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ひとり親家庭の方への支援

最終更新日 2024年2月14日

鳩のイラスト

横浜市では、子どもたちがその置かれている環境にかかわらず心身ともに健やかに育成されるために、ひとり親家庭への支援事業を実施しています。



お知らせ

ひとり親家庭住宅支援資金貸付事業を実施します。

就労等に取り組む場合に、住居の借上げに必要な資金を貸し付ける償還免除条件付の貸付制度を実施します。

【対象者】(以下の要件を全て満たす方)
・児童扶養手当受給者又は同等の所得水準にある方
・就労支援計画の策定を受け、自立に向けて意欲的に取り組んでる方

【貸付の内容について】
貸付額 :入居している住宅の家賃実費(上限:月額40,000円)
貸付期間:最大12か月の間

【償還免除について】
・現在、就労をしていない方が貸付を受けた日から1年以内に就職する場合や、就労している方が貸付申請時よりも高い所得が見込まれる転職等を行い、1年間就労を続けた場合は償還免除の対象となります。

【制度の利用に関する問い合わせ先】
・最初の相談・就労支援計画作成の受付: ひとり親サポートよこはま(外部サイト)
 問い合わせ先:045-227-6337
・貸付申請手続き受付: 横浜市社会福祉協議会  ※社会福祉協議会ウェブページについては準備中です。問い合わせはお電話にてお願いします。
 問い合わせ先:045-201-2219

「ぱくサポ」(ひとり親世帯フードサポート事業)を実施しています。

ひとり親世帯の皆様へフードバンクから提供される食品を提供いたします。ぜひ、ご参加ください。

横浜市低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)

新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得のひとり親世帯に対し、その実情を踏まえた生活の支援を行う観点から、子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)を支給します。

  • 令和5年度横浜市低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)の給付制度について

新型コロナウイルス感染拡大をうけたひとり親家庭への支援やよくあるご質問について

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ひとり親家庭の皆様に今ご利用いただける支援制度やお寄せいただくご質問への回答をQA形式でまとめております。

支援事業のご案内

母子家庭等就労支援事業

お住まいの区の区役所で、母子家庭の母及び父子家庭の父(原則、児童扶養手当受給者)の就労相談に応じます。就労支援員が、一人ひとりに合わせた就労支援計画を作成し、きめ細やかに求職活動を支援します。
【詳細】就労相談・支援のご案内(PDF:498KB)
【問合せ】区福祉保健センター

母子・父子家庭自立支援教育訓練給付金事業

適職に就くために必要な技能や資格を取得するため、指定された教育訓練講座を受講した場合、受講前に申請された方に費用の6割相当額(受講講座により上限額が異なります)を支給します。(所得制限があります。)

看護師等の経済的自立に効果的な資格を1年以上(令和3年度内に修業を開始する場合は、6か月以上のカリキュラムを予定されているものを含みます。)修業して取得しようとしている場合に、高等職業訓練促進給付金や高等職業訓練修了支援給付金を支給して、生活の負担軽減を図ります。(所得制限があります。)

ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業

高等学校を卒業していないひとり親家庭の親又は児童が、より良い条件での就職や転職へつなげるために高等学校卒業程度認定試験の合格を目指す場合に、あらかじめ指定した対策講座の受講のために支払った費用の一部を支給します。(所得制限があります。)

就職活動や家族の病気などにより、一時的に家事・育児に困っている母子家庭、父子家庭及び寡婦の方に、家庭生活支援員を派遣し、日常生活をお手伝いします。

養育費取決め等の法律相談

母子家庭、父子家庭及び寡婦の方を対象に、女性弁護士による養育費の取決め等の無料法律相談を行います。(月3~4回。予約制)
【詳細】法律相談(PDF:549KB)
【相談日】日程・予約状況は、ひとり親サポートよこはまにご確認ください。
【問合せ】ひとり親サポートよこはま(外部サイト)(電話:045-663-4188)

日常生活や仕事などの電話相談

母子家庭、父子家庭及び寡婦の方の日常生活や仕事のことなどについて、相談に応じます。ひとり親家庭のお子様からの相談もお受けします。
受付時間:午前9時から午後8時30分まで(月曜日から金曜日まで)
【問合せ】ひとり親サポートよこはま(外部サイト)(電話:045-663-4188)

ひとり親家庭思春期・接続期支援事業(令和5年度の募集は終了しました)

中学1年生の子を養育する児童扶養手当受給世帯を対象に、お子様への学習支援と保護者の方への相談支援を実施します。
ひとり親家庭思春期・接続期支援事業

「ひとり親サポートよこはま」のご紹介
(横浜市母子家庭等就業・自立支援センター)

横浜市では、個々のご家庭の状況、職業適性、就業経験等に応じ、適切な助言を行う就業相談の実施から就業情報の提供など、一貫した就業支援サービスを提供することを目的に、母子家庭等就業・自立支援センターを設置しています。「ひとり親サポートよこはま」は横浜市母子家庭等就業・自立支援センターの愛称です。
(事業委託先:一般財団法人横浜市母子寡婦福祉会)
【実施事業】

  • 母子家庭等就労支援事業(上記支援事業のご案内に掲載しています。)
  • 職業紹介事業
  • 無料で求人情報の提供や職業紹介を行っています。求人情報は支援センターに設置してあるファイル及びホームページで閲覧いただけます。
  • 就職面接用スーツの無料レンタル
  • 支援センターの就労支援や職業紹介事業の利用者を対象に、就職面接用スーツ(女性用のみ)を無料で貸し出します。
  • 各種就労支援セミナー開催
  • 現在募集中のセミナーのご案内は上記「参加者募集中」に掲載中です。
  • 養育費取決め等の無料法律相談(上記支援事業のご案内に掲載しています。)
  • 養育費セミナー開催
  • 現在ご案内を上記「参加者募集中」に掲載中です。
  • 日常生活や仕事などの電話相談(上記支援事業のご案内に掲載しています。)

【所在地】
〒231-0014
横浜市中区常盤町3-24サンビル8階
ひとり親サポートよこはま(外部サイト)
(電話:045-227-6337、ファクス:045-227-6338)

母子父子寡婦福祉資金

母子父子寡婦福祉資金は、母子家庭及び父子家庭の方の自立支援のための貸付制度です。
横浜市母子父子寡婦福祉資金のページへ

横浜市ひとり親家庭自立支援計画

横浜市ひとり親家庭自立支援計画のページへ

事業主の皆さまへ(ひとり親家庭の親の就業をご支援ください)

ひとり親家庭の親は、生計を支える仕事と子育てを両立させねばならないため、就職に際し、困難に直面することが少なくありません。昨今の厳しい経済・雇用情勢の中、就職は一層厳しくなっています。
このような状況をご理解いただき、ひとり親家庭の親の就業に対し、みなさまの応援をお願いいたします。
例えば、ひとり親家庭の親が応募しやすいよう配慮していただいた求人情報を、ハローワーク(マザーズハローワーク)や横浜市母子家庭等就業・自立支援センターに、提供をお願いいたします。
ひとり親家庭の親を雇用する事業主に対して、以下の助成金制度もありますので、ご活用ください。
特定求職者雇用開発助成金(外部サイト)※詳細については、ハローワーク(外部サイト)にお問い合わせください。

ひとり親家庭の自立支援に関する連携協定(ひとり親応援協定)

準備中
記者発表資料(平成30年2月締結)(PDF:1,019KB)
記者発表資料(平成30年10月締結)(PDF:789KB)

リンク等

こども家庭庁ウェブページ(外部サイト)
母子及び父子並びに寡婦福祉法(外部サイト)
母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令(外部サイト)
養育費相談支援センターウェブページ(外部サイト)
一般財団法人横浜市母子寡婦福祉会ウェブページ(外部サイト)

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このページへのお問合せ

こども青少年局こども福祉保健部こども家庭課

電話:045-671-2390

電話:045-671-2390

ファクス:045-681-0925

メールアドレス:kd-kokatei@city.yokohama.jp

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