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蚊のモニタリング調査について
最終更新日 2019年5月14日
平成23年度からデング熱、チクングニア熱等を含めた蚊媒介感染症に関する定期的な蚊のモニタリング調査を実施しています。
平成27年度からは「利用者が多い」「観光客が多く訪れる」「イベントが多く開催される」などの観点から実施場所を追加しました。
令和元年度はラグビーワールドカップ2019TM、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、両競技会場周辺の調査個所を拡充しました。
これまで調査した蚊からウイルスが検出されたことはありません。
蚊のモニタリング調査について
- 実施場所:市内の公園や港湾地区25か所(平成26年度までは19か所)
- 実施時期:6月から10月(令和元年度は6か所について5月から開始)
- 調査内容:蚊の生息状況(生息する種類や密度等)や、主な蚊媒介感染症の原因となるウイルス(デングウイルス等)の保有状況
- 令和元年度の調査場所一覧(PDF:52KB)
調査結果について
蚊の生息状況調査の概要や過去のウイルス検査実績は、横浜市衛生研究所の各ページをご覧ください。
なお、ヒトスジシマカについては、横浜市衛生研究所「病原体情報」のページで検査結果速報をご覧いただけます。
令和元年度実施
平成30年度実施
記者発表資料
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このページへのお問合せ
医療局健康安全部健康安全課
電話:045-671-2463
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ファクス:045-664-7296
メールアドレス:ir-kenkoanzen@city.yokohama.jp
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