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2027年、横浜市の旧上瀬谷通信施設でGREEN×EXPO 2027が開催されます
最終更新日 2023年3月20日
咲き誇る花々や濃い緑、農の収穫と食の豊かさ、人々の多彩な交流等、横浜・上瀬谷にしかない時間・空間・価値を世界と共有します
GREEN×EXPO 2027は、国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的に開催されています。
横浜には、花と緑やまちを支える市民力、企業・団体の活動があり、2017年の「全国都市緑化よこはまフェア」には600万人もの人々が訪れました。また、国際色豊かな開港都市として、世界中の方々をおもてなしするのにふさわしい舞台でもあります。
旧上瀬谷通信施設において、花と緑をシンボルに、生命感と未来の種にあふれた国際園芸博覧会(A1)が開催されることで、基地跡地のまちづくりが進み、次世代に向けた持続的な環境創出や新たな経済の活性化に貢献します。さらに、世界の子どもたちに感動を与え、横浜から明日に向けた創造的な提案や友好と平和のメッセージの発信にもつながります。
<参考>
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(外部サイト)
国際園芸博覧会検討会(国土交通省)(外部サイト)
2027年横浜国際園芸博覧会(農林水産省)(外部サイト)
A1(最高クラス)の国際園芸博覧会は、国際園芸家協会(AIPH)の承認及び博覧会国際事務局(BIE)の認定を受けて開催される国際的な博覧会です。日本では1990年に「国際花と緑の博覧会(花の万博)」が、アジアで初めてのA1の国際園芸博覧会として大阪で開催されました。
GREEN×EXPO 2027も花の万博と同じA1(最高クラス)にて開催されます。
国際園芸博覧会について
旧上瀬谷通信施設は横浜市の北西部(旭区・瀬谷区)にある面積約242haの平坦な土地です。長年米軍に提供していましたが、2015年6月に返還されました。農業振興と都市的土地利用による新しいまちづくりを進めており、郊外部の活性化拠点として大きなポテンシャルを有しています。
【開催期間】 2027年3月19日(金曜日)~ 2027年9月26日(日曜日) 約6か月間
【博覧会区域】 約100ha(内、会場区域 80 ha)
【参加者数】 1,500万人(ICT活用や地域連携などの多様な参加形態を含む)
(有料来場者数 1,000万人以上)
【開催主体】 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会
時期 | これまでの主な経過 |
---|---|
平成27年6月 | 旧上瀬谷通信施設が米軍から返還 |
平成28年10月 | 「国の制度及び予算に関する提案・要望書」の中で、国に「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会の開催検討への支援・協力」を要請 |
平成29年4月 | 「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会招致検討委員会条例」の施行 |
平成29年6~11月 | 第1~5回 旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会招致検討委員会 開催 |
平成29年11月 | 基本構想(素案)とりまとめ |
平成29年12月 | 基本構想(素案)について説明会を開催 |
平成29年12月~ 平成30年1月 |
基本構想(素案)に対する市民意見募集(平成29年12月20日~平成30年1月19日) |
平成30年2月 | 第6回 旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会招致検討委員会 開催 |
検討委員会が「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会 基本構想案」を横浜市に答申 | |
平成30年3月 | 「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会 基本構想案」を策定 |
平成30年6月 | 「国の制度及び予算に関する提案・要望書」の中で、国に「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会の開催要請」を実施 |
平成31年4月 | 横浜市政策局に「国際園芸博覧会招致推進室」を設置 |
令和元年5月 | 「国際園芸博覧会横浜誘致推進協議会」を設立 |
令和元年7月 | 「国際園芸家協会(AIPH)」の視察を受入れ |
令和元年9月 | 「国際園芸家協会(AIPH)」に横浜市として2027年国際園芸博覧会の開催申請を行い、承認を得る |
令和2年4月 | 横浜市都市整備局に「上瀬谷整備・国際園芸博覧会推進室」を設置 |
令和2年11月 | 「2027国際園芸博覧会推進委員会」を設立 |
令和3年6月 | 国が閣議了解「2027年国際園芸博覧会の開催申請について」 |
令和3年11月 | 「一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会」(以下「博覧会協会」)を設立 |
令和4年3月 | 「令和九年に開催される国際園芸博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律」の施行 |
令和4年4月 | 同法に基づき博覧会協会が開催者に指定 |
令和4年6月 | 「博覧会国際事務局(BIE)」に国が認定申請書を提出 |
令和4年7~8月 | 博覧会協会が「2027年国際園芸博覧会基本計画案」を公表および意見募集 |
令和4年11月 | 博覧会国際事務局(BIE)総会にて国際条約に基づく国際博覧会として認定 |
令和4年12月 | 博覧会協会が「公益社団法人」に認定 |
令和5年1月 | 博覧会協会が「2027年国際園芸博覧会基本計画」を公表 |
国際園芸博覧会横浜開催推進協議会は、令和元年5月に国際園芸博覧会を横浜に誘致するため、関係団体・機関が情報共有を図り、地元の協力体制を築くとともに、全国的な推進組織の設立準備を行うこと等を目的として、行政機関、経済界、各種団体等の協力により設立された国際園芸博覧会横浜誘致推進協議会の解散に伴い、令和4年3月に2027年国際園芸博覧会の開催成功に向け、引き続き開催団体・関係機関が情報共有を図り、地元の協力体制を築くとともに、機運醸成を行うこと等を目的として設立された団体です。
▼これまでの主な経過(国際園芸博覧会横浜誘致推進協議会)
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