スポーツの秋、芸術の秋です（令和５年10月30日）

　10月も末となり、あの暑く長かった夏から、あっという間に秋に変わってしまいました。
　秋といえば、「スポーツの秋」そして「芸術の秋」です。

　10月22日の日曜日に、瀬谷区の秋のスポーツの恒例行事となっている「第14回瀬谷区スポーツフェスタ」が開催されました。コロナ禍においては、人数制限をしたり、開催時間を短縮したりとさまざまな工夫をしながら続けていただいていましたが、今年は、昨年に引き続き、丸一日、瀬谷スポーツセンターと南台公園グラウンドを会場として、「YOKOHAMAスポーツ・レクリエーションフェスティバル2023」と同時開催されました。
　スポーツ協会の皆様、各種種目団体の皆様、企画、運営をありがとうございました。
　私は、さわやかスポーツ体験で「ラダーゲッター」と「カローリング」を体験させていただきました。軽い気持ちでトライしてみたのですが、思わず「もう一回」とやってみたくなる魅力を感じました。そして「チャレンジ体力測定」では…運動不足を自覚しました。やはり、継続して運動をしていくことが必要だと実感した次第です。

　そして10月21日、22日の２日間、瀬谷区の秋の恒例行事「瀬谷区文化祭」が開催されました。ホワイエでは、季節を彩る生け花や切子細工の展示があり、ステージでは100組を超えるパフォーマンスが披露されました。日頃の鍛錬、お稽古の成果を遺憾なく発揮されていて、演じる方も、観覧される方も楽しいひと時を過ごされていました。

　さらに「芸術の秋」は続きます。10月31日～11月６日まで、あじさいプラザで、小学生の皆様の作品がご覧いただける「第１回瀬谷っ子展」が開催されます。
　また、11月７日から25日まで、長屋門公園で、「小菊盆栽展示会」が開催されます。小菊を盆栽に仕立てた作品が多数展示されます。
　お散歩には最適な季節となってきました。ぜひ、お散歩がてら、観にいらしてください。

令和５年10月30日
瀬谷区長植木八千代