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横浜市における特別支援学校の整備等に関する考え方について

 横浜市の特別支援教育は、国のインクルーシブ教育システム構築の考え方を踏まえ、全ての幼児児童生徒に、あらゆる教育の場で、一人ひとりの幼児児童生徒の教育的ニーズに応じた適切な指導・支援を行い、可能性を最大限に伸ばしていくことを目指しています。平成30 年3月には横浜市の教育の理念と方向性を示す「横浜教育ビジョン2030」、同12月にはビジョンを具現化するアクションプランとして「第3期横浜市教育振興基本計画」(平成30 年~令和4年)を策定しました。その中で、全ての幼児児童生徒が安心して学べる多様な学びの場の構築、一般学級に在籍する特別な支援が必要な児童生徒への支援、障害特性に応じた個別支援学級における教育、特別支援学校の充実、特別支援教育相談システムの充実をそれぞれ進めています。特別支援学校はこれら多様な学びの場の要であり、本市の特別支援教育の土台をなすものです。令和3年度には「特別支援学校設置基準」の公布や「かながわ特別支援教育推進指針」の公表、「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」の施行など、特別支援学校を取り巻く環境が大きく変化しました。そこでこうした状況から、本市における対応を整理し、令和5年3月に「横浜市特別支援学校の整備等に関する考え方」として策定しました。

最終更新日 2023年6月28日

横浜市における特別支援学校の整備等に関する考え方(令和5年3月 策定)

横浜市における特別支援学校の整備等に関する考え方(テキストデータ)

横浜市における特別支援学校の整備等に関する考え方(修正素案)への市民意見募集の実施結果等について

横浜市における特別支援学校の整備等に関する考え方(修正素案)一括版

横浜市における特別支援学校の整備等に関する考え方(修正素案)分割版

横浜市における特別支援学校の整備等に関する考え方(修正素案)テキストデータ

横浜市における特別支援学校の整備等に関する考え方(修正素案)市民意見募集結果について

市民意見募集結果について、それぞれのご意見に対する本市の考え方をまとめました。

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教育委員会事務局学校教育企画部特別支援教育課

電話:045-671-3958

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ファクス:045-663-1831

メールアドレス:ky-tokubetusien@city.yokohama.jp

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