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南本牧ふ頭で新たな高機能物流施設が竣工!横浜港のロジスティクス機能の更なる強化へ

最終更新日 2019年6月18日

記者発表資料

令和元年6月18日

港湾局物流運営課

永田 実

電話番号:045-671-7262

ファクス:045-671-0141

 国際コンテナ戦略港湾である横浜港は、コンテナ貨物需要を創出するロジスティクス機能強化のため、主要コンテナターミナルに近接した利便性の高いエリアへの高機能物流施設の集積に積極的に取り組んでいます。
 南本牧ふ頭では、株式会社住友倉庫を含む大手物流事業者3社が総延床面積9万㎡超の施設建設を決定しており、1棟は29年11月に稼働開始、1棟は30年9月に着工しています。
 そしてこの度、株式会社住友倉庫の新たな高機能物流施設が6月14日に竣工いたしました。
 様々な貨物の保管ニーズに対応する定温空調設備等の機能を備えた同施設は、市内や首都圏へのアクセスに優れた好立地を活かし、配送センターとしての利用も期待されます。
 また、同施設は流通業務の効率化や二酸化炭素排出量の低減に取り組む予定であることから、物流総合効率化法に基づく「総合効率化計画」の認定を受けています。
 南本牧ふ頭では、令和元年度中のMC-4の完成により、国際競争力強化との相乗効果が図られ、ロジスティクス機能の更なる強化が推し進められます。
 なお、同日付で(株)住友倉庫も記者発表していますので、参考として添付します。

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