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中区の町名とその歩み(さ行の町名)

最終更新日 2019年2月7日

「さしすせそ」から始まる町名の由来と、設置年月日を掲載しています。
出典 「横浜の町名」横浜市市民局(平成8年12月発行)・橫濱市町名沿革誌(昭和14年発行)・横浜市報

境町(さかいちょう)

明治元年9月設置。
昭和3年廃止。
外国人居留地と日本町との境の空地を入札により借地を提供した。外国人居住地との境となるため、塗家(防火のために外壁を土や漆喰(しっくい)などで厚く塗り込んで造った家。※三省堂大辞林より)でなければ建築を許されなかった。同年12月に境町と名付け、設置された。昭和3年9月1日の町界町名整理の際に廃止。現在の中区日本大通の大部分にあたる。

鷺山(さぎやま)

昭和8年4月1日設置。
昭和8年の町界町名地番整理施行にともない根岸町の一部から新設した町。古くは久良岐郡根岸村といい、明治34年の横浜市編入の際、根岸町となる。町名は字名を採った。横浜生まれの作家、平塚武二は『ヨコハマのサギ山』の中で「横浜に、サギ山という山があります。山といっても、高い山ではありません。昔、そのへんにサギがいたのでしょう。こんもりとした丘です」と書いている。

桜木町(さくらぎちょう)

明治22年4月1日設置。
明治22年の市町村制施行の際、横浜市に編入した町。明治5年の新橋・横浜間の鉄道敷設工事終了後、鉄道柵外を町並みとし、明治5年5月に桜木町を新設した。町名は「桜木川(後に桜川と改称し、その後埋め立てられた)」に添っていることから採った。桜木町1丁目から3丁目の字区域が中区に属し、桜木町4丁目から7丁目の字区域が西区に属する。

清水町(しみずちょう)

明治4年9月設置。
昭和10年廃止。
太田村の内、町並の整理された区画に清水町を設置した。昭和10年7月1日町界町名整理の際に廃止。現在の中区赤門町1丁目にあたる。

新港(しんこう)

平成12年10月23日設置。
平成12年10月23日の住居表示施行にともない新港町から新設した町。

新港町(しんこうちょう)

明治38年12月設置。
平成12年廃止。
7年と約234万5千円(現在のレート※で約27.4億円)をかけた横浜税関第1期海面埋立工事が竣工し、新港岸壁東半分と万国橋が完成。町名は「新しい港」を意味して名付けた。
平成12年10月23日、住居表示施行に伴い廃止。
※レート計算は企業物価指数 平成21年/明治38年 とした。

新山下(しんやました)

昭和45年4月1日設置。
昭和45年の住居表示施行にともない新山下町、山手町、小港町の各一部から新設した町。

新山下町(しんやましたちょう)

大正12年2月1日設置。
昭和45年廃止。
埋立地に字1丁目から3丁目まで設けた町で、山下町の地先であることから新山下町と名付けた。
昭和45年の住居表示施行に伴い廃止。現在の新山下一丁目、二丁目、三丁目と山手町の各一部にあたる。

末広町(すえひろちょう)

昭和3年の町界町名地番整理施行にともない姿見町および羽衣町字1丁目、2丁目の一部と若竹町から新設した町。なお、姿見町と若竹町はこの時に廃町となる。町名は縁起を祝って名付けた。脇狂言に「末広がり」がある。町は1丁目から3丁目の字区域がある。

末吉町(すえよしちょう)

明治22年4月1日設置。
明治22年の市町村制施行の際、横浜市に編入した町。明治6年11月に吉田新田の埋立地内に末吉町字1丁目から7丁目までを新設した。昭和3年9月1日の町界町名地番整理施行にともない末吉町字5丁目から7丁目を廃止し、末広町字1丁目から4丁目までとした。町名は縁起を祝って名付けた。町は1丁目から4丁目の字区域がある。

姿見町(すがたみちょう)

慶應3年3月設置。
昭和3年廃止。
吉田新田埋立地に遊廓を移した際、遊廓の大門の外を姿見町と名付けた。昭和3年9月1日町界町名整理の際に廃止。
現在の中区末広町3丁目にあたる。

住吉町(すみよしちょう)

明治22年4月1日設置。
明治22年の市町村制施行の際、横浜市に編入した町。慶應3年(1867)3月に太田屋新田の沼地を埋め立てた区域で、明治4年に住吉町字1丁目から3丁目を新設した。明治6年3月に相生町以南が焼失したので、明治6年5月に地区改正を行い、新浜町、若松町、緑町、高砂町、小松町、小船町、駒形町を廃止し、相生町、尾上町、住吉町、常盤町、真砂町、港町を東西一直線に通し、住吉町は字1丁目から6丁目までとする。町名は縁起を祝って名付けた。町は1丁目から6丁目の字区域がある。

駿河町(するがちょう)

昭和3年廃止。
明治6年11月設置。
吉田新田埋立地内に設置。昭和3年9月1日町界町名整理の際に廃止。現在の中区弥生町1丁目、2丁目にあたる。

諏訪町(すわちょう)

明治22年4月1日設置。
明治22年の市町村制施行の際、横浜市に編入した町。古くは久良岐郡北方村といい、明治6年に町並みの整った所へ諏訪町を新設した。町名は町内にある諏訪神社に因んで名付けた。『新篇武蔵風土記稿』の「北方村」の項に「諏訪社」の記録がある。

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