ここから本文です。

横浜市医療安全相談窓口  

医療に関する相談をお受けし、問題の整理や、医療機関と患者・家族のコミュニケーション上の助言を行います。

最終更新日 2024年4月3日

こんなことでお困りの際にご相談ください

  • 医療に関する相談先がわからない(診療報酬、法律相談等、適切な相談先をご案内します)
  • 医療に関して疑問や不安があるが医師には相談しづらい。どのように相談したらよいか。
  • 転院を検討しているが、どのような手続きが必要か。

相談における留意事項


   問題の解決は当事者間での話し合いが原則となります。

  • 当窓口は医療職ではない相談員が対応しています。医学的な判断は行えません。
  • 診療内容の妥当性を判断したり、医療過誤かどうかの判断をすることはできません。
  • 医療機関との仲介・仲裁はできません。
  • 医療機関の調査・指導は行えません。
  • 特定の症状や治療に対応した医療機関のご案内はできません。


相談事例

【相談事例】
 ○○症の検査と治療ができる、近くで一番評判のいい医療機関を紹介して欲しい。

【対応】
 当窓口では、特定の検査や治療に対応している医療機関をご案内することはできません。また、医療機関の評判等
 をお答えすることはできません。「○○駅近くの○○科をいくつか案内してほしい」など、場所や駅・診療科目を
 指定していただいた場合は、近隣の医療機関をお調べすることができます。
 インターネットをご利用できる環境の方は、下記のサイトからご自身で検索していただくことも可能です。
 
  ・医療情報ネット(ナビイ)(厚生労働省)(外部サイト)
  ・地域医療連携センター(横浜市医師会)(外部サイト)



【相談事例】
 先日から、背中とみぞおちが痛む。何科を受診するのが適切か。

【対応】
 当窓口は医療職ではない事務職員が相談をお受けしているため、判断できません。ご自身で、一番症状に関連が深 
 いと思われる診療科を受診していただくか、看護師が対応している「横浜市救急相談センター」をご案内しますの
 で、ご相談ください。

  ・横浜市救急相談センター #7119(または045-232-7119) 


  「いま救急受診できる医療機関を知りたい」「すぐに受診すべきか・救急車を呼ぶべきか」という相談の他、
  「症状から何科を受診したらよいか」も相談することができます。



【相談事例】
 医療機関で処置を受けたところ、後遺症が残ったので賠償を求めたいが、医療機関が認めない。
 医療機関を調査し、医療過誤の判断をしてほしい。また、賠償をするよう指導してほしい。

【対応】
 当窓口は医療機関を調査・指導することはできません。また、医療機関の過失の有無や医療過誤であるか否は、最
 終的には司法(裁判所)の判断に委ねられます。当窓口で判断することはできません。当事者間の話し合いにより
 解決されず、法的な観点からの問題整理や司法解決をご希望される場合は、区・市などの無料法律相談、法テラス 
 などをご案内します。

  ・各区特別相談(法律相談)
  ・市役所広報相談室法律相談
  ・法テラス神奈川(外部サイト)


よくある質問集

 その他、医療安全相談窓口に寄せられる、よくある質問をまとめています。
 ご相談前にぜひご確認ください。  → よくある質問

ご相談の連絡先

配布物

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

医療局健康安全部医療安全課   ※医療安全相談窓口専用ダイヤルは045-671-3500です。

電話:045-671-3654

電話:045-671-3654

ファクス:045-663-7327

メールアドレス:ir-soudan@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:434-862-648

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews