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環境創造局公園緑地部公園緑地維持課
電話:045-671-2650
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ファクス:045-664-2588
メールアドレス:ks-koeniji@city.yokohama.jp
身近な公園を利用して、健康づくりに取り組んでみませんか特別な施設や設備がなくとも、青空のもと簡単にできるコツをお教えします。一人でするよりみんなでやれば、効果実感、楽しさ倍増、継続性UP公園のボランティア活動も健康づくりには最適です。公園に集まり、元気と笑顔のつながりの輪をひろげましょう。
最終更新日 2022年1月24日
公園は、緑豊かな環境の中で、散歩やスポーツが楽しめる健康づくりの場として多くの皆さんに利用されています。横浜市内には、2,600を超える数の公園があります。そのうちの約9割が地域の中にある比較的規模の小さな公園です。こうした自宅に近い身近な公園を活用し、青空のもと、健康づくりの活動を、地域の皆さんで展開していただきたい。そんな想いを実現するために本書を作成しました。日頃運動の機会をつくれないお隣さんや、自宅にこもりがちなご近所さんにも声をかけ、さあ、公園に集いましょう!
黒田先生は、健康運動指導士として、痛みの起こらない体の使い方や修正法を考案しひざ痛・腰痛予防や介護予防のための歩き方「ケア・ウォーキング®」などを指導しています。鶴見区では「ひざひざワッくん体操」を、栄区では「転倒予防体操」を、磯子区では「ハマトレ みんなのISOGO体操」を作成していただいています。
東海大学医学部客員教授、公益財団法人 健康・体力づくり事業財団 理事、NPO法人 日本健康運動指導士会 副会長、一般社団法人 足育研究会 理事、NPO法人 WISH子どもの足を守る会 理事、日本 糖尿病対策推進会議 幹事、健康経営エキスパートアドバイザー ミズノ株式会社ではブランドアンバサダーも務める。著書多数。新聞、テレビ、ラジオにも出演多数。
公園は、緑の中で散歩やスポーツ等が楽しめる場です。市内には、数多くの公園がありますが、その大半は地域に身近な比較的規模の小さい公園です。周回できる園路や健康遊具といった専用の施設がない公園も多いのですが、地域の中にある身近な公園に地域の皆さんが集い、広場やベンチなどの既存施設を有効利用し、ロコモ予防などの健康づくりに取り組む拠点として活用してください。
青空のもと、広々とした緑豊かな環境の中で、地域の仲間が集い、健康づくりに取り組むことで、健康効果は高まります。
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