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1 住宅用火災警報器を設置しましょう!
最終更新日 2024年8月19日
住宅用火災警報器は大切な「命」と「財産」を守ります
令和5年に、横浜市内の住宅火災で亡くなった方(放火自殺者等を除く)は14名で、そのうち10名は65歳以上の高齢者でした。
住宅火災で亡くなった方の多くは逃げ遅れが原因です。
火災を早期に発見し、初期消火または早期避難ができるよう〈住宅用火災警報器〉を設置しましょう!
住宅用火災警報器設置の効果
住宅火災における被害状況を分析したところ、住宅火災警報器が設置されている場合は、設置されていない場合に比べ、死者数と損害額は半減、焼損床面積は約6割減した結果となりました。(総務省消防庁:住宅用火災警報器の設置効果 参照)
住宅用火災警報器を正しく設置し、火災の被害を減らしましょう!
住宅用火災警報器についてさらに詳しく▼
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