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帷子川に魚道を新設しました!
最終更新日 2018年9月11日
アユがより上流に遡上できるようになりました!
帷子川におけるアユをはじめとする魚類の遡上環境を向上させる目的で、鶴峰橋下流の落差工へ魚道を設置しました(平成29年6月竣工)。
これにより、設置前は約1.5mの落差があったため落差工下流で停滞していたアユが、落差工上流でも確認できるようになりました。
※落差工とは
落差工(床止工、床固工、護床工)は、河川の洗掘を防ぎ河川の縦断形状・横断形状を維持するための構造物です。
落差工があることによって川の勾配が緩やかになり、洪水時の急激な流れが緩和されます。横浜市が管理する河川は、勾配が急な河川が多いため、多くの場合は落差工を設けて河川の洗掘防止に努めています。
魚道に関するお問合せ | 魚道に関しては「河川企画課」までお問い合わせください。 河川企画課:045-671-2869 |
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アクションプラン | アユが遡上する帷子川アクションプラン 資料はこちら(PDF:6,516KB) |
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アクションプラン (概要版) | アユが遡上する帷子川アクションプラン(概要版) 資料はこちら(PDF:1,379KB) |
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このページへのお問合せ
下水道河川局河川部河川企画課
電話:045-671-4215
電話:045-671-4215
ファクス:045-651-0715
ページID:201-856-385