閉じる

  1. 横浜市トップページ
  2. くらし・手続き
  3. 住まい・暮らし
  4. 消費生活
  5. 消費者教育
  6. パウ・パトロール エシカル消費ぬりえでパウフェクトなせかいをめざそう!

ここから本文です。

パウ・パトロール エシカル消費ぬりえでパウフェクトなせかいをめざそう!

最終更新日 2025年1月14日

「エシカル消費」で世界のトラブルを解決!ポスター
「エシカル消費」ポスター


世界中の子どもたちから親しまれる「パウ・パトロール」と一緒に、「エシカル消費」を学ぶぬりえを制作しました。自由にダウンロ-ドしてぬりえを楽しみながら、「エシカル消費」でパウフェクトな世界を目指しましょう!

エシカル消費ってなに?

SDGsロゴ 12 つくる責任つかう責任


エシカル消費とは、人や社会、地域、環境に配慮した消費のことです。
持続可能な開発目標(SDGs)の12番目の目標「つくる責任 つかう責任」に特に関連する取組です。

「エシカルしょうひ」でパウフェクトなせかいをめざそう!

パウ・パトロール エシカルしょうひ ぬりえ

パウフェクトなせかいをめざせる「エシカルしょうひ」ってなあに?

「エシカルしょうひ」とは、ひとやしゃかい、ちいき、かんきょうのことを かんがえながら、かいものなどを することです。
ロッキーのように、リサイクルをすることも、「エシカルしょうひ」のひとつです。
かんたんにできることが たくさんあるので、ぬりえをたのしみながら、ちょうせんしてみましょう!
「エシカルしょうひ」は、かんきょうもんだいなどの せかいのトラブルを かいけつするためのほうほうです。
「エシカルしょうひ」で、パウフェクトなせかいをめざしましょう!

エシカルしょうひぬりえに ちょうせんしてみましょう

ほんとうにひつようかな?

たくさんつかうか、かんがえてから かおう!

おみせで、ロボットのおもちゃと、くるまのおもちゃを くらべています。
ほしいものを ぜんぶかったら、いえのなかが おもちゃで あふれてしまうかもしれません。
「ながく つかえるか」「たくさんつかうか」「ほんとうにひつようか」
かんがえてから、かいましょう。

買い物をする時には、値段だけではなく、「本当に必要か」「長く使えるか」を考えると、ごみを減らすことができます。大量消費・大量廃棄の消費スタイルを見直してみませんか。「わたし一人が気をつけても、意味がない」と感じるかもしれませんが、環境などの問題を考えながら買い物をする人が増えていけば、社会を変える大きな力となります。例えば、使い捨ての商品ではなく、長く使えるものを使用するなど、できることから挑戦してみましょう。

ものをたいせつにつかおう!

だいじに つかって、こわれたら なおそう!

ぬいぐるみを、なんどもなおして たいせつにしている こが います。
あたらしいものをつくるには、ざいりょうがひつようです。ざいりょうは、つかいすぎると なくなってしまいます。
まわりのものを だいじにつかって、ちきゅうのしげんも たいせつにしましょう。

買う時だけでなく、買ったあとの物の消費の仕方を考えることも、エシカル消費の一つです。物をつくる時には、たくさんの原材料やエネルギーが使われます。大量生産・大量消費・大量廃棄の生活は、気候変動などの問題をひき起こします。
使い捨ての物の使用を控えたり、詰め替えができる商品を使ったり、今あるものを長く大切に使うことで、持続可能な社会を目指しましょう。

ふくをたいせつにきよう!

ふくをながくきると、ごみをへらせるよ!

ちいさくなり、きられなくなってしまった ブラウスを、おねえさんがいもうとにあげました。
いもうとがブラウスをきると、なんとワンピースになりました!
あたらしいふくを かわなくても、くふうすれば、あたらしいおしゃれを たのしめます。

着なくなった服がある時は、「なぜ着なくなったのか」考えてみましょう。「もう着たくないから着ていない」服は、綺麗だったら、誰かに譲れないか考えてみましょう。ダメージを受けている服は、回収ボックスに出してリサイクルしましょう。「まだ着たいけれどサイズが合わない服」はお直しに出すと生まれ変わるかもしれません。

たべきれるぶんを ちゅうもん しよう!

みんなで たのしく たべきろう

おみせで ごはんをたべるとき、のこしてしまった ごはんは すてられてしまいます。
たべきれないかもしれないときは、「すくなめにできますか?」とおみせのひとに きいてみましょう。
たべきれるぶんを ちゅうもんして、すてられてしまう たべものを へらしましょう!

外食では食べられる分だけ注文し、みんなで食べきりましょう。会話が弾み、料理の減りが緩やかなときは、皆で集中して食べる時間をつくるのもおすすめです。まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことを、「食品ロス」といいます。家庭での食品ロスの原因は、「食べ残し」「賞味期限切れ」「皮の剥きすぎ」等です。買い物の時にはメモを用意して必要な物だけ買いましょう。残っている食品から使うなど、使い切りの工夫も大切です。

すぐたべるときはてまえどりをしよう!

すぐにたべるなら しょうみきげんが ちかいものを かおう!

おみせで こどもたちが パンをえらんでいます。
すぐにたべるので、てまえにおいてある、しょうみきげんの ちかいパンを かっています。
これは「てまえどり」という、「すてられてしまう たべもの」をへらす かしこい おかいものです。

「てまえどり」とは、「すぐに食べる時は、商品棚の手前にある商品(販売期限が近いもの)を購入する」ことです。商品には、賞味期限に合わせた販売期限が設定されているため、まだ食べる事ができる食べ物が廃棄されてしまうことがあります。消費期限内に消費できる見込みがあるときは、販売期限の迫っている商品を積極的に購入し、「食品ロス(食べられるのに捨てられてしまう食品)」を減らしましょう。

よこはまのものを かって よこはまを おうえんしよう!

よこはまには すてきなものが たくさんあるよ!

きんじょの おみせで かいものをしましょう!
よこはまだけで かえるものや、よこはまで とれた しんせんなものが てにはいります。
よこはまのものを かうことで、よこはまを おうえんすることが できます。

横浜には、横浜の風土や歴史の中でつくられた、特有の産物があります。地域に目を向けて、自分たちが暮らす地元の食品を選んだり、地元のお店で商品を買ったりする事は、地域の振興や経済活性化の助けとなり、地元を応援することにつながります。地元で生産された食品などを地元で消費することを、地産地消と言います。横浜で採れた、つくられた食べ物を商店街などで買うと、新鮮なものが手に入ります。地産地消はものの輸送距離を減らすので、エネルギー使用量削減にも効果があります。

区民まつりで「エシカル消費ぬりえ無料体験」を開催しました!

「金沢まつりいきいきフェスタ」と「ふるさと港北ふれあいまつり」にて、エシカル消費ぬりえ体験ブースを出展しました。

日時:令和6年10月19日(土曜日)

場所: 海の公園(金沢区海の公園10)

日時:令和6年11月30日(土曜日)

場所: 横浜アリーナ(港北区新横浜3-10)

各区民まつりにてぬりえ体験をしてくれた方の作品を、下記ページにて公開中です!

エシカル消費をもっと知りたい方はこちらもご覧ください

エシカル消費とは(消費者庁)

エシカル消費とは何か、わかりやすく説明されています。

はじめよう!横浜でエシカル消費プレゼントキャンペーン(みどり環境局)

環境にやさしい商品を抽選でプレゼントします!令和7年1月24日(金曜日)まで応募可能です。

本ページ掲載物のご利用について

エシカル消費ぬりえ及びカラー版は、個人、法人を問わず無料でご利用頂けますが、以下の場合は、ご利用をお断りいたします。

  • 商用利用
  • 公序良俗に反する目的での利用
  • 横浜市及びコンテンツのイメージを損なうような利用
  • 反社会的勢力や違法行為に関わる利用
  • コンテンツ・商品としての再配布・販売
  • 横浜市またはパウ・パトロール製作委員会、第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉その他の権利又は法律上保護される利益を侵害する場合
  • 全て、または一部の変更や加工(拡大や縮小は問題ありません)
  • クレジット表記の削除
  • その他横浜市またはパウ・パトロール製作委員会が不適切と判断した場合

印刷物等への素材としての利用については、お問合せください。
本ページ掲載物について、著作権は横浜市とパウ・パトロール製作委員会が所有します。
掲載物の利用によりトラブルが発生した場合は、一切の責任を負いかねます。
ご利用についての注意事項は、予告なく変更する場合があります。

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

経済局市民経済労働部消費経済課

電話:045-671-2584

電話:045-671-2584

ファクス:045-664-9533

メールアドレス:ke-syohikeizai@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:905-414-641

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews