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よこはま共創博覧会
最終更新日 2024年1月24日
開催のご案内
よこはま共創博覧会2022~持続可能な横浜を紡ぐ対話と探究の8日間~
市庁舎1階アトリウムにて、8日間に渡り開催。1日ごとにテーマを設けており、充実のプログラムでお届けします。
皆さまのご来場お待ちしております。
また、同期間に横浜型地域貢献企業認定制度をご紹介する展示を横浜市庁舎1階アトリウム展示スペースAにて行います。
こちらにつきましても、是非、お立ち寄り下さい。 ※横浜型地域貢献企業についてはこちら
開催概要
(1) 日程:令和4年10月21日(金曜日)~10月28日(金曜日)
(2) 場所:横浜市庁舎1階アトリウム
(3) お申込み
下記1プログラムを除き、事前のお申込みは不要です。
・【10月26日(水曜日)10:00~12:30】
情報編集を使った読書術体験「本の帯作成ワークショップ」あなたの創った本の帯が巻かれた本が書店に並びます!
(本の購入費が必要です)
※「本の帯作成ワークショップ」チラシ(PDF:137KB)
(4) 主催/共催/運営パートナー
・主 催:横浜市
・共 催:一般社団法人横浜青年会議所(10 月23 日のみ)
・運営パートナー:一般社団法人YOKOHAMA リビングラボサポートオフィス、
特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ、ハーチ株式会社
タイムテーブル(予定)※プログラム名の一部は現時点での仮称です。
各プログラムの内容はこちらのウェブページにてご紹介しております。(外部サイト)
10月21日(金曜日) これからの公民連携のあり方を考える。
11:00〜11:45 オープニングセッション「財政ビジョン、行政運営の基本方針にみる協働・共創」
- 挨拶:鈴木和宏(政策経営局長)
- 安住秀子(総務局行政イノベーション推進室 担当部長)
- 石川哲夫(財政局管財部長)
- 黒田夏子(政策経営局政策部担当部長)
- 伊勢田純(政策経営局 共創推進室長)
11:50〜12:50 「市民協働・共創フォーラム~これからの協働×共創~」
- 居城琢(横浜国立大学教授)
- 伊吾田善行(横浜市民協働推進センター センター長)
- 鈴木智香子(NPO法人街カフェ大倉山ミエル 理事長)
- 北原まどか(NPO法人森ノオト 理事長)
- 川口大治(リビングラボ連絡会議 議長)
- 江森克治(NPO法人横浜スタンダート推進協議会 理事長)
13:00〜14:00 「公民連携で取り組む持続可能な横浜の都市ビジョン」
- 藤原徹平(横浜国立大学大学院 准教授)
- 南雲岳彦(一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 専務理事)
- 光田麻乃(都市整備局都市デザイン室 室長)
- 桂有生(都市整備局都市デザイン室)
14:15〜15:30 「対話と探究の場としての博物館と街のあり方を考える~シルクを糸口にして」
- 松村俊幸(横浜繊維振興会 会長)
- 高橋典子(シルク博物館 副館長)
- 池田華子(横浜スカーフ親善大使)
- 小林敏昭(神奈川大学 社会連携センター課長)
- 島宗美知子(横浜みなと博物館 学芸員)
- 尾高泉(日本新聞博物館 館長)
- 村田和義(三溪園 副園長)
15:45〜16:15 「郊外住宅団地の持続可能な街づくりを考える~共創事例紹介」
団地サポーター登録制度
- 建築局住宅再生課
旭区区政推進課、大学生と団地
- 旭区区政推進課
子育て世代の団地への流入促進
- 旭区区政推進課
16:30〜17:30 「郊外住宅団地の持続可能な街づくりを考える ~竹山団地を中心に」
- 吉川勝(竹山地区連合自治会長)
- 大森酉三郎(神奈川大学サッカー部 監督)
- 水上弘二(神奈川県住宅供給公社)
- 岡田晃生(NTT日本電信電話株式会社 スマートシティ担当部長)
17:45~19:15 「STAY WITH YOUR community~ウイズ・コロナ時代のウェルビーイングを考える」
- 田口真穂(横浜薬科大学 准教授)
- 大澤幸生(東京大学大学院 教授)
- 横山太郎(YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス ヘルスケア部会代表)
- 大久保辰雄(大久保総合内科クリニック 院長)
- 岸本伴恵(株式会社チェンジ)
10月22日(土曜日) 横浜の未来を担う子ども・若者との共創
10:00~10:40 トークセッション
「金沢文庫芸術祭」から見えてきた子ども・若者による共創
- 浅葉弾(金澤文庫芸術祭 代表)
- 河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
10:45~11:15 基調講演
「豊かな体験プログラムから見えてきたハマの子どもたちによる共創」
- 尾上伸一(豊かな体験プログラム責任者・横浜市立六浦小学校 校長)
11:15~11:50 取り組み紹介
- SDGs金澤リビングラボ・六浦小(金沢区)
12:00〜12:45 基調講演
「課題いっぱいの社会に積極的に関わる子ども・若者は成長する!-そのポイント」
- 溝上慎一(学校法人桐蔭学園理事長・桐蔭横浜大学教授)
12:55〜17:00 取り組み紹介
12:55~13:30 セヤミツラボ・瀬谷西高校、上瀬谷小 まちに広がれ、ミツバチの輪
13:35~14:00 豊かな体験プログラムに取り組む子どもたちからの発表
14:05~14:45 港南区桜岡小とその仲間たちの発表
さくらっ子プロジェクト第2弾「フードロスからよりよい未来を考えよう~未利用鯖を使って~」
14:50~15:30 西区西前小とその仲間たちの発表 よりよい人間関係を進んで形成し、持続可能な社会創りに参画する
15:35~16:15 鶴見SDGsリビングラボと鶴見小の発表 STG’s~持続可能な鶴見川を目指して~
16:20~17:00 クロージングセッション~子どもたちの未来にかかわる団体から
- 一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会
- 阿久津強(公益財団法人よこはまユース)
- 竹見正一(株式会社ココラボ )
- 調整中(岩崎学園)
17:15~19:00 映画上映とトーク「マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年」
17:15〜17:35 トーク
- 早川洋一(鶴見小学校教諭)と子どもたち、横浜市資源循環局3R推進課 ほか
17:35〜19:00 映画上映
- 企画:一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ
- 日本語吹替版(上映時間 77分) https://www.microplasticstory.org/(外部サイト)
▽夕方マルシェ(11:30~17:00):
楽しく・お得にSDGs 地域循環型マルシェ『横浜夕方マルシェ』
地域の人たちが作った新鮮な野菜や加工食品を食べて、地域を楽しみたい。売れ残ってしまった食品も、お得に楽しみたい。
育児や介護、闘病やハンディなどと両立しながら働く皆さんと一緒に作る。
夕方マルシェは、地産地消や共生社会を作る取り組みを応援する「課題解決型のマルシェ」です。
※夕方マルシェ(外部サイト)は横浜市地産地消ビジネス創出支援事業により認定された事業です。(実施者:株式会社Woo-By.Style)
10月23日(日曜日) 若手経済人との共創による持続可能な横浜の実現
▽サーキュラーエコノミー体験フェス
10:30~16:30 循環経済体験イベント「横浜Plus」
- 身近な地域循環をテーマとしたワークショップ等
- ペットボトルキャップのアップサイクル
- アップサイクルアート
- はち育ワークショップ
▽トーク
10:45~11:15 SDGs横浜金澤リビングラボ&アースディセッション
- 竹岡望(一般社団法人夢ラジオ代表理事)
- 桐山智(瀬ケ崎小学校教員)
- 河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
11:30〜11:40 出展ブースPR:夕方マルシェ
12:30〜12:40 出展ブースPR:株式会社湘南貿易
13:30〜13:40 出展ブースPR:コルク制作
14:30~15:00 フォーラム「アートで価値をPLUS」
- 関口昌幸(横浜市政策経営局)
- 稲吉稔(nitehi works)
- 倉前淳史(横浜青年会議所)
15:30〜15:40 出展ブースPR:夕方マルシェ
※10:00〜17:00 ペットボトルボンボリワークショップ nitehi works
※ワークショップでつくるボンボリはインスタレーションとして28日まで展示
18:00~20:30 探究型自治体職員のあり方を考える~横浜&大阪フォーラム
- 五石敬路(大阪市立大学 准教授)
- 小関珠音(大阪市立大学大学院都市経営研究科)
- 菅野拓(大阪市立大学文学研究科 准教授)
- 梶原秀晃(大阪市役所)
- 塩川悠(大阪公立大学都市経営研究センター研究員、福祉行政職、社会福祉士)
- 久保誓護(大阪市役所)、河村信子(保育士・公認心理師)
- 吉岡聖(御所市役所)
- 岩田千栄美(桃山学院大学 ビジネスデザイン学部 特任講師)
- 間海洋一郎(坂井市福祉総務課)
▽マルシェ
11:30~17:00
- 出店:夕方マルシェ(横浜市内産規格外野菜・加工食品、ハンドメイド雑貨、西武造園、ハチ育・蜂の展示)、似て非Works、株式会社湘南貿易、コルクワークショップ(永田塗装株式会社)ほか
10月24日(月曜日) 脱炭素社会を実現する横浜版地域循循環型経済
10:00~12:30 フューチャーセッションⅠ「お日さまおすそ分けスポットを中心とした防災・減災」
司会:野村美由紀(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 理事)
挨拶
- 粕谷美路(横浜市共創推進室 課長)
- 舟山大器(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 理事・再エネ部会長)
メンバー自己紹介
- 株式会社共創
- NPO法人グリーンパワーファクトリー
- 信愛エナジー合同会社
- 株式会社スカイテック
- 東京ガスエコモ株式会社
- 日天株式会社
- Nature(ネイチャー)株式会社
- 株式会社マクニカ
- 株式会社横浜環境デザイン
- 株式会社ロフトシステムズ
おひさまおすそ分けPJと防災減災の事例紹介「お日さまおすそ分けPJご参加者様と再エネによる地域交流について」
- 河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
防災減災の事例紹介
- 亀野哲也(貞昌院 住職)
- 佐藤広行(宮内建設株式会社 総務部 部長)
- 髙橋義和(横浜環境保全株式会社 代表取締役CEO)
お日さまおすそ分けプロジェクト参加呼びかけ
- 河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
すすき野プロジェクトについて
- 阿部博(株式会社マクニカ)
すすき野団地より
- 小柴健一(一般社団法人団地暮らしの共創 事務局長)
まとめ・挨拶
- 舟山大器(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 再エネ部会)
- 関口昌幸(横浜市役所共創推進室)
12:45~15:15 フューチャーセッションⅡ「地域のモノは、地域に還せ~食と農の地産地消を考える」
1「休耕地をオリーブ畑に変える~里山オリーブの挑戦」
- 三村周平(一般社団法人横浜資産研究開発機構)
- 小川名剛彦(横浜里山オリーブ代表)
- 串田賢司(みどりオリーブリビングラボ代表)
- 西海篤史(三本珈琲株式会社)
2「フードループ、フラワーループでつくる横浜版地域循環型経済」
- 山口正斗(一般社団法人セヤミツラボ代表)
- 黒崎洋介(瀬谷西高校教諭)
- 村山浩平(横浜環境保全株式会社)
- 小野祐樹(三菱ケミカル株式会社 研究推進部 コラボレーション推進マネジャー)
- 魚住佐江(NPO法人ぷかぷか)他
- コーディネーター:池島祥文(横浜国立大学 准教授)
16:00~18:00 地域循環共生圏に関するセッション
- 藤野純一(地球環境戦略研究機関/IGES)
- 河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
- 山口一哉(小田原市環境部ゼロカーボン推進課長)
- 渡辺善明(松田町環境上下水道課環境係長)他
10月25日(火曜日) 多様なケアを支える横浜版地域循環型経済
10:00〜10:50 オープニングセッション~おひとりさまと女性が中心となる時代のケアを考える
- 黒澤史津乃(株式会社OAGライフサポート)
- 江成道子(一般社団法人日本シングルマザー協会 代表)
- 舟田泰久(横浜市社会福祉協議会 )
- 植野ルナ(横浜市男女共同参画推進協会)
11:00〜11:50 セッション1 女性が主役!持続可能な美容産業の未来を考える
- 中島翔(磯子リビングラボ 代表)
- 大森淑美(株式会社AI 代表取締役)
- 榎本峰子(株式会社TABIJI 代表)
- 金山宇伴(日本美容創生株式会社 CEO)
12:15~13:00 ケア関係リビングラボの取組紹介
- 中島翔(磯子杉田リビングラボ)
- 小柴健一(すすき野団地リビングラボ)
- 神道映利(つるみヤングケアラーリビングラボ)
- 川口大治(とつかリビングラボ)
- 鎌村誠司(ひとりでも住み続けられる横浜リビングラボ)
- 寺西眞一(障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ)
- 高岡玲子(みどりWell-beinGood!リビングラボ)
13:00~14:20 セッション2 障害と病気に直面する当事者が構想する「誰一人取り残さないケア社会」
- 土田修平(神戸大学大学院特命助教)
- 吉見明香(横浜市立大学附属病院)
- 緊急時の移乗実演
登壇者:岸川忠彦(日本ALS協会理事)、坂本麻美(Suigouエスコート 代表)、小柴健一(すすきの団地リビングラボ代表)、櫻井香奈子(オフィスさくらい代表)、寺西眞一(株式会社さくらプラン代表)企画:障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ ※展示あり
14:30~14:55 ヤングケアラー支援を考える
- つるみヤングケアラーリビングラボ
15:00~15:30 共創事例紹介
「上郷ネオポリスにおける持続的なまちづくりの推進」
- 都市整備局 地域まちづくり課
15:30~16:15 おひとりさま社会の今とこれからを考える
- ひとりでも住み続けられる横浜リビングラボ・澤本慶太(株式会社鎌倉新書 経営企画部長)
16:15~16:50 総括討論「多様なケアと新しいセーフティネット」
- ファシリテーター:関口昌幸(政策経営局 共創推進室)
17:00〜19:00 介護ハッカソンとケアテックオープンラボ~多様なケアを支えるデータとデジテク共創事例紹介
17:00〜17:30 (1)共創事例紹介
①「避難ナビ」
②「中学生向け防災プロジェクト」
17:30〜18:30(2)ケア・テックオープンラボからの報告
①「とつかリビングラボにおけるスマホ教室の新しい展開」
・駒形和弘(株式会社ツクイ イノベーション推進室 室長)
②「ミルモブック・ミルモネットによる介護サービスの見える化の取り組み」
・池山翔太(株式会社ウェルモ 地域資源プラットフォーム本部 統括マネージャー)
③「医療福祉従事者と当事者とのコミュニケーションを支えるデータベースの仕組み」
・加藤信吾(富士ソフト株式会社 情報ソリューション事業部 課長) 総評:林宣宏(東京工業大学 副学長)
18:30〜19:30(3)介護デジタルハッカソン~アイデアソン報告会
①桐蔭学園チーム
②医療補助動画チーム
③高齢者・障害者にとっての緊急見守りチーム
④ナイス・ダイスチーム
10月26日(水曜日) 市民一人ひとりのウェルビーイングを実現する対話の手法を体験する
10:00〜12:00 「対話型読書に関するワークショップ」 ※協働スペースA・B
- 講師/ファリリテーター:小川玲子(編集工学研究所)
※丸善、2階HAMARUと連携・本の帯の推薦文をつくるWS
※ご案内・お申込みはこちらから https://forms.gle/MpDJ8amdMkEiky1p9(外部サイト)
13:00〜14:45 「傾聴と対話のワークショップ」 ※協働スペースA・B
- 都筑リビングラボ
15:00〜16:45 「ウェルビーイングを身近に感じるためのワークショップ」※協働スペースA・B
- 渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 上席特別研究員)
17:00~18:30 「出会うべき本と、出会える世界へ。ワークショップ」 ※WSは協働スペースA・Bへ移動
出会うべき本と、出会える世界へ。出版業界におけるDNPが担う役割の紹介と読書を推進するためのワークショップを通して、「本や読書の意味」、「本との出会い」について、みなさんと一緒に考え、本を身近に感じてもらいます。
①出版業界におけるDNPが担う役割の紹介
スピーカー:矢野俊二(DNP)
②昨今の読書事情と「本」との出会いについて
スピーカー:田口幹人( NPO法人 読書の時間)
③「出会うべき本と、出会える世界へ。~ワークショップ」 ※WSは協働スペースA・Bへ移動
▽プロフィール
◎矢野俊二:大日本印刷株式会社出版イノベーション事業部BLM企画本部本部長。
1967年、東京都生まれ。1990年、慶應義塾大学理工学部を卒業し、大日本印刷へ入社。生産技術研究所、出版事業部技術部などで製造設備の効率化や特殊な印刷や加工を開発。2011年、本が生まれ読者に届くまでのライフサイクルを支える仕組みづくりを担当。グループの出版社や書店と取り組んできた知見を出版業界へ展開し、出版文化の継続的な発展の貢献を目指す。
◎田口幹人:合同会社未来読書研究所共同代表、NPO法人読書の時間理事長。
1973年、岩手県生まれ。さわや書店フェザン店から、全国的なヒット作を多く送り出す。2019年さわや書店を退社。現在は楽天ブックスネットワークに勤務。地域の中にいかに本を根づかせるかをテーマに、中学校や自治体と連携した読書教育や、本に関するイベントの企画、図書館と書店の協働などを積極的に行う。著書に『まちの本屋 血を継ぎ、知を編み、血を耕す』(ポプラ文庫)、編著書に『もういちど、本屋へようこそ』(PHP研究所)がある。現在、DNPが進める読書推進構想のアドバイザリーも務めている。
19:00~20:00 上映会:対話のメディアとしての「ショートフィルム」の可能性を探る
- 岩永祐一(株式会社Samansa)ほか https://lp.samansa.com/(外部サイト)
※ショート映画配信サービス「SAMANSA」、ショートフィルムフェスティバル
10月27日(木曜日) 協業によって新たな価値を創発する~これからのオープンイノベーション
9:30~12:00 保有資産(未利用地等)の利活用を題材とした庁内ワーキング「ヨコハマは宝の山」
趣旨説明
- 森脇美也子(財政局資産経営課長)
共創事例紹介「自転車駐車場低利用地の貸付による財源創出」
- 佐野計(財政局資産経営課係長)
庁内ラボの成果に基づく問題提起
- 熊野美貴子(財政局資産経営課)
企業によるパネルデスカッション
参加者全員によるフューチャーセッション
講評
- 藤原徹平(横浜国立大学 准教授)
13:00〜15:15 「イノベーション都市・横浜」の取り組みの現在と今後
- 野島祐樹(株式会社パソナJOB HUB)
- 木村篤信(株式会社地域創生Coデザイン研究所 ポリフォニックパートナー)
- 島川崇(神奈川大学 社会連携センター 副所長)
- 大橋直之(横浜未来機構事務局 事務局次長、一般社団法人横浜みなとみらい21)他
- ファシリテーター:内田裕子(INNOVEDIA 代表)
15:30〜17:00 「企業との連携による大都市のオープンイノベーションを展望する」
- 長井伸晃(神戸市経済政策課 都市型創造産業担当、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師)
- 別府幹雄(コニカミノルタパブリテック株式会社 代表取締役社長)
- 大澤幸生(東京大学大学院システム創生学科 教授)
- 福留大士(株式会社チェンジ代表取締役兼執行役員社長 )
- ファシリテーター:内田裕子(INNOVEDIA 代表)
▽夕方マルシェ(14:30~19:30)
楽しく・お得にSDGs 地域循環型マルシェ
『横浜夕方マルシェ』地域の人たちが作った新鮮な野菜や加工食品を食べて、地域を楽しみたい。
売れ残ってしまった食品も、お得に楽しみたい。育児や介護、闘病やハンディなどと両立しながら働く皆さんと一緒に作る。
夕方マルシェは、地産地消や共生社会を作る取り組みを応援する「課題解決型のマルシェ」です。
※夕方マルシェ(外部サイト)は横浜市地産地消ビジネス創出支援事業により認定された事業です。(実施者:株式会社Woo-By.Style
▽協働スペースAB ※ライブ配信
17:45~ 地域の人的資源のマッチングと中間支援組織の連携を構想する。
18:45~ よこはま共創博覧会のにんげんさんぽ
10月28日(金曜日) 金融とDX、協同労働で支える横浜の共創プラットフォーム
10:00~13:00 地域金融と協同労働が創る新しい共創の形
10:00~10:50 協同労働の今とこれから~協同労働協会 「OICHI」と起業支援センター「まちなかbiz」の取組から
- 坂佐井雅一(NPO法人協同労働協会 OICHI 理事長)
- 小杉駿介(まちなかbizつづき代表、株式会社エリアプロジェクト代表)
- 高岡玲子(まちなかbizみどり代表、みどりWell-beinGood!リビングラボ代表)他
11:00~11:50 協同労働を支える地域金融
- 坂佐井雅一(NPO法人協同労働協会 OICHI 理事長)
- 矢萩大輔(有限会社人事・労務 代表取締役)
- 野田淳嗣(横浜信用金庫 営業統括部長)
- 林康明(城南信用金庫 企業経営サポート部上席調査役)
- 前川知英(株式会社トラストアーキテクチャ 代表取締役社長)
- 江森克治(株式会社ココラボ 代表取締役)
12:00~12:50 「OICHI」&「まちbiz」の会員からのプレゼンテーション
- 進行:岩上真理・島田透代(レオラジオパーソナリティ)
- まちBizマルシェ出店者
- 川口大治(リビングラボ連絡会、株式会社横浜セイビ 代表取締役)
- 江森克治(株式会社ココラボ 代表取締役、NPO法人横浜スタンダード推進協議会 理事長)
※NPO法人協同労働協会OICHIは、生涯現役で働ける環境を地元で築くプラットフォームを作り、経済活性化を図る活動を趣旨に2011年1月に設立。2014年6月に横浜市青葉区に起業を手段としたバーチャルオフィス機能付き起業支援施設「まちなかbizあおば」を開業。その後、緑区と都筑区の3店舗が開業し、現在、合計650社の会員組織になっている。
13:15~14:00 共創事例紹介
「企業版ふるさと納税を活用した水災害体験装置設置」
- 横浜市民防災センター・消防局
「VRによる消防教育訓練シミュレーションシステムの研究開発」「企業版ふるさと納税を活用した水災害体験装置設置」
- 消防局管理研究課
「ちむどんどん横浜鶴見プロジェクト」
- 鶴見区区政推進課
14:00~15:00 企業版ふるさと納税と逆プロポを考える
- 伊藤大貴(株式会社ソーシャルエックス 代表取締役)
- 塩手能景(内閣府地方創生推進室 内閣参事官)
15:00〜17:30 誰一人取り残さないDXと地域循環型経済 ~専門家と地方議員の視点から I
- 平本健二(デジタル庁データ戦略統括)
- 奥村裕一(一般社団法人オープン・ガバナンス・ネットワーク 代表理事)
- 地方議員によるデジタルタウン研究会
- 黒澤史津乃(株式会社OAGライフサポート)
- ファシリテーター:内田裕子(INNOVEDIA 代表)
17:30~ クロージング
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