- 横浜市トップページ
- 健康・医療・福祉
- 福祉・介護
- 高齢者福祉・介護
- 介護予防・健康づくり、生きがいづくり
- 介護予防・健康づくり
- 元気なうちから介護予防
ここから本文です。
元気なうちから介護予防
最終更新日 2026年3月31日
1 GoGo健康! ~『健康寿命の延伸』を目指して~
※「GoGo健康!」は横浜市地域づくり型介護予防事業の愛称です。
横浜市の高齢化率は約25%で、超高齢社会に入っています。
2040年には団塊ジュニアの世代全員が65歳以上の高齢者となり、高齢者数は120万人に達すると推計されています。
また、2020年から2040年の20年間で要介護認定者数は約17.3万人から約25.2万人と1.5倍に、認知症高齢者は2022年から2040年の18年間で約11.8万人から約17.9万人の1.5倍に急増することが見込まれています。
要介護認定者数の急増によるサービス利用者の増加にともなって、介護保険料も上昇する見込みです。
高齢になっても「できる限り元気に、いきいきと自分らしく毎日を過ごしたい」というのが、誰もが望むことではないでしょうか。市民の皆さん一人一人が健康づくりに取り組み「健康寿命」を延ばすことができるよう、市ではフレイル予防の取組を進めています。
健康寿命とは?
「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいいます。健康寿命は、いきいきと暮らし、積極的に人生を歩むために欠かせない要素です。
横浜市の平均寿命と健康寿命の差は、令和元年(2019年)で、男性9.43年、女性12.78年となっています。
2 今日から始めるフレイル予防
(1)フレイルとは?
※生活機能とは、人が社会で生きていくために必要な機能全体を指します。心身機能が変化すると、生活機能にも影響します。
フレイルとは、年齢を重ねたり、病気になったりすることで、体力や気力、認知機能など、からだとこころの機能(はたらき)が低下し、将来介護が必要になる危険性が高くなっている状態をいいます。
フレイルは、「健康」と「要介護状態」の“中間の状態”であり、早く気づいて予防することで状態の維持・改善が期待できます。
ある研究では、要介護認定を受けることに最も影響した要因は、フレイル・フレイル予備群(プレフレイル)でした。
そのため、フレイル状態の改善やフレイル予防の取組を行うことは、健康寿命の延伸に良い影響を与えると期待されています。
(2)フレイルの始まりは日頃の小さな変化から
横浜市が高齢者を対象に実施した「健康とくらしの調査」では、高齢者のうち37.8%がフレイル予備群、17.0%がフレイルであるという結果になっています。
自分は大丈夫と思っている方でも、実は隠れフレイルの可能性があるかもしれません。
【フレー! フレー! フレイル予防! リーフレット】
「フレイル予防」について分かりやすくまとめたリーフレットを作成しました。 日々の暮らしぶりフレイルチェックやフレイル予防のための具体的な取組みについてご紹介します。
フレー! フレー! フレイル予防! リーフレット(PDF:1,510KB)
フレイルは、例えば、「今までと比べて、外出することがおっくうで人との交流が減った」、「体力や筋力が落ちてきた」、「食べ物が噛みにくい」、「むせやすくなった」、「食欲が低下し、体重が減った」といった小さな変化から始まります。
小さな変化に気づき、早い段階から「4つの柱:運動・口腔・栄養・社会参加」の取組を日常生活で一体的に習慣化することが大切です。
小さな変化に気づくためにも、まずは「日々の暮らしぶりフレイルチェック 」をしてみましょう。
(3)フレイル予防!“4つの柱”+“3つの取組”
各項目をチェックして、1つでもあてはまる項目があれば、「今日から取り組むフレイル予防!“4つの柱”+“3つの取組”」を確認しましょう。
【フレー!フレー!フレイル予防!~フレイルの始まりは、日頃の小さな変化から~(動画コンテンツ)】
フレイル予防のポイントを3つの動画でわかりやすくまとめました。ぜひご覧ください。
第1章 フレイルとは?(外部サイト)
第2章 運動・社会参加編(外部サイト)
第3章 口腔・栄養編(外部サイト)
協力:東京都健康長寿医療センター研究所 社会科学系副所長 藤原 佳典 先生
①運動<動き続けていくためのからだづくり>
健康を維持するためには、現在の体力、骨や筋力を維持することが大切です。
●体力を維持するために、散歩やウォーキングなどを1日20~30分程度(目安)行いましょう。
●骨や筋力を保つために、毎日少しの筋トレもプラスしましょう。
●からだの柔軟性を高めるために、体操・ストレッチも行いましょう。
横浜市が令和4年度に実施した「高齢者実態調査」では、要支援認定理由の上位をロコモ※が占めています。(右図参照)筋トレとストレッチの両方の要素が含まれる、ロコモ予防のトレーニング「ハマトレ」がおすすめです!
※ロコモとは・・・ロコモティブシンドロームの略で、加齢に伴う筋力低下や骨・関節の疾患などの運動器の障害が起こり、「立つ、座る、歩く」などの移動能力が低下する状態のこと。
【GoGo健康!ロコモ予防大作戦(リーフレット)】
GoGo健康!ロコモ予防大作戦(リーフレット)(PDF:1,756KB)
【GoGo健康!ロコモ予防大作戦(解説テキスト)】
GoGo健康!ロコモ予防大作戦(解説テキスト)(PDF:5,605KB)
②口腔(お口の働き)<噛む力・飲み込む力を保つ>
全身の機能の衰えにつながる可能性のあるオーラルフレイル※を予防することが大切です。
※オーラルフレイルとは、加齢と共に起こるお口の機能の低下のことで、
はじまりは「むせやすくなった」「固いものが食べにくくなった」など、ささいな衰えです。
●毎日の歯みがきで、むし歯や歯周病などを予防し、お口の中を清潔に保ちましょう。
●かかりつけ歯科医をもち、適切なアドバイスを受けましょう。
●お口の体操で、噛む力・飲み込む力・滑舌かつぜつを鍛えましょう。
もっと詳しく知りたい方は、リーフレットで オーラルフレイル予防に効果的な「お口の体操」などを紹介しています。
【オーラルフレイル予防リーフレット「食べる楽しみいつまでも」】
オーラルフレイル予防リーフレット「食べる楽しみいつまでも」(PDF:927KB)
③栄養<まんべんなく、しっかり食べて健康なからだづくり>
高齢期になると、例えば食欲の低下による欠食、食事摂取量の低下などにより、気づかないうちに栄養が足りていない状態になっていることもあります。
やせて、栄養が不足すると、抵抗力が低下し、全身のおとろえにつながる可能性もあります。
粗食をやめ、毎日しっかり食べて、やせや栄養状態の低下(低栄養)を予防することが大切です。
●1日3食、多様な食品を含むバランスの良い食事を心がけましょう。
●筋力維持のために、筋肉を作るたんぱく質も忘れずにとりましょう。
●毎日積極的に食べてほしい10食品群(右図)
※少しでも料理に入っていればOK!
④社会参加<外出・交流・参加で人や地域とつながる>
こころとからだの健康を維持するためには、人とつながること、地域社会に参加することがとても大切です。
●閉じこもりを防ぐために、1日1回以上の外出の機会を持ちましょう。
(小さな用事をつくり外出する、誰かと一緒に買い物する、散歩するなど)
●孤立しないために、週1回以上は、友人・知人などと交流しましょう。
●健康効果のために、知識や経験を生かし、楽しさややりがいのある活動に参加しましょう。
(町内会、ボランティア、元気づくりステーション等の通いの場への参加など)
こころの健康
フレイル予防のためには、こころの健康も大切です。
●しっかり休養・睡眠をとりましょう。
●生活の中で困ったこと等があるときは、身近な相談機関(区役所や地域ケアプラザ)等へ相談しましょう。
●気になる症状があるときは、専門の医療機関に相談しましょう。
認知機能
認知機能の低下は、フレイルの大きな危険因子となります。
●運動や栄養改善、社会活動等に取り組むことで、脳の活性化を促進しましょう。
●もの忘れが気になる方は、まずはかかりつけ医に相談してみましょう。
●年に1回は、横浜市もの忘れ検診を受診しましょう。
もの忘れ検診ご案内ページ
健康と医療
フレイル予防のためには、自分の健康状態を知り、生活習慣病等の病気のコントロールも大切です。
●自分の健康状態を知るためにも、年1回、「けんしん」を受診しましょう
▶横浜市国民健康保険の特定健康診査
▶75歳以上の方を対象とする横浜市健康診査
▶横浜市のがん検診
●高血圧や糖尿病、肥満等は動脈硬化をおこし、脳卒中や認知症等になるリスクを高めるだけでなく、フレイルを加速させます。
生活習慣病等の病気をコントロールしていくためにも、かかりつけ医をもち、定期的に受診し医師の処方通りに薬を飲みましょう。
●運動や食事などの生活習慣を改善することで、更なる治療の効果を期待できます。
横浜市の健康づくり・介護予防(フレイル予防)の取組に参加してみませんか?
介護予防(フレイル予防)に関する講演会・講座
横浜市では区役所や地域ケアプラザ等で介護予防(フレイル予防)に関する講演会や講座などを行っています。
横浜市の健康づくり・介護予防(フレイル予防)の取組に参加してみませんか?
横浜市では区役所や地域ケアプラザ等で介護予防(フレイル予防)に関する講演会や講座などを行っています。
薬局でのフレイル予防に関する相談(フレイル予防薬局)
フレイル予防薬局認証制度
横浜市では、フレイル予防に関する情報提供や助言・指導を行う事業所等に対し、所属団体が認証する制度の設立を進めています。
令和7年度から、「市民の健康づくりに係る包括的連携に関する協定」に基づき、一般社団法人横浜市薬剤師会に「令和7年度フレイル予防薬局認証制度」の運用を依頼し、認証を受けた薬局での取組を実施します。詳しくは薬局でのフレイル予防に関する相談(フレイル予防薬局)をご覧ください。
お問い合わせ先
| 区 | 電話番号 | FAX番号 |
|---|---|---|
| 鶴見 | 510-1775 | 510-1897 |
| 神奈川 | 411-7110 | 324-3702 |
| 西 | 320-8410 | 290-3422 |
| 中 | 224-8167 | 224-8159 |
| 南 | 341-1140 | 341-1144 |
| 港南 | 847-8419 | 845-9809 |
| 保土ケ谷 | 334-6328 | 331-6550 |
| 旭 | 954-6125 | 955-2675 |
| 磯子 | 750-2418 | 750-2540 |
| 金沢 | 788-7777 | 786-8872 |
| 港北 | 540-2327 | 540-2396 |
| 緑 | 930-2311 | 930-2310 |
| 青葉 | 978-2449 | 978-2427 |
| 都筑 | 948-2306 | 948-2490 |
| 戸塚 | 866-8439 | 881-1755 |
| 栄 | 894-8415 | 893-3083 |
| 泉 | 800-2435 | 800-2513 |
| 瀬谷 | 367-5716 | 364-2346 |
| コールセンター | 664-2525 | 664-2828 |
あなたのお住まいの地区を担当する地域ケアプラザについては、
高齢期の暮らし選び応援サイト「ふくしらべ」(外部サイト)でも検索できます。
このページへのお問合せ
健康福祉局高齢健康福祉部地域包括ケア推進課
電話:045-671-3464
電話:045-671-3464
ファクス:045-550-4096
ページID:345-993-819





