［２］地区別まちづくりの目標と方針 （４）本郷Ａ地区

前章までで述べてきた、現状と課題、テーマ別方針を、連合町内会の区分を参考とした７地区及び本郷台駅周辺、大船駅周辺の９つに分け、地区別にまとめました。

※町界で区分しているため、連合町内会の区域とは、若干異なっている部分があります。

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図III-2-4　本郷Ａ地区方針図

• 丘陵部は開発住宅地、低地部は木造住宅密集地となっています。
• 鍛冶ケ谷一、二丁目は、横浜鎌倉線の拡幅整備に伴い交通利便性の向上が見込まれることから、マンション開発が進行し人口が増加しています。その他の地域では、高齢化及び人口減少が進行しています。
• 本郷小コミュニティハウスがありますが、鍛冶ケ谷地区には、地域コミュニティ拠点、福祉拠点が不足しています。
• 水辺資源として、いたち川、いたち川右支川があり、緑地資源として本郷ふじやま公園があります。本郷ふじやま公園には、弓道場と古民家があり、区民による運営が行われており、地域コミュニティの核としての役割も期待されます。

歴史、文化、コミュ二ティを活かしたまち

• （１）豊田地区
• （２）笠間地区
• （３）小菅ケ谷地区
• （５）本郷Ｂ地区
• （６）上郷Ａ地区
• （７）上郷Ｂ地区
• （８）本郷台駅周辺
• （９）大船駅周辺