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補助金(ほじょきん)などの支援(しえん)
最終更新日 2023年3月10日
学校に通うために必要なお金
子どもが小学校や中学校に通うためのお金が足りない場合(次の①②など)は、学校で使う物や学校の旅行などに必要なお金をもらうことができます。
①市から「児童扶養手当」のお金をもらっている
②収入(給料などのお金)が少ない
横浜市には次の3つがあります。
■「就学援助制度」
横浜市の市立の小学校か中学校に通っている子どものお父さんやお母さんが、もらうことができます。
もらえるのは学校で使う物、学校の旅行、給食(昼ごはん)などに必要なお金です。
•申し込み方
学校でみんなに「就学援助制度のお知らせ」の手紙と申し込みの紙を渡します。申し込みの紙と必要な書類を学校に出します。
■「私立学校等就学奨励制度」
横浜市に住んでいる次の①~③の子どものお父さんやお母さんが、もらうことができます。
①国立か県立(横浜市外にある国立か県立の学校もふくみます)の小学校や中学校に通っている子ども
②横浜市にある私立の小学校や中学校(国や県や市がつくった学校ではない学校)に通っている子ども
③外国人の子どもで、横浜市にある外国人学校(外国人の子どものための学校)に通っている子ども
もらえるのは 学校で 使う 物、 学校の 旅行、 給食( 昼ごはん)などに 必要なお 金です。
•申し込み方
学校で7月ごろ、みんなに「私立学校等就学奨励制度のお知らせ」の手紙と申し込みの紙を渡します。申し込みの紙と必要な書類を学校に出します。
■「個別支援学級就学奨励制度」
横浜市の市立の小学校か中学校の「個別支援学級(特別支援学級)」に通っている子どものお父さんやお母さんが、もらうことができます。
詳しくは、通っている学校に聞いてください。
•申し込み方
学校でもらう「個別支援学級就学奨励制度のお知らせ」を読んで、必要な書類を学校に出します。
「高等学校等就学支援金」
高校の授業のために払うお金を少なくすることができます。国からお金が出ます。
利用できるかどうかや申し込み方は、通っている高校に聞いてください。
「横浜市高等学校奨学金」
次の①②の高校生は、横浜市から1か月5,000円(1年に60,000円)もらうことができます。もらったお金は返さなくていいです。
①お父さんやお母さんが横浜市に住んでいる
②前の年の勉強の成績が1~5の中で平均3.50以上
(①②の両方が必要です)
•申し込んだ人がたくさんいた場合、収入(給料などのお金)が多い人は、もらうことができないかもしれません。
•申し込み方は、通っている高校に聞いてください。
「小児医療費」(子どもの病気やけがの時のお金)
•横浜市に住んでいて、「国民健康保険」などの健康保険に入っている子どもが病気やけがをした時、横浜市からお金が出て、病院で払うお金が少なくなります。
•市から出るお金は、子どもの年齢で変わります。
•保険からお金が出ないもの(入院した時の部屋のお金など)には、市からのお金も出ません。
•病院で払うお金が少なくなる人には「小児医療証」を渡します。区役所の保険年金課に聞いてください。
「ハマハグ」
- 小学生以下の子どもがいる人や、おなかの中に赤ちゃんがいる人は、「ハマハグ」のマークがある店でいろいろなサービスが利用できます。
- 買い物や食事が安くなったり、子どものトイレや赤ちゃんにミルクをあげる場所を借りたりできます。
- 「ハマハグ」のウェブサイトで登録すると、サービスを利用する時に必要な「ハマハグカード」をもらうことができます。
- 登録のしかたや利用できる店などは「ハマハグ」のウェブサイトを見てください。
- 「ハマハグ」のウェブサイト(外部サイト)
質問したいこと | 連絡する所 |
---|---|
「学校に通うために必要なお金」について |
教育委員会事務局学校教育企画部学校支援・地域連携課(日本語) 電話:045-671-3270 ファクス:045-681-1414 メールアドレス:ky-gakkoushien@city.yokohama.jp |
「 高等学校等就学支援金」について |
教育委員会事務局学校教育企画部学校支援・地域連携課(日本語) |
「小児医療費」について | 区役所 保険年金課(日本語) 保険年金課の電話番号など(ほけんねんきんか でんわばんごう) |
「ハマハグ」について | こども青少年局地域子育て支援課(日本語) |
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