住宅用火災警報器 6 お手入れについて
最終更新日 2021年5月31日
住宅用火災警報器は定期的に掃除をしましょう
住宅用火災警報器はホコリが入ると誤作動を起こす場合がありますので、定期的に掃除をしましょう。
掃除の方法は機種によって違いますので、取扱説明書をご確認ください。
作動点検について
住宅用火災警報器が正常に作動するかを確認するために、定期的に作動点検をしましょう。
点検方法は、本体から下がっている引きひもを引く、あるいはボタンを押すなど、メーカーや機種によって異なりますので、取扱説明書を確認してから点検してください。
※異常がある場合は、お買い上げの販売店又はメーカーのお客様相談室等に相談してください。
横浜市では、火災予防運動が始まる3月1日と11月9日を「住宅用火災警報器市内一斉点検の日」として、年2回の住宅用火災警報器の作動点検を推進しています。
交換時期について
住宅用火災警報器の電池や機器の寿命は、おおむね10年程度と言われています。設置後10年を目途に警報器を交換しましょう。