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市営墓地・納骨堂の使用者募集

最終更新日 2024年6月28日

横浜市営墓地・納骨堂の使用者募集は、年1回（例年9月）、約1か月の期間のみ申込みを受け付けています。
申込みにあたっては、横浜市民であることを条件としています。
なお、募集情報については当ホームページの他、申込期間開始月の「広報よこはま」に掲載する予定です。

※市営墓地等の募集に関し、一部民間事業者により新聞広告等が行われておりますが、本市とは一切関係ありません。

令和６年度　横浜市営墓地・納骨堂使用者募集【NEW!】

【申込期間】令和６年９月１日（日曜日）から令和６年９月３０日（月曜日）まで

　日野こもれび納骨堂（港南区日野中央）の「自動搬送式納骨施設」及び「合葬式納骨施設」の新規使用者を募集します。
　また、メモリアルグリーン（戸塚区俣野町）の「芝生型納骨施設」、「合葬式樹木型納骨施設」及び「合葬式慰霊碑型納骨施設」で、これまでに返還された現在未使用の区画について使用者を募集します。
　※本募集において、メモリアルグリーンの各施設は、火葬してから一度も納骨せず遺骨を自宅や一時保管施設で保管している方（遺骨保持者）のみ申込みが出来ます。

【参考】各施設の紹介

日野こもれび納骨堂（外部サイト）（指定管理者のホームページ）
メモリアルグリーン（外部サイト）（指定管理者のホームページ）

日野こもれび納骨堂「自動搬送式納骨施設」も墓じまいの心配なく使用できます。

令和５年度から、「先々に承継しなくてもよいお墓」、「申込時に全ての手続を済ませる」等の要望に応えるため、新たな使用プランを導入しました。
１．使用期間満了後、ご遺骨の引取の申し出がない限り、指定されたご遺骨を合同埋蔵墓に埋蔵することを選択可能とします。
２．合同埋蔵の希望者は、全使用期間（30年）の管理料を使用期間分一括前納することを選択可能とします。
３．合同埋蔵を選択し管理料を使用期間分一括前納した区画のご遺骨は、使用期間終了後、引取の申出がない限り自動的に合同埋蔵墓に埋蔵されるため、申込時に全ての手続を済ませることが可能となり、墓じまいも不要となります。
※ 合同埋蔵及び管理料前納についての意向確認は、使用予定決定後に行う「資格審査」手続き（12月を予定）の際にあわせて行います。

申込資格等

１．横浜市在住３か月以上の方（令和６年６月１日以前に横浜市に住民登録手続きをした方で、資格審査時点で引き続き横浜市に住民登録のある方。※確認のため、資格審査時に住民票をご提出いただきます。
２．「日野こもれび納骨堂自動搬送式納骨施設」は、１使用者につき１申込みに限ります。
３．「メモリアルグリーン芝生型納骨施設」は、１世帯につき１申込みに限ります。
４．各「合葬式納骨施設」は、収蔵予定者の遺骨が複数ある場合は同一施設で複数申込みできます。
５．次の事項に該当する方は、受付番号を複数付与する優遇措置があります。
　 (1)「日野こもれび納骨堂」にお申込みの方で、遺骨を保持しており申込時に「火埋葬許可証」のコピーを提出できる方。
　　（一時保管施設に遺骨を預けている方はその使用許可証のコピーを提出）
　 (2)平成29年度(2017年度)以降の募集で3回以上落選した方で、申込時に「落選の応募結果通知書」のコピーを提出できる方。
　 (3)「日野こもれび納骨堂」にお申込みの方で、港南区または磯子区に住民登録がある方。

申込みのしおり

「令和６年度横浜市営墓地・納骨堂使用者募集　申込みのしおり」は現在作成中です。

配布期間

令和６年８月30日（金）から令和６年９月30日（月）まで

配布場所　

各区役所広報相談係（総合案内窓口）、各行政サービスコーナー、市民情報センター（市役所3階）、各市営墓地管理事務所、各市営斎場で配布します。

参考（昨年度のしおり）

令和５年度申込みのしおり（PDF：3,429KB）

申込方法

専用申込書の郵送またはインターネットによる申込みとなります。（令和６年9月30日消印または入力有効）
インターネット申込みは、「横浜市電子申請・届出システム（新）（外部サイト）」からとなります。
※事前に利用者登録をして申請者IDとパスワードを取得のうえ申込みください。

今後のスケジュール

９月１日～30日：　申込受付
11月：　使用予定者の決定　※応募者多数の場合は、11月22日（金）に抽選会を実施。
12月以降：　資格審査、自動搬送式納骨施設申込者に対する合同埋蔵等の意向確認、申請書の提出、使用料・管理料の納付
令和７年４月（予定）：　使用許可、納骨開始