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環境事業推進委員

最終更新日 2025年2月10日

環境事業推進委員とは

立場:自治会町内会ごとにご推薦いただき、市長から委嘱する委員です。それぞれの地域で、資源循環の取組(ごみ減量・資源化)や街の美化、脱炭素の推進等を中心に、環境全般の事業を推進するボランティアリーダーです。
任期:2年間(令和5年4月1日から令和7年3月31日まで)
組織:いくつかの自治会町内会がまとまって「地区連絡協議会」を構成し、さらに「区連絡協議会」を構成しています。
活動範囲:自治会町内会の中での活動が主ですが、地区や区の推進委員が集まっての活動もあります。

活動内容

環境事業推進委員の主な活動を紹介します。
以下は例であり、自治会町内会により、活動内容は異なりますが、様々な活動を行うことで地域に貢献しています。

(1)ごみ集積場所での分別排出やごみ出しマナーの啓発

自治会町内会の役員の方々と共に、集積場所での啓発を進めます。
・集積場所に、収集曜日一覧や啓発ポスターを貼って、情報発信します。
・分別啓発やごみ出しマナーに関するチラシを回覧したり、配付したりします。
・朝のごみ出しの時間帯に、集積場所で、分別やごみ出しのマナーを声掛けします。

(2)地域清掃や美化キャンペーン

町内清掃を自治会町内会の役員の方々と共に取りまとめます。
環境事業推進委員をはじめ多くの人たちとともに、駅前や公園などのクリーンアップイベントを行います。

(3)地域イベント等での3R行動の啓発

収集事務所とともに、ゲームや工作を通じて、3R行動を呼びかけます。
地域のお祭りで出るごみの分別を呼びかけます。

(4)地域と行政機関との連絡調整や情報提供

収集事務所とともに、啓発活動をします。
集積場所の相談や、不法投棄などの困りごとについて、収集事務所との橋渡しをします。
行例からの情報を地域に伝えます。

事務所とともに啓発活動

活動事例の紹介

「準備中」

活動に向けた参考資料

ごみ・リサイクル

ミーオとイーオのイラスト

横浜市脱炭素ポータルサイト

環境にやさしい行動を、できることからはじめよう
脱炭素ってなに?
すぐできるアクションの紹介

学べる、役に立つ動画たち

プラスチックごみの出し方が変わります

プラスチックごみの出し方が変わります。
「プラマーク」がついているものだけでなく、これまで燃やすごみとして回収していた「プラスチックのみでできているもの」もプラスチック資源として出せるようになります。

きれいなまちに

運営活動費の申請

各区の収集事務所連絡先

このページへのお問合せ

資源循環局家庭系廃棄物対策部街の美化推進課

電話:045-671-3817

電話:045-671-3817

ファクス:045-663-8199

メールアドレス:sj-machibika@city.yokohama.lg.jp

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ページID:784-783-898

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