちゃんを()んだ(とき)、「国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」から()るお(かね)です。((あか)ちゃんが1人生(りう)まれたら500,000(えん)
  • 日本(にほん)(あか)ちゃんを()んで、病院(びょういん)で「直接支払制度(ちょくせつしはらいせいど)」というお(かね)(はら)(かた)利用(りよう)した場合(ばあい)病院(びょういん)(はら)うお(かね)が500,000円少(えんすく)なくなります。
  • (つぎ)場合(ばあい)は、(あか)ちゃんが()まれた()から2年以内(ねんいない)に、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)()って、お(かね)をもらいます。
    1.日本(にほん)(あか)ちゃんを()んで、病院(びょういん)で「直接支払制度(ちょくせつしはらいせいど)」を利用(りよう)しなかった場合(ばあい)
    2.病院(びょういん)で「直接支払制度(ちょくせつしはらいせいど)」を利用(りよう)して、病院(びょういん)でかかった全部(ぜんぶ)のお(かね)が500,000(えん)より(すく)なかった場合(ばあい)
    3.外国(がいこく)(あか)ちゃんを()んだ場合(ばあい)

※「直接支払制度(ちょくせつしはらいせいど)」を利用(りよう)した場合(ばあい)(あか)ちゃんが()まれる(ひと)区役所(くやくしょ)()()わりに、病院(びょういん)が「国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」から500,000(えん)をもらうので、病院(びょういん)(はら)うお(かね)(すく)なくなります。
※2023(ねん)(がつ)31(にち)以前(いぜん)()んだ場合(ばあい)は、420,000(えん)

日本(にほん)(あか)ちゃんを()んだ場合(ばあい)

  1. (あか)ちゃんを()(とき)にかかったお(かね)証明(しょうめい)する書類(しょるい)病院(びょういん)でもらいます)
  2. 直接支払制度(ちょくせつしはらいせいど)」を利用(りよう)した場合(ばあい)、その(とき)の「合意文書(ごういぶんしょ)」という書類(しょるい)
  3. 母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)」((あか)ちゃんができた(とき)にもらう(ちい)さいノート)
  4. 保険証(ほけんしょう)
  5. 銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと)以外(いがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

外国(がいこく)(あか)ちゃんを()んだ場合(ばあい)

  1. (あか)ちゃんを()んだことを証明(しょうめい)できる書類(しょるい)医者(いしゃ)()いた書類(しょるい)など。日本語(にほんご)翻訳(ほんやく)一緒(いっしょ)()してください)
  2. (あか)ちゃんのお(かあ)さんのパスポート
  3. 同意書(どういしょ)」という書類(しょるい)区役所(くやくしょ)にあります)
  4. 保険証(ほけんしょう)
  5. 銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

翻訳(ほんやく)をする(ひと)は、だれでもよいです。あなたでもよいです。
世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと)以外(いがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

葬祭費(そうさいひ)

  • ()くなった(ひと)葬式(そうしき)をした(ひと)家族(かぞく)など)がもらうことができるお(かね)です。
  • 葬式(そうしき)をした()から2年以内(ねんいない)に、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)(つぎ)のものを()っていきます。
    1.葬式(そうしき)をした(ひと)葬式(そうしき)をした()がわかる書類(しょるい)
    2.区役所(くやくしょ)()(ひと)の「在留(ざいりゅう)カード」か「パスポート」か「運転免許証(うんてんめんきょしょう)」など
    3.「保険証(ほけんしょう)
    4.銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

(もう)()みをした人以外(ひといがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、(もう)()みをした(ひと)のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

障害児育児手当金(しょうがいじいくじてあてきん)

  • ()まれてから2年以内(ねんいない)()どもに、()まれた(とき)から障害(しょうがい)があることがわかった場合(ばあい)、もらうことができるお(かね)です。
  • ()まれてからずっと横浜市(よこはまし)の「国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」に(はい)っている()どもがもらうことができます。
  • 障害(しょうがい)があることがわかってから2年以内(ねんいねい)に、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)(つぎ)のものを()っていきます。
    1.病院(びょういん)でもらう「診断書(しんだんしょ)」(障害(しょうがい)について()いてある書類(しょるい)
    2.「母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)」((あか)ちゃんができた(とき)にもらう(ちい)さいノート)
    3.「保険証(ほけんしょう)
    4.銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと)以外(いがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

傷病手当金(しょうびょうてあてきん)

(した)()いてあること)全部(ぜんぶ)にあてはまる(とき)、お(かね)がもらえます。

  1. 会社(かいしゃ)(はたら)いていて、横浜市(よこはまし)の「国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」に(はい)っている(ひと)
  2. (あたら)しいコロナウイルスがうつったか、うつったかもしれない人で、治療(ちりょう)のために、仕事(しごと)ができなくなった(ひと)
  3. 日続(かつづ)けて仕事(しごと)を休んで、4()より(あと)(やす)んだ()がある(ひと)
  4. 治療(ちりょう)仕事(しごと)(やす)んでいる(とき)に、給料(きゅうりょう)がもらえなかったか、もらえるお(かね)(すく)なくなった(ひと)

()んでいる()保険年金課(ほけんねんきんか)(つぎ)のものを()ってきてください。お(かね)がもらえます。仕事(しごと)(やす)んだ()(つぎ)()から2年以内(ねんいない)に、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)にきてください。

  1. 傷病手当金支給申請書(しょうびょうてあてきんしきゅうしんせいしょ)(けい)(まい))(区役所(くやくしょ)にあります)
  2. 保険証(ほけんしょう)
  3. 銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)かカード(お(かね)をもらうため)

世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと)以外(いがい)口座(こうざ)にお(かね)(はら)うこともできます。その場合(ばあい)は、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))のもので、朱肉(しゅにく)使(つか)印鑑(いんかん)(はんこ)が必要(ひつよう)です。

高額療養費(こうがくりょうようひ)」について

横浜市(よこはまし)の「国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」に(はい)っている(ひと)が、入院(にゅういん)手術(しゅじゅつ)などで1か(げつ)病院(びょういん)(はら)ったお(かね)(たか)くなった(とき)保険(ほけん)から()るお(かね)です。

高額療養費(こうがくりょうようひ)」を利用(りよう)する方法(ほうほう)

高額療養費(こうがくりょうようひ)」は、(つぎ)のどちらかの方法(ほうほう)利用(りよう)することができます。
1.病院(びょういん)(はら)うお(かね)(すく)なくする
2.病院(びょういん)でお(かね)(はら)った(あと)区役所(くやくしょ)()ってお(かね)をもらう

1.病院(びょういん)(はら)うお(かね)(すく)なくする

  • 病院(びょういん)受付(うけつけ)に、「保険証(ほけんしょう)」(カード)と一緒(いっしょ)に「国民健康保険限度額適用認定証(こくみんけんこうほけんげんどがくてきようにんていしょう)」を()すと、病院(びょういん)(はら)うお(かね)(すく)なくなります。
  • 国民健康保険限度額適用認定証(こくみんけんこうほけんげんどがくてきようにんていしょう)」は、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)に「 保険証(ほけんしょう)」を()っていくと、もらうことができます。

2.病院(びょういん)でお(かね)(はら)った(あと)区役所(くやくしょ)()ってお(かね)をもらう

  • 高額療養費(こうがくりょうようひ)」をもらうことができる(ひと)には、入院(にゅういん)手術(しゅじゅつ)などをした(つき)から2か(げつ)か3か(げつ)ぐらい(あと)に、世帯主(せたいぬし)家族(かぞく)代表(だいひょう)(ひと))に横浜市(よこはまし)から手紙(てがみ)()ます。
  • 手紙(てがみ)(なか)(はい)っている申請書(しんせいしょ)()いて、返信用封筒(へんしんようふうとう)(なか)(はい)っています)で()んでいる()区役所保険年金課(くやくしょほけんねんきんか)(おく)ってください。

よく()りたい(ひと)は、区役所(くやくしょ)保険年金課(ほけんねんきんか)()いてください。

このページについて質問(しつもん)などがある(とき)
質問(しつもん)したいこと連絡(れんらく)する(ところ)

給付(きゅうふ)」について
鶴見区(つるみく)()んでいる(ひと)

鶴見区(つるみく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-510-1807 ファクス:045-510-1898

給付(きゅうふ)」について
神奈川区(かながわく)()んでいる(ひと)

神奈川区(かながわく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-411-7124 ファクス:045-322-1979

給付(きゅうふ)」について
西区(にしく)()んでいる(ひと)

西区(にしく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-320-8425、045-320-8426
ファクス:045-322-2183

給付(きゅうふ)」について
中区(なかく)()んでいる(ひと)

中区(なかく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-224-8315、045-224-8316
ファクス:045-224-8309

給付(きゅうふ)」について
南区(みなみく)()んでいる(ひと)

南区(みなみく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-341-1126 ファクス:045-341-1131

給付(きゅうふ)」について
港南区(こうなんく)()んでいる(ひと)

港南区(こうなんく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-847-8425 ファクス:045-845-8413

給付(きゅうふ)」について
保土ケ谷区(ほどがやく)()んでいる(ひと)

保土ケ谷区(ほどがやく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-334-6335 ファクス:045-334-6334

給付(きゅうふ)」について
旭区(あさひく)()んでいる(ひと)

旭区(あさひく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-954-6134 ファクス:045-954-5784

給付(きゅうふ)」について
磯子区(いそごく)()んでいる(ひと)

磯子区(いそごく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-750-2425 ファクス:045-750-2545

給付(きゅうふ)」について
金沢区(かなざわく)()んでいる(ひと)

金沢区(かなざわく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-788-7835、045-788-7836
ファクス:045-788-0328

給付(きゅうふ)」について
港北区(こうほくく)()んでいる(ひと)

港北区(こうほくく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-540-2349 ファクス:045-540-2355

給付(きゅうふ)」について
緑区(みどりく)()んでいる(ひと)

緑区(みどりく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-930-2341 ファクス:045-930-2347

給付(きゅうふ)」について
青葉区(あおばく)()んでいる(ひと)

青葉区(あおばく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-978-2335 ファクス:045-978-2417

給付(きゅうふ)」について
都筑区(つづきく)()んでいる(ひと)

都筑区(つづきく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-948-2334、045-948-2335
ファクス:045-948-2339

給付(きゅうふ)」について
戸塚区(とつかく)()んでいる(ひと)

戸塚区(とつかく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-866-8449 ファクス:045-871-5809

給付(きゅうふ)」について
栄区(さかえく)()んでいる(ひと)

栄区(さかえく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-894-8425 ファクス:045-895-0115

給付(きゅうふ)」について
泉区(いずみく)()んでいる(ひと)

泉区(いずみく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-800-2425、045-800-2426、045-800-2427
ファクス:045-800-2512

給付(きゅうふ)」について
瀬谷区(せやく)()んでいる(ひと)

瀬谷区(せやく) 保険年金課(ほけんねんきんか)
電話(でんわ):045-367-5725、045-367-5726
ファクス:045-362-2420

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