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【終了しました】新規ラボ「都市部でのスマート農業」をテーマとしたワークショップの開催
最終更新日 2024年4月1日
I・TOP横浜について
横浜市では、IoT等を活用したビジネス創出に向け、交流・連携、プロジェクトの推進、人材育成等の場となる『IoTオープンイノベーション・パートナーズ(I・TOP横浜)』を2019年に立ち上げました。I・TOP横浜では、国内外の様々な企業・機関と連携を図りながら、オープンイノベーションにより付加価値の高い製品・サービスの開発や新たなビジネスの創出、新技術を活用した社会課題の解決に取り組んでいます。
I・TOP横浜ラボについて
横浜市は少子高齢化や生産年齢人口の減少、郊外部を中心とした都市インフラの老朽化などの社会課題を抱えています。一方で様々な国際的なイベントが開催されており、都市の魅力の発信や経済の活性化など、今後の飛躍に向けたチャンスを有する街でもあります。こうしたなかで、I・TOP横浜では、横浜が抱える課題や可能性に対し、IoTを通じた課題解決、IoTを通じたニーズの開拓・充足を図るため、実証フィールドやテーマを事前に設定し企業提案を募集する「I・TOP横浜ラボ」を設置し、企業等のプロジェクト創出やビジネス化を支援するとともに、社会課題の解決に取り組んでいます。
「I・TOP横浜」農業ワークショップの開催概要について
「I・TOP横浜」では、これまでに「住まいの快適化」や「コロナ禍における商業施設の活性化」などをテーマとして設定し、横浜市住宅供給公社が管理する賃貸住宅や横浜南部市場をフィールドとした実証実験を募集し、採択企業が実証実験を行っています。
そうした中、新たに「都市部でのスマート農業」をテーマとしたラボを立ち上げることを決定しました。
実証実験の募集に先立ち、市内耕作地で農業に従事される方が抱えるリアルな課題について所管課から説明し、提案を予定されている企業の理解を深めることを目的としたワークショップを開催します。
具体的な課題としては、農業地域への不法投棄や作物の盗難対策、鳥獣被害、農作物育成支援、農作業車両の安全対策などを想定しております。
スマート農業に関する新たなIoT製品・サービスの開発を手掛ける企業の皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時
開催場所
YOXO(よくぞ)BOX
住所:横浜市中区尾上町一丁目6番ICON関内(1階)
*YOXO(よくぞ)BOXの詳細は以下リンクをご参照ください。
スタートアップ成長支援拠点「YOXO BOX(よくぞボックス)」について
参加対象者
「I・TOP横浜ラボ」(都市部でのスマート農業)にご関心をお持ちで実証実験提案のご意向のある企業
※ 新たなIoT製品・サービスの商品化に取り組まれている企業の実証実験に向けた構想と市内農家が実際に抱える課題感とのギャップを、ワークショップ内の質疑応答で埋めることを目的に実施するイベントであるため、可能な限りリアルでのご出席をお願いいたします。
申込方法・申込期限
実施内容
内容 | 説明者・参加者 | 時間 | |
---|---|---|---|
1 | 「I・TOP横浜」とは | 横浜市経済局 | 10分 |
2 | 横浜市内で耕作する農業従事者が抱える課題 | 横浜市環境創造局 | 15分 |
3 | 質疑応答・意見交換 | ー | 35分 |
主催
横浜市
(I・TOP横浜プロジェクト創出業務委託:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
このページへのお問合せ
経済局スタートアップ・イノベーション推進室産業連携推進課(I・TOP横浜担当)
電話:045-671-4600
電話:045-671-4600
ファクス:045-664-4867
メールアドレス:ke-iot@city.yokohama.jp
ページID:354-972-450