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(障害者差別事例15)知的障害・肢体不自由・音声・言語・そしゃく機能障害 福祉サービス
最終更新日 2021年2月4日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
作業所でボランティアをしていました。言葉が不自由な方に対して、「何言ってるか分からないよ」、「黙ってなさい」という職員、興味関心がある方に「いいの、関係ないの」と無視して黙らせる職員やボランティア、手足が不自由なのに後ろから押してぐらつかせるボランティアがいました。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
言葉が不自由でも一生懸命明るく前向きに過ごしている方の話をゆっくり聞いたり、目を合わせて会話することが大切です。所長はじめ職員がそういう姿勢が見られません。手足の不自由な人を後ろから押したりしては絶対にいけないです。私はその場で注意しました。
対象者の障害種別
音声・言語・そしゃく機能障害,肢体不自由,知的障害
場面
福祉サービス
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
電話:045-671-3598
ファクス:045-671-3566
ページID:858-376-907