【記者発表】令和３年度以降の中学校昼食の方向性を決定しました～令和３年度も視野に学校給食法上の給食の早期実現を目指します～

　ハマ弁は本市と事業者で平成28年度から５年間の協定を締結し事業を実施していますが、令和２年度末で当初の協定期間が終了します。このため、現在の中学校昼食の選択制の良さを活かしながら、より使いやすいハマ弁となるよう、児童・生徒、保護者、教職員への中学校昼食に関するアンケート調査や事業者へのサウンディング調査を実施するとともに、外部の有識者等を含む「横浜市の中学校昼食に関する懇談会」を開催するなどの検討を重ね、令和３年度以降の方向性を取りまとめました。
　今後、この方向性を踏まえ、中学校昼食の一層の充実に取り組んでまいります。