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地域コミュニティ型ボトルtoボトル水平リサイクル実証実験 実施中!

ペットボトルの水平リサイクル手法であるボトルtoボトルの取組を推進するために、地域の方々と連携してペットボトルを回収する実証実験を行っています。

最終更新日 2025年10月24日

三保小学校に設置した回収機と児童のみなさんの写真
三保小学校に設置した回収機と児童のみなさん

お近くの皆さま ぜひ使用済ペットボトルをお持ちください!

キャップとラベルを外して、軽くすすいだものをお持ちください。

神奈川大学と連携して回収機にラッピングをしています。

神奈川大学工学部経営工学科人間工学研究室と連携し、人間工学の観点から学生が考えたラッピングを回収機に施しています。
ラッピングは約1か月ごとに変更し、回収量の増加を目指します!

第1弾のラッピングは、ペットボトル回収機の認知を高めて、リサイクルの効率を高める使用方法を直感的に理解できることを意識したとのことです。

回収機ラッピング第1弾の状況


実証実験の期間

令和7年8月1日 ~ 令和8年3月31日

実施場所

実証実験実施場所
 名称住所備考
商店街星川商店会保土ケ谷区星川2-6-30アンドウスポーツに設置
商店街金沢センターシーサイド名店会金沢区並木1-17名店会中央部に設置
小学校横浜市立三保小学校緑区三保町1867職員用玄関前に設置
大学神奈川大学神奈川区六角橋3-27-18号館前に設置
京浜急行 金沢八景駅金沢区瀬戸15-1ウィングキッチン金沢八景 3Fに設置

ボトル to ボトル とは?

ボトルtoボトルは石油からペットボトルを作るのと比較して60パーセント温室効果ガスが削減できます。
ボトルtoボトルの温室効果ガス削減効果の図

ペットボトルのリサイクル手法の一つで、回収したペットボトルから新しいペットボトルを製造する方法です。
新たに石油からペットボトルのを製造する方法と比較して、二酸化炭素排出量が約60%削減※するといわれています。
※使用済みペットボトルからプリフォーム製造までの工程における排出量

ペットボトル回収機の使い方

キャップとラベルを外して、軽くすすいだペットボトルを機会に投入してボタンを押すだけです。
ペットボトル回収機 利用手順

今回の実証実験ではキャップとラベルを外したペットボトルを回収対象としています。
異物などが入っているとボトルtoボトルのリサイクルができなくなってしまうため、軽くすすいだものをお持ちください。

設置する回収機の特徴

設置するペットボトル回収機の外観です
ペットボトル回収機 外観

設置するペットボトル回収機には下記の特徴があります。
・投入されたペットボトルを約1/3に自動圧縮! 収集・運搬効率を向上させ、脱炭素効果を高めます。
・センサーがついているため、キャップとラベルを外して軽くすすいだものが投入可能です。
・ペットボトル回収本数などが画面に表示され、利用者が確認できます。     

このページへのお問合せ

資源循環局政策調整部3R推進課

電話:045-671-3593

電話:045-671-3593

ファクス:045-550-3510

メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.lg.jp

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ページID:194-757-179

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