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がん患者へのウィッグ購入費助成
最終更新日 2024年7月30日
がん患者へのウィッグ購入費助成制度のご案内(助成対象:購入日から1年以内に申請があったもの)
横浜市では、がん患者の皆さまの就労や社会参加を応援し、生活の質がよりよいものになるように、平成28年度からウィッグ(かつら)の購入経費の一部を助成しています。
案内チラシ(PDF:840KB)
【参考】「髪が抜けますと言われたら」「ウィッグを買いたいと思ったら」
横浜市では、ウィッグの探し方や選び方を解説しているリーフレットを作成しています。
○ 助成を受けることができる方
助成の対象となる方は、次の項目すべてに該当する方です。
・申請日時点で、横浜市に住民票がある方
・抗がん剤治療等の副作用による脱毛症状等に対処するために、ウィッグを購入した方で、現在、治療を受けている方又は申請する日から2年以内の期間に治療を受けていた方
※すでに交付決定を受けている方は、前回交付決定を受けた翌年度から5年間は新たな申請ができません。
○ 助成対象経費
助成の対象となるのは、ウィッグ等を購入した日から1年以内に助成金申請があったものです。
なお既製品だけでなく、帽子や材料等を購入して作成する場合も対象となります。
※レンタルの場合は、対象外です。ただし、レンタル期間後に買取となる場合は、対象となります。
○ 助成金額
10,000円を助成します。購入額が10,000円に満たない場合は、実際に購入した金額とします。
10,000円未満のウィッグや帽子等を複数購入した場合、購入日から申請日までが1年以内であれば合算して申請できます。
就労や社会参加を支援するという観点から、上限金額を定めて助成しています。
★ 申請方法について
「横浜市がん患者ウィッグ購入費助成金交付申請書(PDF:214KB)」に必要事項を記入して、領収書等のコピー、治療を証明する書類のコピーを添えて、申込先まで郵送でお送りください。
★ 申請に必要な書類
・横浜市がん患者ウィッグ購入費助成金交付申請書(PDF:214KB)
・横浜市がん患者ウィッグ購入費助成金交付申請書(ワード:33KB)
※ 助成金申請書記入例(PDF:452KB)
※ 助成金申請書等は市内の「がん診療連携拠点病院等(14病院)」及び「各区役所広報相談係」でも配布しています。
・ウィッグを購入したことがわかる領収書等のコピー
・申請する日から2年以内に作成された治療を証明する書類のコピー(お薬手帳、診療明細書、治療方針計画書等)
※ 抗がん剤名称が記載されているなど、受けている治療が確認できるものとしてください。
★ ご注意
領収書等や治療を証明する書類のコピーではなく原本を添付された場合、提出いただいた書類は返却できませんのでご了承ください。
★ 申請期限
購入日から1年以内
★ 申込先
〒231-0005
横浜市中区本町6-50-10
横浜市医療局がん・疾病対策課
〇要綱
<問合せ先>
横浜市けんしん等専用ダイヤル
TEL:045-664-2606 FAX:045-664-3851
e-mail:ir-shinsei@city.yokohama.lg.jp
同基金では、ウィッグを希望される患者さんに無償で貸与する活動を行っています。また、同基金では、活動を支える賛助会員も広く募集しています。
特定非営利活動法人ジャパンヘアドネーション&チャリティー(JHD&C)(外部サイト)
全国の美容室などで毛髪の提供を受けて、オーダーメイドのウィッグを作製し、小児がん治療などで髪が抜けた子どもに無償で提供することを目的に活動している特定非営利活動法人です。
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このページへのお問合せ
医療局地域医療部がん・疾病対策課
電話:045-671-2721
電話:045-671-2721
ファクス:045-664-3851
ページID:674-825-400