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産学官による対話と探求

最終更新日 2024年10月24日

 民間企業、大学、行政が中心となって、様々な地域課題や社会課題について対話し、新たなアイデアや解決策を見出していく
 対話によるオープンイノベーションの場を設けています。

ケアテック・オープン・ラボ横浜

 横浜市は2019年3月に民間企業4社と「介護分野におけるオープンイノベーションによる課題解決に関する研究協定」を
 締結しました。対話と実証実験の場として年間を通じて「ケアテック・オープン・ラボ横浜」を開催しています。

介護分野におけるオープンイノベーションによる課題解決に関する研究協定書

締結企業(令和6年7月現在)
企業名 ホ-ムペ-ジ
■ 株式会社ウェルモ https://welmo.co.jp/(外部サイト)
■ 株式会社ツクイ https://corp.tsukui.net/(外部サイト)
■ 富士ソフト株式会社 https://www.fsi.co.jp/company/1.html(外部サイト)
■ 株式会社OAGコンサルティンググル-プ https://www.oag-group.co.jp/(外部サイト)
■ 株式会社土屋 https://tcy.co.jp/(外部サイト)

※企業名は契約書の締結者順となっております。

開催実績

◆開催年度:令和5年度
 内容  :身寄りのない高齢者等の家族によらない支援について検討

地域共生ハッカソン

地域共生ハッカソンとは

地域共生ハッカソンでは、大学・専門学校の学生が混成チームを組み、「地域共生」という大きなテーマの中から、各チームでテーマを設定し、意見やアイデアを出し合いながら、テクノロジーを活用した様々な課題解決手法に取り組んでいます。他校の学生との活動を通じ、学生自身のキャリア形成につなげるとともに、社会課題の解決につながるイノベーションの創出も目指しています。

今年度の取組

過去の開催実績

開催年度:令和5年度
内容  :第5回介護デジタルハッカソン 開催
      専門学校生、大学生が混成チーム(4チーム)を結成し、介護分野の課題解決に向けた新たなイノベーションの創出に
      チャレンジしました。

共創ラボ

横浜市(共創推進課)が提供する共創・オープンイノベーション推進の仕組み・手法として特定の社会的課題の解決に向け
多様な主体が参画した公民対話を通じて、具体的な公民連携事業を創出する実験的活動の場を設け、事業創出までの一連の取組の
伴走支援を行っています。

開催実績

◆開催年度:令和4~5年度
 テーマ :明日をひらく都市 OPEN×PIONEER 2040 YOKOHAMA
      令和4~5年度は、新たに策定された横浜市中期計画2022~2025を踏まえながら、「明日をひらく都市」を目指し
      市民のための“横浜らしいウェルビーイング”のあり方を検討する、共創型のワークショップを開催
 スケジュ-ル:
   第1回:R5.2.17 Beyondコロナ~対話と探究で明日をひらく『暮らし』を生み出す
   第2回:R5.3.20 横浜版地域循環経済とウェルビーイングのつながりを考える共創ワークショップ
   第3回:R5.3.29 横浜版地域循環型経済推進プロジェクト報告会
◆令和3年度以前
 過去の開催事例については、以下よりご確認下さい(pdfファイル)
 

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このページへのお問合せ

政策経営局共創推進室共創推進課

電話:045-671-4391

電話:045-671-4391

ファクス:045-664-3501

メールアドレス:ss-kyoso@city.yokohama.lg.jp

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