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家庭的保育事業について

最終更新日 2019年9月17日

家庭的保育事業とは

保護者が就労や病気などで保育ができない場合、そのお子さまを家庭的保育者(家庭保育福祉員)が保護者に代わって保育をします。0~2歳児を対象とした、定員3~5人の家庭的な雰囲気の中できめ細かな保育を実施しています。

平成27年4月から始まった子ども・子育て支援新制度の中で、市町村の認可事業(地域型保育事業)の1つとして新たに作られた事業です。

家庭的保育事業実施施設は保育所・保育施設から検索してください。

どんな施設なの?

対象年齢や定員については、次のとおりとなっております。

家庭的保育事業の概要

類型

家庭的保育事業

対象年齢

0~2歳児

定員

3~5名

保育従事者

配置割合

0~2歳児3人につき1人の保育従事者が保育をします。また、補助者を置く場合は、0~2歳児5人につき保育従事者1人と補助者1人が保育をします。

資格

家庭的保育者及び補助者
※一定の研修受講が必要

給食

給食または弁当持参
※施設によって異なります。

連携施設

認定こども園、幼稚園、認可保育所のいずれかの施設と連携します。連携施設は家庭的保育事業に対し、「保育内容の支援」「代替保育の提供」「卒園後の進級先の確保」等の支援を行います。
ただし、「代替保育の提供」「卒園後の進級先の確保」は平成31年度までは経過措置として設定していない場合もあります。

このページへのお問合せ

こども青少年局保育・教育部保育・教育運営課

電話:045-671-3564

電話:045-671-3564

ファクス:045-664-5479

メールアドレス:kd-unei@city.yokohama.jp

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