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サーキュラーエコノミーplus(横浜版地域型循環経済)
最終更新日 2024年10月24日
横浜版リビングラボの推進
横浜版リビングラボ
横浜版リビングラボは、地域の民間主体(主に地域生業企業)が中心となり、対話や実証実験により、ビジネスを通じて、
地域・社会課題の解決策を生み出すための活動です。横浜市内では、地産地消、空き家・休耕地活用、障害児・者の学び、
高齢者の包括的なケア、子ども・子育て支援など様々なテーマで取組を進めています。
※⼀般的なリビングラボは、企業や⼤学研究機関、⾏政などが、地域 社会を実験室と⾒⽴て、地域をフィールドにした
ワークショップや 実証実験などの活動を⾏うことで新たな製品やサービスを⽣み出す活動をいいます。
各地のリビングラボの取組内容
こちらのページ(外部サイト)(外部サイト)からご覧ください。(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス)
『サーキュラーエコノミーplus』(横浜版の地域循環型経済ビジョン)
サーキュラーエコノミーplusとは
SDGsの17の目標全てを地域経済の中でバランス良く達成するために、横浜版リビングラボを運営する民間団体が集まり、
対話を重ねることで生み出されたビジョンです。一般的なサーキュラーエコノミーが、資源・製品のリサイクルを中心に展開しているのに対して、 このビジョンでは、一般的な循環型経済に加えて、そこに関わる「ひと」に着目していることが特徴の考え方です。
仮に高齢であっても、病気や障害に直面していても、誰もが安心して自分らしく働き、暮らせる、
「誰一人として取り残さない持続可能な未来」を目指す経済活動を示す考え方です。
「サーキュラーエコノミーplus」が掲げる4つの重点領域
協定締結
横浜市では、令和3年12月にリビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)について公民連携により推進する為
以下の企業と協定を締結しています。
プラットフォ-ム
企業名 | URL | |||||||
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■ 一般社団法人 YOKOHAMAリビングラボサポ-トオフィス | YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス(外部サイト) | |||||||
■ 特定非営利活動法人 横浜コミニュティデザイン・ラボ | LOCAL GOOD YOKOHAMA(ローカルグッド・ヨコハマ)(外部サイト) | |||||||
■ ハ-チ株式会社 | Circular Yokohama(サーキュラー・ヨコハマ)(外部サイト) |
このページへのお問合せ
政策経営局共創推進室共創推進課
電話:045-671-4391
電話:045-671-4391
ファクス:045-664-3501
メールアドレス:ss-kyoso@city.yokohama.lg.jp
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