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健康福祉局健康安全部生活衛生課
電話:045-671-2456
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ファクス:045-641-6074
最終更新日 2019年3月4日
ハイキングなどの野外活動の時には、人に危害を与える恐れのある虫に注意をしましょう。
特に8~9月にかけて、森林などの散策路でハイキング中にスズメバチによる刺傷事故が発生することがあります。
しっかりと対策をして、自然を楽しみましょう。
樹木の枝、木の洞、土の中に巣を作ります。
香水などの香りの強い化粧品やジュースなどの飲み物の香りに、誘引されることがあります。
ハチやハチの巣を見かけたら、手で払ったり、巣を揺らしたり、大きな音をたてたりせず、姿勢を低くしてその場から遠ざかりましょう。
刺されてしまった場合には、傷口を流水でよく洗い流し、抗ヒスタミン剤が含まれる軟膏で処置しましょう。
また、患部のひどい腫れやじんましん、めまい、吐き気などの症状が見られたら、すぐに医療機関で受診しましょう。
山中や森林でハイキングやバーベキューをしている人に飛来し、吸血します。
カは、体長が5mm前後で、ヤブや雑木林の風通しの悪い場所に潜んでいます。
アブは、体長が9から15mmと比較的大きな吸血虫で、咬まれると一時的に強い痛みがあり、その後かゆみを感じ、大きく腫れます。
長袖、長ズボンを着用し、虫よけ剤を用いるなどをして防除を行いましょう。風通しの悪い場所にとどまることを控えましょう。
植物に付着している体長2~4mmのダニで、吸血すると体が膨大します。
地面に直接腰を下ろしたり、寝ころんだりするのはやめましょう。
長袖、長ズボンを着用し、虫除け剤を用いるなどをして防除を行いましょう。
マダニに刺されていることに気づいたら、無理に引き抜くとマダニの一部が皮膚内に残ることがあるので、取ろうとはせず、医療機関で受診しましょう。
ハチや衛生害虫に関するご相談は、お住まいの区の福祉保健センター生活衛生課までお問い合わせください。
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