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Q2-2 大気汚染・悪臭に関する相談

最終更新日 2019年3月7日

Q
(1) 屋外燃焼行為(野焼き)の煙や臭いで困っています。
A

屋外燃焼行為(野焼き)は、ダイオキシン類などの有害な物質を発生させるなど、大気汚染の原因のひとつとなっています。また、焼却に伴い発生した煙や臭いが近隣住民に大変な迷惑をかけることになります。このため、一部の例外を除き、屋外燃焼行為は、法令等によって禁止されています。(「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(外部サイト)」第16条の2 及び「横浜市生活環境の保全等に関する条例」第47条)

なお、例外的に認められる屋外燃焼行為であっても、近隣住民から苦情が寄せられるような場合は、指導の対象となります。

■例外的に屋外燃焼行為が認められる場合とは■

・ 農業、林業、漁業を営む者が自己の作業に伴い行う燃焼行為
(農業を営む人が行う収穫残渣、剪定枝等の燃焼。ただし合成樹脂や油脂類などの燃焼は禁止)
・ 日常生活や屋外レジャーにおいて通常行われる燃焼行為であって軽微なもの
(たき火、バーベキュー、キャンプファイヤーなど。ただし合成樹脂や油脂類などの燃焼は禁止)
・ 教育活動の一環として通常行われる燃焼行為であって軽微なもの
(学校活動やボーイスカウト等で行われる炊き出しなど。ただし合成樹脂や油脂類などの燃焼は禁止)
・ 地域的慣習による催し又は宗教上の儀式行事に伴う燃焼行為
(どんど焼き、地域の伝統歳事。護摩焚きなど。ただし合成樹脂や油脂類などの燃焼は禁止)
・ 消火訓練に伴うもの、災害の予防(震災、風水害、火災、凍霜等)、応急対策、復旧のために必要な燃焼行為

*チラシ 「屋外燃焼行為」は法律や条例で禁止されています(PDF:206KB)

(大気・音環境課大気相談担当 電話:045-671-2486・2491)

違法な焼却行為のイメージ


建築廃材の焼却


ドラム缶を用いた大規模な焼却


基準に適合していない焼却炉の利用


Q
(2) 飲食店の厨房からのにおいで困っています。
A

最近、飲食店などからの「におい」に関する苦情が増えています。飲食店の「におい」は、美味しそうないいにおいと思うこともありますが、臭気の強さ、頻度、時間によっては悪臭として感じられることがあります。

このように飲食店の「におい」は、個人による感覚的な要素が大きく、人によって感じ方が異なります。そこで、横浜市では、市条例で「飲食店等がにおいに関して配慮すべき事項(PDF:92KB)」を定め、飲食店の「におい」の問題が生じた場合は、事業者と市民が十分に話し合うなどしながら、お互いに協力して円満に解決していただくことを目指しています。

*チラシ 飲食店などのにおい(PDF:407KB)
*ひと目で分かる脱臭装置選択ガイド(外部サイト)(環境省)

(大気・音環境課大気相談担当 電話:045-671-2486・2491)

Q
(3) 工場・事業場から発生する悪臭で困っています。
A

工場・事業場からの悪臭は、その不快なにおいにより生活環境を損ない、感覚的・心理的な被害を与えるものです。

横浜市では、悪臭防止法と市条例で工場・事業場から排出される悪臭を防ぐための規制基準を定めています。この基準に基づき、悪臭を発生する作業は屋外で行わないことなど、工場・事業場が悪臭の規制基準の遵守を指導します。
なお、工業地域や準工業地域は工業の利便性を増進するために定める地域のため、規制基準は住宅地域よりも緩和されています。

ただし、一般住宅から発生する悪臭は、規制の対象ではありません。当事者同士で話し合って解決していただくようにお願いします。

*チラシ 事業所からの悪臭を防ぐために(規制基準・臭気の評価方法) (PDF:362KB)

*用途地域については、横浜市行政地図情報提供システム(外部サイト)(建築局都市計画課)を参照してください。

(大気・音環境課大気相談担当 電話:045-671-2486・2491)

Q
(4) 工場・事業場から発生する粉じん、解体工事現場から発生するほこりで困っています。
A

工場・事業場から粉じんが発生する場合は、市条例の「粉じんに関する規制基準(PDF:67KB)」に基づき、建物内で作業を行うこと、排気にフィルターを設置すること、散水することなど、粉じんが飛ばないようにする措置を行う必要があります。

解体工事現場から発生するほこりについては、法令等の規制の対象とはなりません。この場合、横浜市では解体工事現場の責任者へほこりの苦情が寄せられていることを伝えるとともに、解体工事現場を防じんカバー等で覆うことや散水してほこりが立たないようにすることなど、近隣に配慮するようにお願いをしています。

(大気・音環境課大気相談担当 電話:045-671-2486・2491)

Q
(5) 何かわからないので、調査してもらえませんか。
A

よく、「網戸にどこから飛んできたかわからないが綿ぼこりが付く」とか「どこから発生しているかわからないが、変なにおいがする。」といった相談を受けますが、「何かわからないもの」だけでは情報が少ないので、調査を行うことが困難です。
横浜市では、工場・事業場からの悪臭や飛散物(粉じん等)である可能性がある場合、調査を行います。調査するに当たって、事前に以下のことの確認をお願いします。

1.頻度は? 初めて確認したのか、いつも確認できるのか
2.どの方面から? 飛んでくる方向、東西南北、その時の風向きなど。
3.季節や時間帯は? 春夏秋冬、朝昼夜など、
4.粉じんであれば現物は? サンプルは採取できる状態であるかどうか

一過性の現象であると、原因調査が困難な場合もあります。

なお、自然現象による相談の一例として、次のような物が挙げられます。

よく相談が寄せられる自然現象
ヒサカキ     

「ヒサカキ」は民家の庭などに生えていることがある常緑樹です。3月から4月にかけて花をつけますが、この花に独特な芳香臭があります。
人によってはこの芳香臭を都市ガスのような臭い、たくあんのような臭いと表現することがあります。

アオバハゴロモ

「アオバハゴロモ」は、生け垣などによく見られる昆虫です。幼虫は白い綿状の分泌物で覆われています。
この白い綿状の分泌物が風に乗って飛び、網戸に付着することがあります。                    

アオバハゴロモの写真


網戸に付着した綿毛


幼虫のついた枝

(大気・音環境課大気相談担当 電話:045-671-2486・2491)

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このページへのお問合せ

環境創造局環境保全部大気・音環境課

電話:045-671-2486

電話:045-671-2486

ファクス:045-671-2809

メールアドレス:ks-soudan@city.yokohama.jp

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