このページの先頭です

Q石けんや合成洗剤は下水処理に影響がありますか?

最終更新日 2019年1月22日

A

石けんは、脂肪酸カリウム・脂肪酸ナトリウムといった分解性の高い物質が主要成分となっています。これらの物質は、下水処理における生物処理の過程でほとんどが分解されるため、下水処理への影響は無いと考えています。

水中に含まれるカルシウム、マグネシウム、鉄のイオンが水の硬度100をこえるあたりから石けんと反応して石けんカスが発生します。ただし、日本の水は、硬度50程度の軟水のため、石けんカスが多量に発生することはなく、下水管が詰まるといったことはないと考えております。

合成洗剤については、多種多様のものがありますが、家庭用として市販されている洗剤の主成分は、陰イオン界面活性剤ではLAS(直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)、非イオン界面活性剤ではAE(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)が多く、これらは微生物による分解性の高いものであるため、石けんと同様に下水処理における生物処理の過程でほとんどが除去されていると考えられます。

水再生センターでの処理を考えた場合には、石鹸でも合成洗剤でも適量を守っていただければ、処理に問題はないと考えています。

このページへのお問合せ

環境創造局下水道施設部下水道水質課

電話:045-621-4343

電話:045-621-4343

ファクス:045-621-4256

メールアドレス:ks-suishitsu@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:285-042-620

先頭に戻る