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出産費用助成金(令和6年10月 申請スタート)
最終更新日 2024年7月26日
出産にかかる費用が大幅に軽く!
令和6年4月1日以降に出産した方を対象に、出産一時金に加えて、横浜市独自に最大9万円を助成することで、安心して出産できる環境を実現します。この助成金は令和6年10月から申請の受け付けを開始します(令和6年4月から9月までに、ご出産された方もご申請いただけます)
支給対象者
- 令和6年4月1日以降に出産した方(妊娠85日以上の死産・流産を含む)
- 出産から申請時点まで横浜市内に住民登録がある方
- 健康保険に加入されている方
助成額
出産したお子さま1人につき、最大9万円
※支給対象者が加入する健康保険組合から出産育児一時金の付加給付が支給される場合には、9万円からその額を差し引いて支給します。
付加給付について
付加給付とは、支給対象者が加入する各健康保険組合が出産育児一時金に加えて、独自に支給される付加的な給付金のことです。
例えば、お母さまが加入する健康保険組合で1人の出産につき2万円の付加給付が支給される場合、横浜市の助成金9万円から付加給付額2万円を差し引き、7万円を支給します。
手続の開始時期
令和6年10月から(予定)
手続方法
今後リリースされる子育て応援サイト・アプリをご利用いただけます。詳細は後日、本ページ等でお知らせします。
区役所等で申請受付は行っていませんので、ご注意ください。
制度案内チラシ
出産費用助成金の案内チラシを配付しています。
制度案内チラシ(PDF:852KB)
出産なび(厚生労働省)
厚生労働省により、全国の分娩を取り扱う施設(病院・診療所・助産所)の特色・サービスや費用についての情報提供を行うウェブサイト「出産なび」が令和6年5月30日に新設されました。
エリアや詳細条件を指定して検索し、該当する施設の情報を確認することが可能です。
出産なび(厚生労働省)(外部サイト)
お問い合わせ
横浜市出産費用助成金 専用コールセンター
- 電話番号:0120-547-059
- 受付時間:月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)、午前9時から午後5時
妊婦健康診査費用助成金
妊婦健康診査費用助成金についてはコチラ
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