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4 設置時の注意点
最終更新日 2023年6月22日
天井に設置する場合
住宅用火災警報器の中心が、壁から60㎝以上離れた位置に設置します。
梁などがある場合は、そこから60㎝以上離れた位置に設置します。
エアコンなどの吹き出し口付近に設置する場合は、吹き出した風で煙が流れ、
有効に感知できない場合があるため、1.5m以上離してください。
壁に設置する場合
天井の角は煙が滞留しにくいため、住宅用火災警報器の中心が、
天井から15㎝~50の間にくるように設置します。
注意!
・台所など煙や湯気が発生しやすい場所に取り付ける場合は、調理の際に、煙や湯気などが直接かかる場所を避けて取り付けます。
取付支援について
消防局では、ご自身での取付が困難な方を対象に、支援を行っています。
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