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横浜市公共サインガイドライン

最終更新日 2024年2月21日

公共サインは、不特定多数の方が利用する公共性の高い標識・地図・案内誘導板等の総称で、公的機関が設置主体となり公共空間に設置します。公共サインは、様々な情報・機能の付加や街のイメージカラー等による仕上げにより、街を演出するための道具としても活用されています。
しかし、十分なサイン計画がないまま設置されると、形状や表示方法に統一がなくなるとともに管理が行き届かなくなるなど、問題を生じてしまいます。
そこで横浜市では、街の魅力を高め、市民や来訪者の皆さまにとって統一されてわかりやすい公共サインとなるよう、平成7年度に公共サインの文字や地図の表記方法等の基準を示した「横浜市公共サインガイドライン」を作成しました。公共サイン設置にかかわる市役所関係部署をはじめ、関係業者、設計者の皆さまは、このガイドラインに基づいた設置をお願いします。

最近の改訂
改訂年月主な改訂事項
平成30年3月
  1. 案内用図記号のJIS改正により、情報を更新しました。(付録のJIS)
  2. 関係部局名の名称を更新しました。(P37、P87)
平成25年4月所管課の変更に伴い内容を一部変更しました。
平成23年3月
  1. 多言語表記を基本とすることについて追補しました。
  • 多言語表記のレイアウト例、4言語表記一覧等を掲載しました。
  • 都心部サイン設置事例の表示情報を更新しました。
  1. カラーバリアフリーの考え方について追補しました
  2. ガイドラインの適用範囲を広げました。
  • 公園管理者が管理する公園内の周辺施設案内サインをガイドライン適用範囲としました。
  1. 郊外部の整備事例を掲載しました。(三ツ境駅周辺地区、戸塚駅西口地区)

横浜市公共サインガイドライン

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このページへのお問合せ

都市整備局地域まちづくり部景観調整課

電話:045-671-3470

電話:045-671-3470

ファクス:045-550-4935

メールアドレス:tb-keicho@city.yokohama.jp

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