～東京2020オリンピック・パラリンピックまであと一年～官民一体の「横浜港物流対策会議」を開催します

　東京2020オリンピック・パラリンピック開催時には、東京都内で大規模な交通規制が実施される予定です。そのため、物流ルート変更等による横浜港への貨物の集中や、コンテナターミナル・搬出入ゲートの混雑なども考えられます。
　横浜港において、大会期間中も円滑な港湾物流が確保され、「使いやすい港」であり続けるよう、東京2020オリンピック開会式の１年前の節目となる７月２４日に、横浜港物流対策会議を開催し、官民一体となって対策を進めていきます。今後、今回の会議開催を契機にして、混雑対策等の取組の検討を横浜港ご利用の皆様をはじめ、利用をご検討中の皆様へ積極的な情報発信を進め、さらなる利用促進を図ります。