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モバイルPASMO・PASMO

便利なICカードPASMOについて紹介します。

最終更新日 2023年3月18日


   

PASMOとは

PASMO券面画像

PASMO(パスモ)は、あらかじめチャージ(入金)しておくことで、小銭を用意しなくても電車・バスの運賃のお支払いやお買い物ができる便利なICカードです。
首都圏の電車やバスに手軽にご乗車、乗継ぎができます。

電車もバスもこれ一枚でスイスイ乗継ぎ

PASMOは首都圏のほとんどの電車とバスをご利用いただける交通用ICカードです。

改札はタッチで通り抜け!

PASMOもSuicaも、定期入れから出さずにIC対応改札機やIC対応料金機の読取り部にタッチするだけです。

お買い物にも使えます!

電子マネーとしてもご利用いただけるPASMO・Suica加盟店もあります。

市営交通でのPASMOのご利用

  • 1枚のPASMOで市営地下鉄定期券も市営バス定期券も発行することができます。
  • 定期券区間外に乗車した場合は、チャージ金で区間外運賃を自動的に精算することができます。
  • 発売場所や発売時間等の詳細は、市営地下鉄定期券発売窓口をご覧ください。

市営地下鉄定期券発売窓口

市営地下鉄でのご利用方法

市営地下鉄(ブルーライン・グリーンライン)の全線でご利用になれます。

PASMO(Suica)を定期入れから出し入れすることなく、自動改札機のIC読み取り部分にタッチするだけでご利用いただけます。

自動券売機(タッチパネル式)、チャージ機等で、PASMO(Suica)にチャージすることができます。

市営バスでのPASMOのご利用

市営バス全車でご利用いただけます。

自動つり銭機IC読み取り部分にPASMO・Suicaをタッチ。自動的にPASMO・Suicaから運賃が引き落とされます。

釣銭機
しっかりタッチ

自動つり銭機のIC読取り部分にしっかりタッチしてください。

小児運賃や各種割引運賃を適用される方は事前にお申し出ください。
バス車内でもチャージできますが、スムーズな運行のためご乗車になる前に、駅、スーパー、コンビニエンスストア等でチャージしてください。

PASMOの種類

記名と無記名の違い
特徴記名PASMO無記名PASMO
デポジット

PASMO作成時に500円をお預かりいたします。
カード解約時に返金されます。
※モバイルPASMOご利用の場合はデポジットなし

PASMO作成時に500円をお預かりいたします。
カード解約時に返金されます。
※モバイルPASMOご利用の場合はデポジットなし

使用の制限記名人のみが使用できます。どなたでも使用できます。
記名の変更無記名式への変更はできません。記名式に変更できます。
再発行紛失しても再発行ができます。(※)再発行はできません。
小児用有・小児運賃でご利用になれます。発行できません。
障害者用

有(第1種身体障害者・第1種知的障害者の方及び任意の介護者1名の方が対象です。)
障害者割引運賃でご利用になれます。

発行できません。
地下鉄定期券地下鉄定期券、他社乗継定期券が発行できます。発行できません。
市営バス・地下鉄連絡定期券発行できます。発行できません。
市営バス定期券発行できます。持参人式定期券が発行できます。

※再発行には、登録したお名前、生年月日を記載した公的証明書が必要です。

小児用PASMO

  • 小児用は記名式のみです。無記名PASMOはありません。記名人が小児運賃でご利用いただけるPASMOです。
  • 購入時にはご本人であることを確認させていただきます。なお、小児用のPASMOやSuicaをすでにお持ちの方は、2枚目の小児用PASMOは購入できません。
  • 12歳の4月1日以降は、チャージされた金額も定期券も使用できなくなります。大人用PASMOに変更いたしますので、お近くの定期券発売窓口(地下鉄券売機を除く)へお越しください。PASMO大人用に切り替えをいたします。なお、定期券の使用期限が残っている場合は払戻しをいたします。
  • モバイルPASMOはご利用いただけません。

障がい者用PASMO

  • 障がい者用PASMOは障害者の方本人用カードと介護者用カードの2枚1組のPASMOです。
  • 障がい者用PASMOの対象者は第1種身体障害者及び第1種知的障害者と任意の介護者1名です。なお、小児用はありません。
  • 障がい者用PASMOは記名式のみです。無記名PASMOはありません。記名本人及び任意の介護者1名が障害者割引運賃でご利用いただけるPASMOです。
  • 購入時には身体障害者手帳又は療育手帳を確認します。なお、障がい者用PASMOや障がい者用Suicaをすでにお持ちの方は、2組目の障がい者用PASMOは購入できません。
  • 障がい者用PASMOには1年間の有効期間が設定されています。有効期間内にPASMOを取り扱う鉄道事業者(一部を除く)にて更新をしてください。
  • 市営地下鉄・市営バスでは、①障害者の方と介護者の方が同一行程を同時にご乗車する場合、②障害者の方が単独でご乗車する場合にご利用いただけます。なお、介護者の方が単独で利用することはできません。
  • 市営地下鉄・市営バス以外の交通事業者での障がい者用PASMOの利用方法については、ご利用いただく事業者にお問い合わせください。
  • 障害者の方が、敬老特別乗車証・福祉特別乗車券・きっぷ・回数券・一日乗車券等の他の乗車券でご乗車する場合、介護者用カードはご利用いただけませんのでご注意ください。
  • 障がい者用PASMOには障害者割引が適用された定期券のみ購入可能です。なお、障害者の方本人用カードにのみ定期券を購入した場合、当該定期券の有効区間内では、介護者用カードをご利用いただくことはできません。
  • その他、詳細なご利用方法は以下のご利用案内を参照してください。

      ご利用案内(PDF:867KB)

ご注意ください

  • 記名PASMO、PASMO定期券は、記名人以外が使用することはできません。また、個人情報を正しく登録しないと、再発行や払戻しができないことがあります。
  • 身体障害者・知的障害者割引運賃で定期券を購入していただいた場合における運賃の割引の適用は以下の通りです。
定期券区間外をチャージ金額で利用した場合の障害者割引運賃の適用の有無
障がい者用PASMO自動的に障害者割引運賃が適用されます。
上記以外のPASMO障害者割引運賃が適用されません。

モバイルPASMO

モバイルPASMOは、お手持ちのスマートフォン等の携帯端末をPASMOカードのように使えるサービスです。場所を選ばず定期券の購入や、チャージをすることができます。一般的な使用方法や機種変更等サービスに関するお問合せはモバイルPASMOのページをご覧ください。
モバイルPASMO(外部サイト)

モバイルPASMOでの定期券購入

モバイルPASMOでは、市営バス・地下鉄の通勤定期券・通学定期券をお買い求めいただけます。(※1、※2)
ご購入のお手続はモバイルPASMOアプリから行っていただきます。
お客様サービスセンター・市営バス定期券販売窓口・市営地下鉄駅(券売機・駅事務室)ではご購入いただけません。
※1:小学生・12歳以下の中学生の通学定期券はお買い求めいただけません。
※2:市営バスは全線定期券のみとなります。

モバイルPASMOのご利用方法

通常のPASMOカードと同様にご利用いただけます。
※携帯端末によって読み取り部の位置が異なりますので、慎重にタッチしてください。
※端末内に複数のカードを登録されている場合は、ご利用になりたいカードを乗車前に設定しておいてください。
設定方法については、モバイルPASMOサポートのページをご確認ください。
モバイルPASMOサポート(外部サイト)

PASMOの紛失と再発行

株式会社パスモの「PASMOの払いもどし」をご確認ください。
株式会社パスモ「PASMOの払いもどし」(外部サイト)

※PASMO・モバイルPASMOは株式会社パスモの登録商標です。

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このページへのお問合せ

交通局自動車本部営業課

電話:045-671-3189

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ファクス:045-322-3912

メールアドレス:kt-jidosyaeigyo@city.yokohama.jp

交通局駅務管理所

電話:045-664-0856

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