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健康福祉局健康安全部健康安全課
電話:045-671-2463
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ファクス:045-664-7296
メールアドレス:kf-kenkoanzen@city.yokohama.jp
最終更新日 2019年3月22日
横浜市内の死亡した野鳥における高病原性鳥インフルエンザに関する情報は、こちら(横浜市環境創造局動物園課)をご参照ください。
鳥に近づかない、触らない!
鳥インフルエンザとは、鳥から鳥へとうつるインフルエンザウイルスによる感染症です。感染した鳥との濃密な接触など特殊な場合を除き、通常、人には感染しないと考えられています。また、これまで国内で鳥インフルエンザが野鳥から人に感染した事例は報告されていません。
日常生活において、過度に心配する必要はありませんが、念のため以下のことに注意してください。
◆衰弱したり死亡した野鳥を見つけたら、直接触れないようにしましょう
◆もしも触れた場合には、速やかに手洗いをしましょう
また、海外に行かれる場合にも、鳥インフルエンザが発生している地域があるため、鳥類に近づかないなど注意が必要です。詳しくは、「海外へ渡航される方へ」をご覧ください。
鳥類で鳥インフルエンザが発生しても、家庭や学校等で飼育されている鶏や小鳥が直ちに危険ということではありません。鳥類に対しては、適切な飼育をするとともに、飼育する方の健康管理に努めましょう。(野鳥との接し方について平成29年10月環境省ホームページ)(外部サイト)
家きん(鶏、あひる、うずらなど)で高病原性鳥インフルエンザが流行している国・地域(農林水産省ホームページ(外部サイト))あるいは人の鳥インフルエンザの患者が確認されている国・地域(厚生労働省ホームページ(外部サイト))へ渡航される方は、ホームページ等で最新情報を確認し、現地では生きた鳥を扱う市場や飼育場に立ち寄らない、死んだ鳥に触らないなど、十分にご注意ください。
国内で鳥類の鳥インフルエンザが発生しても、家庭や学校等で飼育されている鶏や小鳥が直ちに危険だということではありません。適切な飼い方をすれば必要以上に心配することはありません。
健康福祉局健康安全部健康安全課
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