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学校・保育所等での対応

最終更新日 2025年11月25日

保育所等の食物アレルギー対応

保育所等において安全な給食提供を行うため、横浜市では厚生労働省の「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」を参考に、「保育所における食物アレルギー対応マニュアル」を作成し保護者と園で面談を行い、医師の指示(生活管理指導表)に基づいて完全除去としています。
園での対応が困難な場合は家庭からお弁当を持参していただく場合もあります。

「アレルギー疾患生活管理指導表」の対応、誤食事故発生状況と事故発生時の対応、マニュアルなど、保育所等の食物アレルギー対応についての詳細は、次のウェブサイトにて情報を公開しています。

小・中学校の食物アレルギー対応

横浜市立学校におけるアレルギー疾患の幼児児童生徒対応マニュアル

横浜市では、アレルギー疾患の児童生徒が、学校生活を安心・安全に送れるよう、文部科学省の「学校給食における食物アレルギー対応指針」や公益財団法人日本学校保健会の「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」に基づき、「横浜市立学校におけるアレルギー疾患の幼児児童生徒対応マニュアル」を作成し、各学校において、児童生徒のアレルギー対応を行っています。

小学校給食のアレルギー対応

小学校給食では、献立の料理ごとに児童のアレルギーのある食材を除去して提供しています。(一部の学校では代替食の対応もあります。)
アレルギー対応の詳細は、「横浜市立学校におけるアレルギー疾患の幼児児童生徒対応マニュアル」をご確認ください。

中学校全員給食のアレルギー対応

令和8(2026)年度にスタートする中学校全員給食では、特定原材料9品目(※)に対応した「アレルギー代替食」の提供を予定しています。
アレルギー代替食の献立も、市の栄養士が考案します。
特定原材料9品目以外の食物アレルギーがある場合は、アレルギーのある食材が使われる日には、家庭から弁当を持参していただきます。
アレルギー対応の詳細は、下記「横浜市中学校給食食物アレルギー対応ガイド」をご覧ください。
※令和7(2025)年度中に、消費者庁が定める特定原材料8品目にカシューナッツが追加される予定です。

献立のアレルギー情報

〇小学校給食の基準献立
公益財団法人よこはま学校食育財団において、児童・生徒の健康被害の発生を防止する観点から、全市共通の献立(基準献立)に使用する食材について、アレルギー物質の情報を提供しています。

〇中学校給食
提供される給食のアレルギー情報・栄養価の詳細について、次のウェブサイトにて各学校ごとに公開しています。

このページへのお問合せ

医療局医療政策部医療政策課

電話:045-671-2466

電話:045-671-2466

ファクス:045-664-3851

メールアドレス:ir-seisaku@city.yokohama.lg.jp

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