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[2]地区別まちづくりの目標と方針 (5)本郷B地区

最終更新日 2018年10月15日

前章までで述べてきた、現状と課題、テーマ別方針を、連合町内会の区分を参考とした7地区及び本郷台駅周辺、大船駅周辺の9つに分け、地区別にまとめました。

※町界で区分しているため、連合町内会の区域とは、若干異なっている部分があります。

(5)本郷B地区

本郷B地区(画像:111KB)
図III-2-5 本郷B地区方針図


◆背景

  • 丘陵部は大規模な開発住宅地、谷戸部は木造住宅密集地です。また、公田町の一部は市街化調整区域となっています。
  • 地区全体の在住年数は20~30年が41.4%、30年以上が16.1%(平成12年度栄区民意識調査)と、比較的長く住んでいる人が多く、地区全体で少子高齢化が進行し、人口減少の傾向にあります。
  • 丘陵部の開発住宅地では、建築協定地区計画等による住環境の保全策が講じられています。
  • 環状4号線が慢性的に渋滞し、バスの定時運行に支障をきたしていることから、環状4号線や上郷公田線の早期整備について要望が多く寄せられています。
  • 地区内を横浜環状南線、上郷公田線が通る予定であり、ほぼ中央部に「(仮称)公田インターチェンジ」が設置される計画となっています。
  • 環状4号線沿道周辺には、栄公会堂、栄スポーツセンター、栄図書館、本郷地区センターなどの公共公益施設や商店街が集積しています。
  • 荒井沢市民の森や、いたち川、洗井沢小川アメニティなど、豊かな自然資源が残されています。特に鎌倉市境の台地には、農地が拡がり、里山の景観を色濃く残しています。

◆本郷B地区のまちづくりの目標

住宅地の良好な環境と里山の景観を継承するまち

このページへのお問合せ

栄区総務部区政推進課

電話:045-894-8161

電話:045-894-8161

ファクス:045-894-9127

メールアドレス:sa-kusei@city.yokohama.jp

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